ありがとうとごめんなさいの成長

　
幼稚園生になって４ヶ月
物凄く成長したのを感じる
まだまだ他の子より幼かったり甘えん坊だったりで、どこがどう変わったか、と口にするのは難しいけど、とにかくSARAなりに小さな社会デビューをして沢山のことを吸収しているのを感じる

たとえば今まで使っていた「ありがとう」「ごめんなさい」
自分が悪いことをしたのは分かっていてもその時はうまく行動に移せなかったりするけれど、後々「さっきはお片づけしなくてごめんね　眠くて嫌だったの」「今日はこれをしちゃってごめんね　こういう理由でこうしてしまったんだ」とか、MAMAが「えっ何の話だったっけ？」と思うようなことの反省がふっと訪れる
我が子の成長に「そうかぁ　そうだったんだねぇ　ありがとうね」と感慨深くなってしまう
　
「ありがとう」も「MAMA、●●してくれてありがとう、こうしてくれると嬉しいんだ」とか効果的に使う。食事時にも「MAMA、いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう、とっても美味しいよ」などと言われ、「（涙）嬉しいわぁ～」となってしまう。
なんだかいつの間にか「ありがとう」や「ごめんね」にしっかり自分の感情を表現できるようになっている。
お友達や周りとの関係でも我慢出来ずの喧嘩も多い年齢なので、こうやって円滑に効果的にどんどんSARAの世界が広がっていって欲しい。

赤ちゃんがえり

KAHOと一緒にいる時間が沢山になり、より一層「妹」として可愛がっているSARA
本当の姉妹のようにじゃれ合い、けん制し合い、とても可愛い光景です

SARAは少し赤ちゃんがえり
従姉妹でもこうなのだから実際の兄妹が出来、MAMA達が嘆く赤ちゃんがえりはこんなものでなく大変なことでしょう

おっぱいへの過剰意識に始まり、「まだSARA赤ちゃんなにょ～」は日々言ってますが、「●●●なにょー」のニャニュニョ言葉もエスカレートしています

SARAにとってNAOちゃんはもう1人のMAMA同然なのでこの症状も当然なのでしょう

子供の城で野菜作り＆収穫

MIKUちゃんとBABYやセンスオブワンダーのナルミヤファミリーセールに行きました。ここは無料で預かってくれるキッズスペースがあり、お陰様で集中して選別できるので６０～８０％オフにMAMA達は俄然張り切りました。

ランチ後は子供の城へ。ここはいつも本当に感心させられるものがいっぱい。必ず参加する製作コーナーでは今日は野菜の帽子作りを体験します。
真剣なまなざしで説明を聞きます最近ピンク好きのSARAが選んだのはイチゴ帽子、頑張って紙をもみもみ野菜の収穫を味わえる素敵なゾーンがありました紙の土をどけると野菜が埋まっています、収穫は楽しいなぁ木になるものは引っ掛けるのよ
本当に素敵なところです

噴水で水を掛け合い、びっしょりぐったりになるまで、今日はとことん遊びました！

大事なものってなんだろう♪

　　　
教育テレビで流れる
　大事なものってなんだろう♪
　大事なものって好きなこと♪　の曲が大好きです

その後必ず
「MAMAの大事なものは何？」
「PAPAとSARAだよ～」
「でも１番はSARAだよね～！」
と茶目っ気たっぷりの笑みで自分が１番を強調です

「SARAの大事は何？」
「ウサギちゃんとPAPAとMAMAっ」
そんな可愛がってる風でもないウサギちゃんのぬいぐるみは欠かしませんっ

怒ってる時、怒った後・・・・

怒ってる時、怒った後
最近ではSARAにこんな風に言われます・・・

「MAMA、もっと優しい声で話して」
「MAMA、怒らないでって言ったでしょう」
「MAMA、そんな顔しないでっ」

とほほ、な感じですが、ご指摘どおりで、眉間に皺を寄せ醜い罵声なのでしょう
しかも自分の口調そっくりでガックリきてしまいます

その月齢の時々で怒る内容も様々ですが
最近よく言うのは
「すぐに泣かないっ」
「なんでも出来ないって言わない、やってみるっ」ですかね～

「ご飯食べれないから食べせて～」「歩けないから抱っこして～」とMAMA＆PAPAの時はひどいもんです。そしてウソ泣きのウエーンも全快な感じ・・・

SARAが一番嫌がるのが「お話があるからお膝に座って」のMAMAの一声
怒らず冷静に「目を見て」話をするTIME
「お話イヤだ～」と泣きます
どうしてもしっかり伝えたい内容の時で、これはたまにしかしませんが、一番効き目があるようです

写真はMAMAにホッペをギュっとされ、大して痛くもない(と思う）のに自分で冷蔵庫から保冷剤を出してきて、これ見よがしに冷やしています・・・

今日も楽しかったね、また明日ね

寝つきはすこぶるよくなりました
「９時にはおばけ」効果は未だにあります
ベッドに行って興奮冷めやらぬときも「もうおばけの時間だよ、早く寝ないと]
と強制的に打ち切ります・・・が、おばけ怖さにしっかり眠りモードへ
大方５分～１５分で寝ます（最高っ）

眠り直前の挨拶は「今日も楽しかったね、また明日遊ぼうね」が恒例です

お盆プール

とにかくまぁプールが大好きです
我が家のプールはうちのベランダには大きすぎで、お盆の帰省でようやくの活躍です
今のプールは空気を入れて膨らまさなくていい、広げてすぐお水を入れることが出来ます、とっても便利

本当に朝から晩までつかっています
あまりにも気持ちよさそうで、羨ましくなってしまいます
　　　
人手があるって本当助かる
炎天下の中GIGIとPAPAが遊んでくれるので助かります
スイカをプールで冷やしお庭でいただく、とっても贅沢な夏の風物詩♪
　
夜は待ちに待った花火です
今は公園でも出来ないし、お庭のある実家でないとなかなか出来ない
初手持ち花火をSARAは上手にロウソクから点火して楽しんでいました

ＳＡＲＡの夏休みっ♪

SARAにとっては初の夏休みです
7月18日（土）からお休みに突入し、9月4日（金）から第二保育期がまた始まります
長ーいのが始まっちゃったと一瞬懸念はしたものの、忙しくも楽しく気ままな毎日を満喫。
また幼稚園が始まったら苦労する母と子かもしれません・・・

HARUKAちゃんMIKUちゃんと「崖の上のぽにょ」上映会をし、
ばばちゃんと「アンパンマン」の映画を見に行き、
テレポートでの木のおもちゃに戯れる
　　　
RYOUMAくんSYUSEIくんと青山子供の城で駆けずり回り、
　
体操教室で側転・逆立ち・縄跳び綱引きを試み、
こども盆踊りで幼稚園のお友達と屋台を楽しみ、
東京湾の花火をPAPAのお仕事の方々と高層階から見物し、
　
遊びに来てくれたKIKUちゃん、MAIちゃん、そして長崎のじじちゃんにたっぷり甘え、
　
NAOちゃん宅お泊まりではもう我が家同然、KAHOとじゃれあいます

余すところ２週間ちょっと、まだまだ盛り沢山。
PAPAに「いいね～毎日楽しそうで！！」と皮肉られつつも、連日のスケジュールを消化しています！

大きくなったらの夢

幼稚園に入ってすぐにもったSARAの最初の夢『大きくなったらバレリーナ』

自分で「バレリーナさんが来たよ」と言って出てきて
片足上げてくるりと回ってくれます
音楽とダンスが本当タッチしたころからずっと大好きです

ダンスをしたいというので、とりあえず日時の合ったフラダンス教室とヒップホップダンス教室を体験してきました
「SARAがしたいのはこういうのじゃないの～」と終始参加せず終わったSARA・・・・こういう意思は強いのね・・・

ではと、バレエ教室の体験に予約した当日
「SARA、大きくなったらプリキュアになることにしたから。　バレリーナなるのはやめたから行かない」と拒否。
そういえばこの２週間くらい、夢は「プリキュア」に変更されてはいたけどさっ・・・
せっかく予約したからと誘っても「２つしか（ポーズ）出来ないからやれないの」と断固たる態度・・・
無理強いして連れて行ってもきっとこの人は参加せずに終わる、とキャンセルしました

今はゆるぎなく「プリキュア」一筋のようです
先月までMAMAが日曜朝学校だったので、その間1人でテレビを見て、子供番組が一通り終わったらPAPAを起しにいくスタイルが出来上がっていたようです。今も日曜朝はそれを見たいがために、さっさと先に下りて1人でテレビを付ける始末・・・です

SARAと夢の話をしていたら「MAMAは大きくなったら何になるの？？」
なんだかハッとさせられた一言でした
「MAMAは大人だから」は通用せず、ひたすら「そしたら何になるの？」
そうよね、大人になってもMAMAになっても頑張らないといけないことは沢山ある、と決意新たに。
とりあえずSARAの中では「PAPAはシンケンジャーの赤」「MAMAはプリキュアのオレンジ」で納得したようでした

夏休みバリ旅行 ⑩最終日編

スパ後、本来ならGONGレストランでディナーを頂き、忙しない出発のはずでしたが、バトラーのHIROMIさんのご手配で、夜のチェックインまで空きのでたお部屋があるからと使わせていただけることになりました（涙）。このご配慮がなかったらどんなに疲れた最終日になったことか・・・本当によくしていただいて心から感謝です。

慣れ親しんだJEGOGANルームと同じ作りのKAEMOKUルーム。SARAはもう自分の「お家」とJEGOGANルームを呼んでいたので、とっても嬉しそうに駆けずり回っていました。

ディナーはダイニングでゆっくり頂けました。GONGレストランのコースメニューだったのですが、本当に美味しかった。毎朝朝食を頂いていただけに、夜までここはねぇと常に外に出てきましたが、こんなにも美味しかったんならもっと利用すればよかったね～と悔やまれます。空港までの送迎はマディさん、SARAはお別れのキスをしていました！

昼寝なくぶっ通しで今日も頑張っていたSARAは空港に着くと同時に眠りこけてしまいました。抱える荷物が１つ増えたけど、このほうが楽だったかな～？？
明け方飛行機の乾燥から喘息の咳がでます。すると後ろの席のおじさんが「おいっ咳してるやつがいるよ」と騒ぎＣＡさんを呼びました。ＣＡさんはそれは配慮のあるお言葉でマスクを差し出してくれました。インフル騒動があった後だし、騒ぐ気持ちも分かるけど、複雑でした・・・
そういえばバリの気候は湿気がないので、滞在中はほとんど咳が出ず（喘息ちゃんは湿気に弱いのです）すこぶる体調が良かった。日本に戻りまた咳が出始め、やっぱり影響してるんだなぁとしみじみ。

まぁそんなこんなで無事にバリ旅行から帰ってきました。
こうやって３歳児連れで楽しめたのは、SARAが健康でいてくれたから、そしてヴィラの方、バリの人の優しさのお陰でした。お天気にも恵まれ、MAMA＆PAPAにとっても今までで一番夏休みらしい旅行となり、本当に満足でした。子連れ海外、躊躇はしたものの決行して本当に良かったです！