さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

小児はり

2009-01-23 19:48:33 | Weblog
 今日はお隣さんに誘われて、どんぐり鍼灸院の「小児はり」に行って来ました。鍼といっても大人のようにさすのではなく、金属の棒と手で軽くさするタッチセラピーのようなものです。子供の体はまだ純粋で余計なものに侵されていないので、さすまでもなく、充分に効果が得られるそうです。
 先生は今月の『クーヨン』(月刊誌)にも紹介されていた先生で、ご自宅(杉並区宮前)で開業されています。到着順に診察室に入り、パンツ一枚でマットに横になります。先生が優しく全身を鍼?治療するので、SARAは心地よさそうに、身動きせず横になっていました。
 先生のお子さんも小さい時は喘息だったそうで、このような鍼治療を小さい時からしていると免疫力がついて、喘息にはならないそう。他にも下記のような症状に効くそうです   
  *小児はり、小児あんまの適応症状*(どんぐりHPより)
  アレルギー疾患(喘息、アトピー性皮膚炎など)、便秘、下痢、中耳炎、夜尿症、食欲がない
  眠りが浅い、鼻づまり、咳など。
  育児を困難に思わせる夜泣き、疳の虫(キーキー声、噛み付き、ケンカっぱやいなど)
  寝ぐずり、黄昏泣きは特におすすめです。

 「診た感じ、肺や気管はそんなに弱い感じしませんねぇ。胃が悪くて、それからきている気がします。冷たい食べ物や飲み物を控えてみてください」とのこと。舌も胃の悪い子特有の赤黒いそうです。
 確かに冷蔵庫から出した豆乳・牛乳をよく飲んでいるし、食後のヨーグルトやゼリー、果物類もよく食べてる。果物は南国系で取れるもの(バナナ・パイン・グレープフルーツ・キュウイETC」は体を冷やすので控え、季節の果物(今はりんごETC)に変えるように言われました。
 子供は本当にちょっとしたことで一気によくなるそうです。冷たいものを控えるだけで一気に変わりますよ~とのこと。「4月からの幼稚園までにはなんとかしたいですね」と言って下さったし、応援券も使えるし、こまめに通ってみようと思っています。興味のある方一緒に行きましょう~