嬬恋郷土資料館
今回の旅のテーマは「1783年(天明3年)の浅間山の天明大噴火」。
事件からちょうど200年後の1983年に嬬恋郷土資料館が開館したとか。
行こうと思ったのは、変な夢を見たから。
巨大噴火の起きた信州のどこかの田舎で、村人が食料不足のため、みんなに迷惑かけるわけにはいかないということで山で集団自殺するという夢。
夢日記をつけている自分でも、人生でワースト5に入るくらいの悲惨な夢で、丸一日からだが重かったくらい。
イメージに一番近いところというと、「浅間山の噴火かな-」、と思って訪ねてみた。
1973年の噴火の時には、地元の結城市まで火山灰が降り注ぎ、実家の屋根が白くなった記憶が。
今回の旅のテーマは「1783年(天明3年)の浅間山の天明大噴火」。
事件からちょうど200年後の1983年に嬬恋郷土資料館が開館したとか。
行こうと思ったのは、変な夢を見たから。
巨大噴火の起きた信州のどこかの田舎で、村人が食料不足のため、みんなに迷惑かけるわけにはいかないということで山で集団自殺するという夢。
夢日記をつけている自分でも、人生でワースト5に入るくらいの悲惨な夢で、丸一日からだが重かったくらい。
イメージに一番近いところというと、「浅間山の噴火かな-」、と思って訪ねてみた。
1973年の噴火の時には、地元の結城市まで火山灰が降り注ぎ、実家の屋根が白くなった記憶が。
これも子供時代の衝撃体験だったし。
余談だけど、天仁大規模噴火と呼ばれる1108年の浅間山の大噴火で、ヨーロッパ全域が寒冷化し、大飢饉が数年続いたという。
インドネシアやフィリピン、北朝鮮なら白頭山、日本なら富士山・阿蘇山、そして浅間山が噴火すると、地球の温暖化も、一転して寒冷化に進むということに。
想像すらこわいけど。
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