さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

魔法かけてあげたよ

2010-09-28 20:14:07 | Weblog
家に居ると一日に何度も着替えたがるSARA
「この組み合わせ可愛いでしょう」
「可愛いやつ見つけたから~」
SARAの洋服棚は何度整理しても気がつけばひっくり返っていて
MAMAも戻すのに嫌気がさした
引き出しの上に山になってること多々・・・・

そこで
基本お気に入りのワンピースを探そうとしてひっくり返っているので
ワンピースだけ大きなカゴに入れ
その他もろもろも自分で引き出しにしまっていただくことに取り決めた

今日も1階に脱ぎ散らかしたものを片付けに行ってもらったら
なかなか降りてこない
MAMAも気にせずに本など読みつつウトウトしていると

ようやく降りてきたSARAが
「MAMA~、魔法をかけたから見てきてごらん」
「早く行かないと、魔法がとけちゃうから見てきてごらん」

しぶしぶ上がってみると
「まあ、綺麗
酷いことになりつつあった衣装部屋を、自分のだけでなく片付けてくれていた

なんかしっかりしてきたね~としみじみ
そしてSARAの優しさにほろりなのでした






や~っと出来たバレエ

2010-09-27 00:52:29 | Weblog
や~っとや~っとや~っと出来たバレエ
「今日はバレエ記念日ね」嬉しい写真撮影をしました

本来1度の体験レッスンも人の2倍かかりましたが(1回はじっくり見学、2回目少し体験)、入会した後も人の2倍、3倍(5週かかったから5倍かな?)と出だしにかかりました
SARAにとってもMAMAにとっても魔の金曜日になりつつあったバレエの日
ようやく開放されそうです

SARAの言い分としては
 MAMAと離れるのが嫌
 自分が後から入会なのが嫌
パッと飛び込んでみるってことのない、本当に慎重な性格です

音に合わせて踊ることが何より大好き
そしてしっかり規律を守るのが好きなタイプだから、絶対に向いてるはず

日々色々説明したり、褒め倒して自信を持たせようとしたり、はっぱをかけて背中を押してみたり、色々試してみましたが、なかなか最初の一歩が踏み出せない
毎度涙との戦い
「一緒に~(涙)」「一緒にやって~(涙)」
付き添い禁止のレッスンに、MAMAもずーーーーっと連れそうか、混じってレッスンを受けたりもしました

今日は転園してしまったお友達が同じバレエクラスにいるので
その子にお家に寄ってもらい、おやつタイムを一緒に過ごし、一緒に向かわせてもらうことに!
そしてようやく初めて
 MAMAと離れることが出来
 レッスンもしっかり全部こなせました
見つからないように階段からコソッと覗いていると、しっかりと上手に力強くステップを踏んでいる姿が見えました
この成長に思わず涙が・・・。
先生方も本当にケアしてくださり「SARAちゃんは覚えが取っても早い。凄く賢い。」と沢山褒めてくださいました。有り難い限りです。

「今日いっぱい頑張ったよ~」とSARAはとっても嬉しそう。
今日習ったステップをしっかりお家で見せてくれました。




麻布十番お祭り

2010-09-24 19:52:15 | Weblog
先週末PAPAのお仕事関連で麻布十番祭りに参加
退院後でどうかなと思いましたが、入院中からずっと「PAPAのお祭り行きたいから頑張る」と退院目標にもなっていたので、軽く顔出す気持ちで向いました
PAPAとSARA,二人お揃いのハッピにもんぺ?に足袋?を着せてもらい、神輿も担ぐ機会なかなかないので、本当貴重な体験をさせてもらいました
『子供神輿』は紐をひっぱるタイプ休憩の度に『男神輿』と合流できます。汗だくの2人。暑さもあるので休憩時間たっぷり、休憩個所は3つ。その度に冷たいジュースと袋積めのお菓子やらおにぎりやらを頂けます。最後は荷物持ちのMAMAの手がめいっぱいなほど!「豪勢な祭りだね~」最後の上り坂『神明坂』頑張れ~!!
オーストラリア大使館も最後の休憩場所。「オーストラリアのジュースを貰うぞ」とおじ様たちの掛け声。子供達も盛り上がります「あれ?同じドールだね・・・」天狗さんとハイポーズ。ちらりと見えるお顔はご年配の方。この暑さ、着物にお面は本当大変だったことでしょう。終了~★もんぺ姿は暑かっただろうに文句1つ言わずに良く頑張りました。心配した咳もほぼ出ることなく一安心。終了後も皆に「似合う~」と褒められたのでなかなか脱がないSARAでした

2度目の喘息発作入院

2010-09-20 01:36:37 | Weblog
2年ぶりに大きな喘息発作がでました
前日まで本当元気に公園で駆け回っていたのに、夜から少し咳が出始めいつもの咳止めを飲んで就寝
翌日の日曜日、咳が強くなっているので、15時くらいに区の休日夜間診療を受診
吸入をしてもらい帰ります
が、家に戻ったらさらに悪化
咳き込んで嘔吐が一回、おしっこの量も極端に少ないので、20時改めて休日夜間診療へ
今度の先生は女医さんでとても的確
今はもう点滴が必要な状態で、ここでは出来ないからと総合病院を紹介されました

そしてそのまま入院の運びとなってしまいました

20時受診から次の病院でようやく病室に行けたのは22時30分過ぎていたと思います
休日診療の診察室に行くまでに嘔吐してしまい、バスタオルにくるんでいたSARA
MAMAも嘔吐を浴びてタンクトップ一枚状態
次の病院で吸入をし、問診をし、点滴をし、レントゲン写真をとり、もろもろの作業がひどく長く、そして寒く感じました
SARAもきつさの限界か「寒い~ 早くして~」叫ぶ状態
ここで一気に悪化した気が・・・

大体100くらいの体内酸素量が90切るくらいまでおちていました
呼吸もとても苦しいときに起こる陥没呼吸(鎖骨あたりとお腹がペコペコとへこむ呼吸)がひどい状態
ヒューヒューゼコゼコ音が鳴っています
点滴と、呼吸マスクが付けられました
狭まった器官を広げるために24時間連続でステロイド吸入
点滴をされた痛みで看護婦さんを嫌がるし、マスクは動きづらからはずしたい、ぐずり調子な最初の2日間でした
 
こういった状況は段階としては「中発作」というそうで
シングレアやキプロス、オノンといった薬の服用だけで喘息発作をさけられる状態がステップ1
そいったのを飲んでいても季節の変わり目などに中発作を起してしまうのはステップ2の状態だそう
今後はステップ2の治療で、毎夜ステロイド吸入がついてしまいました
これは大きな発作を起さないための治療ということです。
 
火曜夜から、連続吸入から、1日6回の吸入となり、ここからは目に見える回復でした。
金曜にはこれだけ元気ならとマスクが外れます
一気に動きやすくなり、体の調子を取り戻したのが、マットでじっとしていられなくなるSARA。机を渡り歩いたり、廊下は注意しても走り出す、隙を見てはベッドの柵を超えようと試みるので、だんだんいつもの調子で「いい加減にしなさい」と起こられる始末です。
「土曜の退院でなんとか?」とお伺いすると「これなら大丈夫でしょう」と快諾。
あーようやくの外界は最高です。
 
今回は完全付き添いか、子供だけの大部屋かの選択に悩みました。
大部屋子供室は面会時間(12時から20時まで)だけ付き添いが出来、後は一切看護婦さんにお任せするお部屋。看護婦さん達には「2歳3歳の子でも初日泣いてもあとはあっさりと楽しそうに入っていますよ」「大きい子は小さいこの見本になるよう頑張るし、小さい子はお姉さんの真似をして頑張るし、退院するとき一回りも二周りも成長している子もいますよ」と背中を押してもらいましたが、夜1人で眠ったことがないし、具合悪いし、本人も話を聞いてて状況が分かるだけに「MAMAと一緒でないと嫌」と必死に拒否されると、やはり決断できず・・・・
結局は日曜から土曜まで6泊完全付き添いとなりました

が、何度も完全付き添いの決断を後悔することに・・・・
この病院父・母・祖父・祖母以外の付き添い・面会一切禁止。
その辺は徹底しています。
病院も少し遠く不便だし、24時間完全付き添いなので、1,2時間シャワーを浴びに空けることもできない。
替わりが必要なのです。
狭い病室、寝返りも出来ないようなベッド、横向きで寝るしかないので腰痛ガ起こります
何より抜歯後の薬が切れて歯痛に苦しみ、本当きつかった。
仕事もあったので1日はお休みをし、1日はじじばばちゃんに助けてもらいました。

PAPAも季節の変わり目で咳悪化。
仕事をやりくりしては30分、1時間でも顔を出すよう努めてくれたのはSARAにとって喜びの一時でした。
が、付き添いはできない・・・

じじ・ばばが遠路はるばるヘルプに来てくれたのに本当に感謝。
なんとか2日に一回ペースでシャワーも浴びにいけました。ありがとう。
ですが最終日ばばちゃんまでもが狭心症の発作がおきてしまし、こちらが駆けつけたい状態・・・・
あーこんなに皆に負担をかけるのならば、本当付き添いにするべきではなかったのです。

結局のところいつも最後の最後は甘いMAMAとPAPA
この甘さがSARAのあまったれな性格を作っているのかもと
ある程度元気になると、そんなことを考えたりもしました

2歳の時の入院は4日間、全て個室をお願いし、退院時は個室料・食事代などの請求だけでした。乳幼児医療証って本当に有り難いと痛感したものです。
今回も本来ならば治療代だけでで31万くらい。これら全て負担していただけるのだから有り難いことです。医療証がない時代に、よーく入院する子供をもっていたらいかに大変だったことでしょう。

退院後
「SARA、ぶっちゃけ今回の入院楽しかった?」とPAPAが聞くと「うん
「だってじじとかばばとか好きな人が会いにきてくれるし、遊ぶものも沢山あったんだもん」
MAMAもずっと一緒でノンストレスだったそうです
「次何かあったときは、もう子供部屋だよ」
悪いけど本気でそうさせてもらいます・・・・

とにかく本当何事もなかったかのように元気になってくれて良かった
退院後は1日に4,5回咳がでたりはするものの、本当軽いもので、しっかり落ち着いてくれたのを感じます。
日々元気に感じていても、子供の容態って一気に悪化するから怖い・・・
これからの秋冬大事に至らぬよう注意していきたいと思います







おやしらずの抜歯

2010-09-10 19:13:17 | Weblog
  
幼稚園が始まると本当日々があっという間です
朝送り、そのまま幼稚園イベント突入も多く、なかなかゆったりした時間はありません
よやく週半ばからお弁当と、延長保育も始まりました。これから少しずつ、です
夏休みも良いけど、SARAはやっぱり幼稚園やお友達との時間が楽しいようです
有り難いことです
年長さんも気がつけば半分終わり、秋・冬は幼稚園イベントごとも多い
また忙しい半年となることでしょう

先日はMAMAは歯痛が起こり、激痛で1日眠れないほど
夏休み中家でのんびりした日はバリに行く前日1日のみ
気づかずうちに疲れをためていたのかもしれません

いつも疲れがたまると、副鼻腔炎が悪化し、右上奥歯が痛むのですが、今回は左上奥歯
見た目での虫歯はないとのことでしたが、①歯が原因で蓄膿症になる人も多いということ、そして②親知らずが半分ほど生えてとまっている状態なので、歯磨きも難しいし、いつかは虫歯になるかも、③もしかしたら親知らずと奥歯の間(見えないところ)が虫歯になっているかもしれない、と、歯痛の理由は定かでなありませんが、今回親知らずの抜歯の運びとなりました。

初めてのおやしらずの抜歯・・・・
まず現状の痛みをとる為一週間ほど抗生物質と痛み止めの服用
痛みが引いたところで、麻酔を打ち、一気に引き抜いてもらいました
何より焦ったのが、うがいの際、鼻から水が噴き出したこと(キャー)
なんと歯茎の奥と鼻の鼻腔との間が、親知らずを抜いたことで貫通したようで、こんなことあるの?と何とも言えない気持ちで帰宅
口の中って食べ物で雑菌が沢山、それが貫通していることで、鼻腔にも通り抜けてしまい、副鼻腔炎になりやすいって・・・・それじゃー元も子もない感じです、ふう
大抵一週間ほどでその穴は塞がるそうですが、100人に1人くらい塞がらない人がいるそうで、その際は縫い合わせるとのことでした

うがいするだけでも何とも言えない違和感と気持ち悪い感じ
知らない分野だからこそ不安がつのり・・・
歯医者さんの青ちゃんが親身に話を聞いてください助かりました

下の親知らずを抜くより、上は痛みや晴れは少ないそうで
私の場合も、痛み腫れがないのが救いでした
とにかく慎重に、くしゃみをせず、ストローやラッパ飲みをせず、薬を飲み、しっかり塞がってくれるのを待つばかりです




最後であろうアンパンマンミュージアム

2010-09-09 15:59:15 | Weblog
 
恐らく最後であろうアンパンマンミュージアム
夏休み最後の最後の日KAHOと行ってきました
SARAにはもう物足りないかなと思いつつ、KAHOが楽しめるかなと足を運んだのですが、
こういうものは行くとやっぱりテンションが上がるもので、4歳になった今もSARAはめちゃめちゃ楽しんでしまいました
初めて行くNAOちゃんはもちろん、3度目のMAMAもなぜかテンション上がります
 
今日は多くの幼稚園が既に新学期が始まっているので、本当に空いていました
その上キャラクターが勢ぞろい★
3回目にして一番充実していたのではないでしょうか

ジャムおじさん、バタコさん、バイキンマン、アンパンマン、ドキンちゃんすべてと手をつないでもらったり、ギューとハグしてもらったりと、「あっまたなんか出て来た~」とSARAはもうご満悦。
  
ところが「なんでドキンちゃんはギューって抱きしめてくれなかったの?」
アンパンマンやバタコさんは優しく抱きしめてくれたから、それを期待したようでした・・・

ここで一番心躍ってしまうのはジャムおじさんのパン屋さんでしょうか?
この勢揃いっぷりには本当素敵。
定かではないけれど新商品も増えていたのでは???

前回来た時は2歳のチビちゃんだったので、大きく感じたボール広場の山も、行って見たらこんなに小さかったっけ??と不思議な印象
3歳から滑れるすべり台も初めて滑ります。
「SARAは大きいからお姉さんが上で抑えてくれなかったよ」の感想・・・
いろんなことが気になるのね

17.3キロ

2010-09-06 23:53:28 | Weblog
 
ブブゼラ ぶぶぶぶぶ~

夏休み前の幼稚園検診では15.5キロ
家で計ると16キロの日もあるのになぁと、ちびっ子ならではの悩みでしたが
この夏休みは体の成長をメキメキ感じました★
しっかり遊んだ後も、夜寝るまでよーく動き回り、体力がついたのを感じました
夏休み明けPAPAとお風呂に行ったSARA、何も身に着けなくて17.3キロだったそうです
黒黒こんがりコブタちゃんの成長は嬉しい限りです
お腹、太もも、腕からもう肉付きが今までとは異なります

真夜中に「のどかわいた」

2010-09-03 00:53:14 | Weblog
本当にこの夏は連日猛暑
33、34、35、36、37度が続き、昼間なんて肌が痛い暑さでした
こんな時期のお出掛けは保冷水筒の持ち歩きが欠かせませんでした
その水筒もあっという間に飲みきってしまうので、ついつい水だ、ポカリだ、アクアエリアスだとペットボトルをよく買う夏でした

冷房も例年のようにはいきません
夜寝ている時も29度で朝までずっとつけっ放し
LDに降りてきたらまたすぐ冷房ON
家に居る時間はつけていない時間はほぼなかったでしょう

21時就寝のSARA
必ず24時、25時頃「喉渇いた~」半分眠っているのに、階段を下りてきて、ソファーへ駆け込んできます
水を一気飲みしてまた眠りに落ちる
変な習慣がついてしまいました・・・
仕方ないね





夏休み 最後の追い込み

2010-09-02 01:04:13 | Weblog
夏休みの最後の追い込みも楽しみ尽くしました

子供の城も行き納めは幼稚園のお友達と!本当年中さんになるとすっかりお姉さんお兄さんになり、親としては楽になりました。
 
着ぐるみや工作時間も充実。同世代のお友達から受ける影響は大きいね。
 
弱音吐くことなく皆最後の最後まで遊び尽くしました

教習所お祭り

2010-09-01 00:35:29 | Weblog
 
先週末NAOちゃんの駅で開催される教習所のお祭りに参加しました
どのくらいの規模で開催されるのか分からない、地元のお祭りとのことでしたが、子連れには充分満足
15分間の花火も今年初だったのもあり夏気分をしっかり味わえて満足でした

こちら教習所ならではの特典満載
祭りなのにアルコール一切販売無し
そして白バイやパトカーに子供が乗って記念撮影可能
こんな機会はなかなかないので嬉しい
売り子さんからゴセイジャーショーを行っている人まで全て教習所の先生だそうで
それもなんだか可笑しかった
慈善事業のように低価格
カキ氷は自分で好きなだけシロップをかけていいので
SARAは混ぜ混ぜ楽しんでいました

終わった後もしっかりお巡りさんが交通整理
なんだか健全で楽しいお祭りでした