夜間高速バスに憧れます。
バス旅は自分が描く20代の旅のイメージ。
東京か大宮あたりを夜中に出発して。早朝に大阪の天王寺か、紀伊半島のどこかの町に到着といった形。
行くときは、余裕なものの、帰りは夜行バスは疲労困憊で、朝に東京に戻っても、結局は丸一日フラフラで仕事にならなかった記憶が。
最近は、人気薄で、次々に廃止か縮小傾向。事故などのリスクもあるし。
それでも、深夜の高速バスはそそるものが。
行ってみたいのは、東京~出雲。
時間は12時間前後。
金額は8000円から12000円ほど。
それも、できれば雪の日に行ってみたいくらい。
雪をバックにした松江城とか、水墨画のような美しさが。
雪をバックにした松江城とか、水墨画のような美しさが。
あと、そそられるのが山陰地方にしかない不可思議な日本語の神社。
地図を見るだけでも、町のいたるところに強引に感じを当てはめたような名前の神社が。
地図を見るだけでも、町のいたるところに強引に感じを当てはめたような名前の神社が。
むしろ、このへんてこな名前こそが古代の日本の言葉なのかと思うと、日本国の成り立ちを勝手に想像してしまいそう。
ただ、行けるのはいつになることやら・・・・・。
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