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広島の調律なら佐野ピアノ工房へ!

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鍵盤に残された記録

2018年11月14日 | 日記
ピアノ内部には作業をした技術者のサイン
や、いつ製造されたか記録が残されている
ことがあります。

日本のピアノの場合は調律を記録して行く
カードが内部にあり、いつの製造かも確認
することができます。古いピアノであれば
あるほど作業項目ごと詳細に責任者のフル
ネームが書かれていたりします。

ヨーロッパのピアノの場合はピアノの部品
そのものに作業責任者のサインが書かれて
いたり、製造年月日のスタンプが押されて
います。

これらのサインを見ると先輩技術者の責任
やプライドが感じられます。
中には調律の師匠の師匠の名前があったり
「きちんと作業するんだよ!」と言われて
いるようで身が引き締まります。

現代の形のピアノが完成して100年以上も
変わらない調律という手仕事を受け継いで
ピアノが更に楽しくなるお手伝いができれ
ば調律師冥利です。


ピアノ内部の掃除の必要性

2018年11月08日 | 日記
ピアノ内部は掃除が必要です。
掃除をするだけでも響きが良くなります。

毎年調律されていても上の写真のように
鍵盤の下にホコリが積もっていたら残念
です。ピアノを弾く度に鍵盤の隙間から
ホコリが舞い上がっていたら大変です。

ピアノは箱で覆われているようなので、
更にオールカバーもしていたらホコリが
溜まりにくいように感じられるかもしれ
ません。

鍵盤の間には隙間があるため、そこから
ホコリが入って蓄積されます。鍵盤の下
には消しゴムのかすやシールなど色々な
ものが落ちて溜まっていきます。

調律はまず掃除から始まります。ピアノ
が綺麗に振動するようになり、サビ取り
などもして鍵盤の動きを良くすることに
よって弾き心地や響きまで良くなります。

アコースティックのピアノは愛情をかけ
ると生き物のように応えてくれます。

コンサートのお知らせ

2018年11月02日 | 日記
11月になり朝晩肌寒くなりました。

木々も色づき始め、ここ東広島でも素敵な
ヴァイオリンとピアノのコンサートが催さ
れます。

酒の町 西条 蔵楽シックコンサート

日時 2018年11月23日(金・祝)
会場 東広島芸術文化ホール くらら
   小ホール
開場 13:30
開演 14:00

入場料(全席自由)
大人    3,000円
高校生以下 2,000円

※チケット取り扱い
東広島芸術文化ホールくらら 
チケットセンター

目の前で音が紡がれ、たくさんの聴衆と
固唾を飲んで同じ音楽を共有することは
クラシックコンサートならではの空間に
なります。

スピーカーからは気付けない生の楽器の
音をご一緒に楽しみませんか?