鉄子

　　　　　　　
電車（鉄道）好きの男の子を『鉄男』女の子を『鉄子』と言うらしい
無縁だと思っていたSARAもどうやら『鉄子』になりつつある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここ浜田山に越してきてから踏み切りを見ない日はない
駅からの家路は（どこで渡ってもいいのだが）４つの踏切を目にするのだ
もっとも興味を持つとき（年齢）に「カンカンカンカン」日々聞いていたらそりゃー興味をもつ

そして混んでない時間帯の時はなるべく最前か最後車両に乗り、線路や車掌さんを見るようにしている
優しい車掌さんは手を振ってくれたり、各駅各駅の余裕のあるときSARAに反応してくれたりするのが『鉄子』魂に火をつける
「時計があるよ、テレビがあるよ。電話もあるよ、うわぁ～ボタンがいっぱい♪♪」興奮してる、子供の目に運転席は憧れの場所そのものらしい

こどもは皆好奇心をもって産まれてくる
沢山の刺激を与えてあげることは本当に大事らしい
なので、なるべるSARAの好奇心に協力しようと思ってる
正直ちょっと面倒だなってときも母さん頑張ります・・・・

『SARAちゃんの好きな・・・』

テレビで
『SARAちゃんの好きなおっぱっぴーだ』『SARAちゃんの好きなグーグーグーだ』『SARAちゃんんの好きな１・２・３だ』出ているだけで大興奮
　　お笑いが好きらしい
『MAMAの好きなの始まったよ』
　　月９です・・・この日だけは遅寝許してね
『MAMAの好きな人出てるよ』
　　松潤らしい　確かに・・・
『PAPAの好きなの出てるよ』
　　お笑い、しかも決まって「髯男爵」か男性３人組系「我が家」「羞恥心」
　　そうだったかなぁ

横浜アンパンマンこどもミュージアム

今日はHARUKAちゃん・MIKUちゃんと横浜のアンパンマンこどもミュージアム（
http://www.yokohama-anpanman.jp/main.html）に行ってきました。子連れ３組電車１時間の旅、ぐずったりするかなぁと思ったけど皆頑張った。こどもは結局こどもが好きっ！仲良しの旅となりました。
　
入ったとたんＴＤＬ同様に親も胸が躍る、シャッターを切りまくりです。ミュージアムに入らなくても可愛いショップが立ち並び、「ジャムおじさんのパン工場」「ドキンちゃんのカフェ」「森の本屋さん」「アンパンマンヘアサロン」などなど沢山あって楽しめます。今日はアンパンマンショー開催日とあってちょっと人ごみが・・・でも平日のこのくらいの混み様はなんともない。そしてこんな可愛いお姉さん達がアンパンマンソング歌っていたのかぁとびっくり！！SARAちゃん張り切って踊っていました。

ミュージアム入り口には今まで見た中で一番大きなアンパンマンが！３階建てフロアはこども目線でそりゃーもう喜ぶように出来ている、SARAは２階のお店屋さんに夢中だった。「いらっしゃいませ～」と一番の笑顔をふりまいた。１歳から入館料が１０００円かかるのにはちょっとびっくりしましたが、１１時に到着で気が付けば閉館時間１０分前となっていた。親も子もぐったりなるほどめいっぱい楽しめました。やはりアンパンマン人気絶大のようです。

お昼はジャムおじさんのパン工場で。
お店に入ると興奮したSARAが買い物カゴを離さずに次々ゲット。食べきれなずにPAPAへのお土産となりました。

　今日の２大ニュース
１　迷子
　　ちょっと眼を離したらSARAがいないっ（焦）「SARA～SARA～」懸命に探しました。広場の方でようやく発見。MAMAに一言「どこいってたの～探したんだよ～」、ってアナタ、こっちの言葉ですけど・・・

２　トイレでチッチ
　　MAMAの真似して「トイレ行ってくるからここで待っててね」（驚）こっそり後をつけると子供用トイレに入っていき鍵をガチャリ。上の穴からのぞいているとちゃんとパンツを脱いでチッチ成功でした。すごいぞ～　

酒井駒子さんの絵本

　色使いや女の子・うさぎさんの絵がとっても印象的。　『よるくま』で知ってる人も多いと思うけど、多くの賞を受賞している絵本作家さん。
　札幌にいるとき児童館の絵本タイムに、「今日はお母さんに絵本を読んであげたいと思います～」とご年配の先生が読んでくれたのが『ぼく　おかあさんのこと・・・』だった。なんか思わず涙が出てしまった。それ以来この方の作品がとても気になる。
　こどもを育てているときって、正解があるようでないし、自信があるようでなかったりする。女性なら情緒不安定なときもあるし、そんなとき本で癒されることって多い。絵本なら視覚からもハイッテクルカラらなおさら良い。こどもに絵本を読んであげてるようで、実は自分のために読んでいたりして・・・。余裕が無いときは絵本を読んであげる量や回数が減ってくるように思う。けなげに一人でページをめくる姿を見て申し訳なく思ったりして・・・。絵本がある意味子育てのバロメーターになっている。
　酒井駒子さんの絵本はSARAにはまだまだ難しい、大人向けの絵本だと思う。友達へのプレゼントに絵本って選択を私はよくする。『ビロードのうさぎ』もお勧めです。

酒井　駒子さん（さかい　こまこさん）
1966年兵庫県生まれ。東京芸術大学美術学部油絵科卒業。絵本に『よるくま』偕成社 [1999/11] 『ロンパーちゃんとふうせん』白泉社 [2003/03] 『ゆきがやんだら』学習研究社 [2005/12] など多数。2004年『きつねのかみさま』（作：あまんきみこ）ポプラ社 [2003/12] で日本絵本賞。2005年『金曜日の砂糖ちゃん』偕成社 [2003/10]でブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞。2006年『ぼく　おかあさんのこと...』文渓堂 [2000/05] でフランスでＰＩＴＣＨＯＵ賞、オランダでZilveren Griffel賞（銀の石筆賞）を受賞。本の挿絵でも活躍する。
『ビロードのうさぎ』　マージェリィW.ビアンコ（原文） ブロンズ新社 [2007/04]

お洒落さん

日々のリズムがようやく出来てきました
　児童館に行き、幼稚園プレに行き、ママヨガに行き、井の頭公園動物園に行き、こどもの城や東京都児童館へ行き、そんなこんなで一週間はあっという間。SARAもよく連れ歩くせいか少しだけ人見知りが直ってきました。よく遊びよく歩き、暑さのせいもあって夕方には２人してぐったりです。

そして日々どんどん女の子になって、お化粧やらマッサージも今から大好き。
　最近は自分で洋服を選びたがります。自分セレクトでもＴシャツにズボンだけではなく、必ず重ね着してみたり、スパッツを合わせたり、色あわせも上手でびっくりします。靴下も花柄のワンピースには花柄を、なんて結構気を使って引き出しから出してきます。「靴、今日これでいい？」なんて本当に可愛い限り。
　いつまでMAMAの思い通りの格好をしてくれるやら・・・今を楽しまなくてはっと思いつつも、最近の子は小さい時から可愛い服着れていいなぁとか、思ってしまいます・・・・
　　　　　　

「まだ赤ちゃんだから～」「もう赤ちゃんじゃないから～」

日々都合よく使い分けています

自分でやりたいときは
「SARAちゃんもう赤ちゃんじゃないから～」と拒否られて
抱っこや、色々やって欲しいときは
「SARAちゃんまだ赤ちゃんだから出来ないの～」と甘えてくる

　　　本当に上手です・・・

「SARAちゃん、PAPAのこど大好きだもん」

MAMA「今日こんなこと言ってたよ」
PAPA「ふーん、オレが居ないときはいつも可愛いんだね・・・」
SARAも照れなのか、からかい半分なのか、面と向かってはキスを拒んだり、ちょっと生意気な素振りを見せたりする。
女だからだろうか・・・
居ないときはこう、PAPAが大好きなのだ。
　M「もう寝んね行こう」　
　S「PAPA帰ってくるから待ってる」
　M「今日遅いから寝んね行こうよ」　
　S「早く帰ってくるもん～（泣）」

ここ最近PAPAは良いことを思いついた
　P「（日曜の夜寝るとき）PAPA明日から居なくなっちゃうんだよ」
　S「えーん、SARAちゃんPAPAのこと大好きだもん」
　　　　　　　　　　にんまりするPAPA

　P「そんな酷いこと言うとPAPAバイバイしなきゃいけないんだよ」
　S「えーん、SARAちゃんPAPAのこと大好きだもん」
　　　　　　　　　　にんまりするPAPA

まったくしょうがない・・・
と思いつつも、やっぱり言葉にされると嬉しいのも分かる
今日は父の日、好きなだけ愛情を確かめなさい（苦笑）
　　　　　　　　　　いつも本当にありがとね

世話焼きさん

今日はMIYUKIちゃん＆RAKUTO君が遊びに来てくれた
横浜から車で１時間、楽々運転できるママを心から尊敬してしまう
越してからまだ２度しかハンドルを握っていない・・・
車庫入れはまだ１度、これが究極に狭くって難しかった、道幅は狭く、曲がるのもビクビクである・・・

まだ赤ちゃんのラックンの世話を焼きたがるSARA
豆腐を食べさせてあげたり、お茶を飲ませてあげたり、暑いのに布団をかけたりと、いささか強引で迷惑ともいえる世話焼きなのだが、ラックンは我慢強く対応してくれた、よい男の子に育っている
これからは頻繁に会える距離が嬉しい
子供がいると慌しくって、話したい事をほとんど消化できずに６時間半が経過
また来月の再会の日を楽しみにしるよ～
　

うんち１００％

この２週間、うんちは１００％トイレで出来た★
見事なものである
本人も自信を持っている

そしてチッチは０％に近いっ
どうやらSARAの中で「チッチはもういいわ」と決めたみたいだ・・・

まぁいいっかと思いつつも、この夏取れたら楽だよなとも思う
しかしまあプレッシャーには弱いので本人の意思を１００％尊重しよう　　
　　　　　　　　

スッキリ

　　　
MAMA久しぶりのヨガ
その間NAOちゃんがSARAを「こどもの城」に連れて行ってくれた．NAOちゃんならMAMAがいなくっても全然大丈夫．狂ったように太鼓を叩き、楽しんでいたそうな・・・・お陰でMAMAもSARAもスッキリな一日でした、ありがとう～

乗り換えがなく一本が楽だから渋谷を起点としてとして最近よく歩いてる
今日も渋谷→表参道→原宿→渋谷
今日の出来事といえばランチに入った中華屋で、隣にセインカミュさんが居た。背が高くって顔がちっちゃくって、やっぱりかっこよかった～
SARAは毎度外人の背の高い男性が好きである、めちゃめちゃ見たこともない位意識してて笑える。まぁあまりの背の高さにびっくりしてるのもあるかもしれない・・・・

でもそれでもなんでもPAPAが大好き
テレビに映るジャニーズ（Ｊｒまでをも）を見て
『PAPAに似てるねっ★』『えっ本当？！（驚）』『うん、似てるよ』と言う・・・良く出来た娘である