２００９ 帰省ツアー 《IN 千葉》

千葉へも同様にのんびり帰省です。今年からNAOちゃんも年越しは旦那様の実家なので３日の夕方に親族大集合となりました、RIKAちゃんファミリー＆KUMIちゃんファミリーも来てくれて、私達世代がファミリーを増やしていってることが不思議な気分です。　
　帰省時のお友達との再会は楽しみの一つ。KIMIちゃん＆RYOUMA君＆SYUUSEI君とランチから夜まで遊びまくり、SARAは沢山の刺激に大興奮。いつもお家に呼んでくれてありがとうね。お友達の子供の中で一番年上のRYOUMA君は春から小学生、なんか早いですっ
　
KIKUちゃんとは銀座で韓国料理を。時間があっという間でいつもしゃべり足りない気分です

年末か年始にオールで飲んでいた中学校会合も母となる女性陣が増え今はランチの会に。偶然会った学生以来ぶりのお友達も飛び入り参加で懐かしい思い出話に花が咲く。幾つになっても続くといいなぁ
　

今回の帰省で一番の成長は『ばばと寝んね』です。
　何を思い立ったかいきなり「今日はばばと寝る」と言い出し、気が変わらないうちにととさっさとベッドに送り出す。これを機に一日置きにMAMA→ばば→MAMA→ばばのサイクルで９日間。いやー楽なものです。３歳になってからいろんなことに手かかからなくなってきたけど、寝んねだけは当分無理と思っていたので、驚きの成長でした。
　

そして帰省中ならではの用事やできることを次々消化させてもらいました。何より嬉しいのは『映画と本』です。『アヒルと鴨とコインロッカー』『オーデュボンの祈り』『ゴールデンスランバー』伊坂 幸太郎氏のシリーズをまとめて読むことが出来たのはとても嬉しかった、これぞばばちゃんと寝んねしてくれるお陰でしょうか
　PAPAとは『チェ　２８歳の革命』の映画を見に行きました。チェ・ゲバラは昔キューバに行った際にはまった人、ちょっとずつながら本やグッズを集めていました。キューバの若者達が誇らしげにゲバラの写真を財布から出してみせてくれたのを思い出します。何よりベニチオ・デル・トロが私の中のＮＯ,１の俳優さん。顔がど真ん中ストライクなのです（笑）なんで、ドキュメンタリーのようにも感じる淡々と進む映画でした、が次回作も必ず見に行きたいと思います。
　PAPAとの一緒の映画は２年ぶりでしょうか、やっぱり子供がいると映画はなかなか厳しいですが、帰省中など協力を得られるので助かっています。