残さず食べなさい、の教育方針

夏からもりもりお肉がつき始めたSARA
「華奢に見えるけど脱いだらすごいんです」タイプだねと言われていたけど
今ではもう見るからにもちもちです
登り棒やプールでむき出しの足に
「うーん立派な太ももだね」と他のMAMA達からも賞賛される始末
腕輪と輪っかをつけてですが、２５メートルバタ足競争は余裕で泳ぎきっていました
正月長崎で体重測定したら、な・なんと１９・５キロでびっくり★

今日のバレエレッスンを見学していても
我が子の腰周りと太ももは飛びぬけてしっかりしてる模様
「太る」なんて思いもしなかったMAMAは、少しでも大きくなってもらいたくて
『ご飯残さず食べる　しっかり食べた子はその後デザートやお菓子を食べてもいい』
のルールを徹底してきました

時間をかければ全部食べるタイプのSARAは
朝ごはんも夕ご飯も余裕で１時間机に向ってはいます
そしてご飯後のデザートタイムも心待ちにしています

串みたらし団子が一番の好物なので
スーパーで「だんご買って～だんご買って～」
家に帰って「MAMAだんご３本とも全部食べていい？」
うー、なんかこれっておデブちゃんの会話じゃない？！

MAMAは小さい頃本当にガリガリちゃんで自分でも気にしていたくらいなので
多少のふっくらは嬉しいし可愛いとは思ってしまうのだけど
PAPAから必死のセーブがかかる
「可愛そうな思いをするのはSARAなんだから
　全部食べなさいルールはもうやめたら？？」
そうなんだろうか・・・・

園ママ事情

幼稚園が始まるとまた忙しい日々です
午前に用事や仕事　午後のお迎え後はSARAの用事を済ませる日々
SARAのお友達事情も充実させてあげたいと思っているので
月曜午後はお友達をお家に呼んだり呼ばれたり専用の日にしています
よって月曜の予定が先々まで決まっていきます

年があけ、そろそろ来年度の役員さんを決める時期
各々色んな事情はあるだろうけれど、皆忙しいのは同じなので「役員経験者、幼稚園に入っていない下のお子さんがいる」方意外、春から下の子が年少さんに入る人も含め全員で「くじ引き」を引く日が宣告されていた
当たったら当たったで仕方のないこと、そりゃー頑張ってやるけれど、まぁ当たらないにこしたことないなと思ってしまうのがダメなMAMA
忙しさにてんてこまいになるんじゃ？なんて不安にも感じたり・・・
ましてや「くじ引き」と言えば昔から「引いてしまう」タイプ。これが「当たり」であっても「はずれ」であっても・・・・
PAPAを２年連続で運動会父兄リレーの走者にしてしてしまってる前科もあるし、うーむと当日を迎えると、色々考えあぐねた結果、３人のママが役員に立候補してくださいました
本当にこのような寛大さに頭が下がります
今年は年長さんだし、会長さんもこのなかから選ばないとならないし、我々も皆できる範囲で協力をしていこうと誓いあいます。MAMAはとりあえず月一度の幼稚園でのヨガレッスンを頑張っていこうと思います

小学校にあがればあがったで、さらにこういった役員決めは頭の痛い問題らしい。
朝から夕方まで皆座ったまま、目が合わないようにずっと下を向いているとか、「介護をしている」「こんな家庭の問題がある」とか各々の不幸自慢大会になるとか、それにしびれを切らした方が手を上げる、なんて状況は何処の学校でもあるらしい。
近くの小学校も色々試してはみるものの、上のお子さんがいる方は皆この時期緊迫した状況です。今の小さな幼稚園に比べ、小学校に入ると６学年もいてクラス数も様々。どこの誰ちゃんか分からないお友達が増え、親の目の届くことは減ってくる。高学年になると役員の中でも長にならないといけなくなるから、小学校低学年で一度経験しておくのがと良いといわれ、そんなものかなと思っています。

ジュエルペットに移行？

女の子は通り道として、『プリキュア　⇒　ジュエルペット』へ移行するとは聞いていましたが、SARAにもそんな時期がきたようです。
ちょっと前まで、幼稚園内の変な競争意識として「プリキュアもう卒業したんだ」なんて言い合っていて、家では「本当はねまだ卒業したくないんだ、言っただけなの」が可愛いかったSARAですが、気づけばもう何週も見てないようです。

長崎にてばばちゃんとお買い物
気を使うであろうSARAを気遣いMAMAが席を外すと・・・・これでもかというくらいたんまりと買ってもらっていました
良かったね

今はお弁当箱からお習い事バック、日々つけていくハンカチまでジュエルペットにこだわっています

念願の東京タワー

小さい時から（ってまだ小さいけど）ずーっと大好きな東京タワー
「登りたい」「そうだね、行こうね」の口約束をずっとしてきたけど
このたびようやく実現しました。
今日はPAPAお仕事なのでMAMAと２人。歩いてると段々近づいてくるタワーに興奮。でもやっぱり真下から見るのが格別に好き★

展望台に登ります。大人８２０円幼児３５０円位だったかな？登ってみて展望台のほかに特別展望台（別料金・追加で大人６００円位）があることに気がつく。こちらの入場券は、展望台で購入なのだが、既に４５分待ち。登るのにも困難です。
我々２人は展望台だけを散策。でも充分すぎるほど満喫で、１５時の明るい光景から、夕日を眺め、ライトアップの夜景を見てと、ぐるぐると良い時間を過ごしました。
「これなに？」タッチパネルの地図に夢中

SARAが見つけた風景
「スカイツリーだ」「ほんとだ、よく見えるね」
「★があった」「ほんとうだ、道路が星型だね」
東京たわーから見る夕日こっちが西でと東西南北を必死に説明してみるけど分かったかな？

下が見える床。柵ありはもちろん柵無しのガラス扉の上でもピョンピョン跳ねてみせる。意外にもあなた怖いもの知らずね～。他の子供達や大人が近づいてくると過剰にピョンピョン「怖くないわ」と余裕をアピールしていました。
「夜は全然怖くないよ」確かに、窓ガラスの汚れで怖さが軽減。「これならMAMAも行けるわ」

うーん外から見るにはやっぱりライトアップした夜がやっぱり綺麗。すかいツリーが出来上がったら今度は３人で行こうね。

今度は木登り

登り棒が上手に登れるようになり、手だけでぶらさがれるなんて驚いてたら
一足遅れながらも雲艇を全部渡れるようになり
そして今度は木登りブームが来たようです
既に一人骨折、何人か木から落ちて打撲しているようですが
慎重派のSARAも頑張って挑戦しています
「行きはよいよい帰りは怖い」で、降りてくるときはびくついていますが
楽しいようです

１００かいだてのいえ

　
SARAが大好きな絵本
いわいとしおさんの「１００かいだてのいえ」「ちか１００かいだてのいえ」
この度吉祥寺コピスの美術館に展示があるとのことで訪れました
１００円美術館だけに原画とダンボールのお手製飾り物のみでしたが
最後に自分でも２階建ての絵を書いて「建設申し込みポスト」に入れてもらえるのが可愛かった
次回どこに飾られているか探す楽しみがあるね
SARAはうさぎのお家にしていました

りんご病

２日ほどまえ、朝起きて顔に「少し蕁麻疹が出てる？」と
「昨日何食べたかな？」てっきり食べ物アレルギーだと何の疑いももちませんでした
痒がる様子もないし、お腹や手の内側に湿疹も出ていないしと「乾燥がひどくて掻いちゃったのかな」と保湿剤を塗り、通常どうり幼稚園へ

翌日も、「まだ少し赤いね」と同じ対応で幼稚園へ

そのまた翌日の幼稚園帰り
担任の先生に「SARAちゃん少しお顔が赤いかなと思って」と声をかけられます
幼稚園で何人かりんご病が出ていること、皆一様に程度が軽く、熱も出ない、ホッペが軽く赤くなる程度、気づかずに終わってしまった子が多いことを告げられます

帰り道に病院に寄ってみると
「りんご病ですね」
「でももう治っているので大丈夫です、幼稚園も明日も普通に行ってください」とのことでした

りんご病といえばホッペがパンパンにりんごのように腫れて、熱が出るものだと思い込んでいたので全く気がつかずに過ぎてしまったりんご病
スイマセン・・・

まだ少し温まると真っ赤なホッペになっています
「サンタさんからのパズル、出来上がったよ～」

始まりの日 ２０１１・１・１１

２０１１年１月１１日
この１並びの日が幼稚園始め・そしてMAMAの仕事始めの日でした
もちろんPAPAちゃんは４日から頑張ってくれています
今年も家族３人どうか良い年になりますように★

SARAも４月からは年長さん
この短い第三保育期を実りあるものにしてもらいたいです
先生・お友達と楽しい時を過ごせますように★

そして４月から始めたMAMAのお仕事ももう少しで１年になります
幼稚園休みだ、イベントだ、水疱瘡だ、入院だ、など様々な要因のやりくりに終われましたが、
終わった後に「気持ちよかった」「ありがとう」と言ってもらえる、感じてもらえる本当に幸せなお仕事。最近では妊婦さんでいらしてくれた方々が、可愛いベビーちゃんを連れて産後のクラスに帰ってきてくれる、この幸せも深く感じています
少しでも良いレッスンが出来るよう自分自身も頑張っていきたいなと気持ち新たに感じた初日でした

NT会合

地元会合はいつも子連れに気楽なイオン
１年に１度の再会なので、子供達はいつも慣れるのに１，２時間かかる
仲良くなってしまえば異常な位盛り上がるのに、最初の牽制ぶりが笑えます・・・
今年は大人６名子供６名
年々子供が増えていきます
MAMA達はここぞとばかりにしゃべくりまくるので気がつくと５，６、７時間経過
あーもう帰らないと・・・・
また会える日を楽しみにしています

雪の長崎帰省

今年もクリスマス翌日から長崎へ帰省しました
東京の晴れ空から、一気に雪の九州へ。
じじ＆ばばちゃんがいつものように空港まで迎えに来てくれました。いつもありがとう。
まずは博多「だるま」にてとんこつラーメンで腹ごしらえ。そしていざ長崎への道のりは結構な雪道で、この雪山の景色や高速を走りながら吹雪いてくる雪の光景、北海道を思い出しました。

今年はなんといってもRYOUちゃんとSARAの密な触れ合い。妊婦さんのMAKIちゃんが大事をとって自宅療養中なので、毎日一緒にお風呂に入り、遊びまくり、一緒に寝んねも出来てで本当に充実。MAMA＆PAPAにとってもMAKIちゃんとゆっくり話す事ができるので嬉しい限りでした。
可愛くって世話を焼きたくてたまらないSARAと、他の人にされるのは嫌だけどSARAにならばしてもらいたいRYOU。
喧嘩をしては抱き合ってチュー。互いに大好きでたまらない様子。「RYOUかPAPAと結婚する～」発言が飛び出します。でも「他にもいい人がいるかもしれないから、大きくなってから決める」そうで。賢い賢い♪
ばばちゃんが連日美味しいご飯を作ってくれます。イセエビにサザエにカニに刺身に、〆はいつも「イチゴのヨーグルトソースがけ」と贅沢に食してばかりで「こんなに大きなお腹になっちゃった～」
と思ったらまたチュー
「君たち、好きねぇ」

今年の風呂は全て男性陣＋SARA＆RYOで入りました。大半はじじちゃんが頑張ってくれ、KENちゃんKAZUが1日ずつ。助かります。

ハウステンボスで楽しい時間を過ごさせてもらったものの、ダメ夫婦な私達は年末交互に体調を崩す・・・お天気だけが斜めな長崎帰省でしたが、雪だるまも作れたし、じじ＆ばばちゃん、KENちゃん＆MAKIちゃん、そしてRYOUちゃんとゆったりとした時間を過ごすことが出来て良かったのかも。親がダウンでも、たっぷりたっぷり愛情をそそいでもらい幸せそうなSARAでした。

一週間と思ってもいつも帰るときはあっという間。空港での別れのときは寂しく切ないものです。段々とお姉さんになるSARA。感情もしっかりと成長しているようで、「RYOUを連れて帰りたい」「RYOUも行く～」と車の中でも盛り上がっていましたが、実際一緒に連れて行けないと分かると声を出して泣き崩れていました。

たくさんたくさんありがとう

搭乗口を通ってからも出発ロビーの電話で別れを惜しむ２人。次会う日までしっかり覚えていてね。