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ピアノの中にスプーン!?

2022年03月14日 | ピアノ修理
スタッカートやレガートのコントロールに
欠かせない部品がダンパースプーンです。

でも時によってはダンパースプーンの表面
にサビが付着することがあります。

鍵盤が半分下がった所でダンパースプーン
がダンパーレバークロスを押し上げること
によって、弦を解放して音が伸びます。

ダンパースプーンの表面がサビている状態
でダンパーレバークロスを押し上げ続ける
とクロスが掘れていきます。

また引っ掛かって鍵盤の動きの不良の一因
にもなります。

この場合はダンパースプーンの表面のサビ
を分解して全て取り除き、掘れてしまった
ダンパーレバークロスを全て貼替えること
によって正確な鍵盤コントロールができる
ようになります。

古くても直せば使えることがほとんどです。
まずは調律師にご相談ください。