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広島の調律なら佐野ピアノ工房へ!

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TEL:082-490-3192
E-mail:sano39u1@drive.ocn.ne.jp

お預かり修理は全て工房でさせて頂きます。

2024年06月30日 | ピアノ修理

ピアノ内部のお預かり修理のご依頼を

多く頂いております。

 

ピアノ本体は移動せずアクションのみ

お預かり修理でタッチや音色を一段と

良くすることができます。

 

20~30年に一度は調律以外に修理が

必要になります。理由は様々ですが、

ほとんどはフェルトやクロスの摩耗か

虫食いが原因の修理です。

 

多くは10万円未満で直るので、一度

お見積りされることをお勧めします。

 

修理は買い替え前の一つの選択肢に

なります。

 

 

 

 


修理と分解掃除

2024年04月12日 | ピアノ修理
ピアノの調律訪問やお預かり修理作業は
まず掃除から始まります。

掃除をするか否かでも、響きやタッチに
大きな違いがあります。

分解すればするほど細かな部分を綺麗に
でき、響きやタッチにも反映されます。

より良い状態の響きやタッチをご提供す
るために、調律師自身がその違いや変化
を理解した上で作業しなければなりません。

ピアノも愛情をかけるほど応えてくれる
ので、ピアノと会話しながら作業をして
います。

オーバーホールの必要性

2023年09月30日 | ピアノ修理
ピアノの修理は部品が多いため、項目
は様々です。

オーバーホールという言葉があります
が、ピアノごとに必要な作業が異なり
ます。
目的は徹底的に点検修理することです。

弦を張り替えたりハンマーを交換する
必要性があるかどうか調律師が見極め
ます。

弦であれば張り替えなくても錆び取り
をすれば充分良くなったり、ハンマー
であれば交換しなくてもヤスリ掛けで
充分良くなったりすることもあります。

オリジナルの部品を活かした上で消耗
した(例えば鍵盤のクロス)部品を貼り
替えたりするだけでも充分なピアノも
たくさんあると思います。

いつも思いますが、どれほど新品同様
にオーバーホールをされたピアノでも
整調や調律や整音をしっかりとなされ
ていないとピアノが生き生きと綺麗に
響きません。

ピアノの修理お見積りは専門的ですが
一つ一つの作業項目をお話ししながら
ご予算に合わせたプランをご提案させ
て頂きます。












修理お預かり承ります。

2023年08月08日 | ピアノ修理
8月はピアノ修理のご依頼が多い月です。

夏休みのレッスンも休みの間にピアノ内部
のアクションや鍵盤をお預かりし、必要な
修理をさせて頂きます。

修理によって消耗したフェルトやクロスの
部品が新しくなり、タッチや音色の両方が
格段に良くなります。

今現在のピアノの状態にご不満の際はまず
修理お見積もりさせて頂き、さらに20年を
快適にピアノを楽しむための修理をいたし
ます。

修理は随時受け付けておりますのでお気軽
にご相談ください。

ピアノ現地修理について

2023年04月18日 | ピアノ修理
部分的な修理はピアノがある現地で
させて頂きますが、88鍵全て処置が
必要な修理は基本的にお預かりして
おります。

お預かりするのはピアノ本体でなく
鍵盤やアクションは取り外しができ
るので、すぐ車に積んでお預かりが
できます。

それでもお預かりすると、その間は
ピアノが弾けなくなります。
修理項目の中でもハンマーをヤスリ
がけして音色を綺麗にするハンマー
整形はご希望によっては現地で作業
させて頂きますので、仕上がり次第
すぐピアノが弾けます!

ハンマー整形は調律とセットにする
ことによって一段とピアノの表現力
が増すので、半日作業になりますが
お預かり修理か現地修理とでお選び
頂けます。