テレビで「セルロースナノファイバー」特集をやっていて、ちょっと感動。
樹木繊維を髪の毛の10000分の1くらいに加工すると、ものすごく強い素材になるとか。
別名は“未来の紙”
別名は“未来の紙”
将来は金属の代わりに、車のボディーなんかも作れるらしい。
しかも、軽くて、クッションがあって丈夫。
しかも、軽くて、クッションがあって丈夫。
さらには森は日本にはいくらでもあるので、いつの間にか資源大国。
「セルロースナノファイバー」は、保水能力もあるので、化粧品としても有望。
王子製紙なんかが研究していて、浸透性と保水能力のたかい、ぷりぷりのお肌を作れるとか。
富士フイルムが薬剤メーカーになったときも、びっくりしたけど、次は紙パルプメーカーが
化粧品を出すということですね。
化粧品を出すということですね。
日本のメーカーの底ヂカラすごいですね。
まさか、そこまで見越して、隣国が日本の森林を買い占めていたりして・・・・。