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広島の調律なら佐野ピアノ工房へ!

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E-mail:sano39u1@drive.ocn.ne.jp

調律師の役割

2019年08月26日 | 日記
調律師の作業は弦のチューニングを
合わせることが目的ではありません。

綺麗な音に揃えることが目的です。

チューニングは合っているのに音が
寝ていたり、音色にバラツキがある
状態では調律の作業前作業後の違い
がわからず、調律の必要性がわかり
ません。

さらに鍵盤が軽快に反応して、出し
たい音が出せるように調整しなけれ
ば、調律したのに鍵盤がゴワゴワと
弾きにくいままで意味がありません。

佐野ピアノ工房では調律師の作業は
総合調整と考えているので、ペダル
の調整まで欠かせません。

お客様とピアノとも対話をしながら
気持ち良く安心して弾くことのでき
るピアノをご提供いたします。


ディアパソンの調律

2019年08月14日 | 日記
毎年調律されていたディアパソンの
グランドピアノですが、画像の通り
ホコリで響板のロゴが曇っています。

鍵盤の下を始めとしたピアノ内部の
掃除はもちろん弦の下も掃除できる
のが調律師ならではです。

ディアパソンは鍵盤の長さや比率の
関係で重ための鍵盤荷重になる傾向
があります。

調律作業だけではこの点を改善する
ことは難しいので、普段の作業でも
行っている鍵盤やアクションの動き
の調整が特に大切です。

そのピアノの良さを引き出すために
は特別な作業は必要なく、基本的な
作業を愚直にすることによって弾き
心地や音色までクリアになります。

そのことを改めて気付かせてくれる
ピアノがディアパソンです。