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広島の調律なら佐野ピアノ工房へ!

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ピアノ内部のサビ取り

2022年09月30日 | 日記
ピアノには金属の部品も多く使われ
ているので、結露などが原因でサビ
てしまう部品があります。

そのサビで表面がヤスリ状になって
しまうのでクロスとの接点において
はクロスの方が掘れて凹んでしまい
もちろんタッチや音も鈍くなります。

写真は緑色のクロスを常に押し上げ
いるので、サビの表面が緑色なって
いるのがわかります。

部品を取り出し綺麗に磨いてあげれ
ば表面は滑らかになりタッチや音も
敏感になります。
更に磨耗したクロスも貼り替えれば
安心です。

ピアノごとに症状は様々でピアノに
合わせて楽器の表現力を最大に引き
出すために愚直な作業を大切にします。


ピアノ内部の掃除

2022年09月19日 | ピアノ調律
調律にお伺いすると、まず始めに掃除から
始まります!

毎年お伺いしていてもピアノ内部はホコリ
が溜まりやすいです。掃除後のメリットは
カビや虫食いが再発しにくくなることです。

写真のようにアクションのハンマーの色が
左右で違うのがわかります。
拭き掃除まですると部品が光ってきます。

掃除をしなくても音は出ますがピアノ本来
のキラキラした響きになりません。ホコリ
や汚れによって響きが抑制されてしまいま
す。

当たり前の作業を愚直にすることが、良い
響きのためには必要です。

ピアノの中にハープ?

2022年09月11日 | ピアノ調律
調律にお伺いすると内部掃除のために
外装を始め、鍵盤やアクションをバラ
バラに外します!

そうすると、鋼の弦がハープのように
連なっているのが見えます。

鍵盤の数が88鍵に対して弦は約240本
全てを調律します。

箱の中にハープのように弦が組み込ま
れたピアノは自分で演奏ができるオル
ゴールのようです。