歌庭 -utaniwa-

“ハナウタのように:ささやかで、もっと身近な・気楽な庭を。” ~『野口造園』の、徒然日記。

駆け足

2010年04月11日 | 徒然 -tzure-zure-
ライブのひと仕事も終えたし、
「森に行きたいなー」(とりあえず、自分癒し&チャージのために)

なんて、漠然と想っていたら、

急遽、

ほんとに 森に行く話が舞い込んで来まして。

早速、行って来ました。

電波も届かぬ、森の中。


とあるキャンプ場だったのですが、

秋田の森番生活以来。だいぶ久しぶりに、
丸太をかついだり、
どりゃーっ!て、投げたりしましたよ。


楽しかった~*


「のんびりまったりして、癒された」
というんじゃなく。

むしろ、
使い忘れていた筋肉を 痛くなるほどガンガン使ってあげたら、

結果的に、

心が癒されました。という。


「癒し」なんて 一言でいっても、
色々かたちがあるもんです。


 *

半分 遊びのようでありながら、
新しい ”お仕事”が生まれました。


ご縁が ご縁をつなげて、
また新しい、楽しげなご縁が生まれました。


縁 って、
動けば動くほど どんどん広がるし、
かと思えば、
不思議なところで すでに繋がり合ってたりする。
案外、先が読めない。

とにかく、
面白いもんですよね。


先を読めないっていったら、
文字通り:
「明日をも知れぬ我が身」なわけですが。

どうせ知れぬ明日なら、不安がって心配してても、
しょうがない。
ただ、たった今。目の前に出された「今」を、
ただひたすら、全力で、全うするしかない!


、、ってね。
さっきも、会ったばかりの 不思議なご縁でつながった新しい友人と、
話してたところ。








ほんの1、2日 パッと離れたすきに、

東京は、“葉桜街道”、まっしぐら。そんなことになっておりますか。


やっぱり、
足が早いです。

春は駆け足。

(冬はあんなに、とろとろと長かったのに!)


そうこうしているうちに、
四月も バタバタと、駆け抜けていきそうです。





(あとで改めて、写真つきでアップし直します*)



4月4日、曼荼羅の風の庭

2010年04月09日 | 造園 -creation-
4月4日、吉祥寺の曼荼羅にて。



春のひと夜に集う 音楽のための “庭” をつくりました。


こんな感じでした。

 ↓ ↓ ↓







「野口さんの好きなようにやっちゃって下さい。」
という、
むしろ難しいお題。


ライブの首謀者:壱零baseさんの奏でるのは、「ハンマードダルシマー」。
その不思議な音色の印象から、

テーマを『風』にしました。





そして、

実は そんなに意識はしていなかった(はずな)んだけど、
たぶん 自然と、
「4月4日」という季節が、 織り重なって。




こういうことになりました。




サブテーマだとかもあったりするんだけど、

何を意図して作っただとか、そういうのは
見てくれた人が めいめいに感じたり想ったりした通りで良いとおもうので、
詳しく 解説はしません。



使ったのは、
“寒冷紗”という 透けた白い布と

“トレーシングペーパー”という 透けた白い紙で作った モビールの「ひらひら」。

あと、添えの植物として、
“ドラゴンヤナギ”(雲竜柳の一種)を 吊るしました。








老舗ライブハウスである曼荼羅には、プロの照明さんが居ます。
演出については、すっかりおまかせ。
(結果的に、それは大正解でした。)


自分があつらえたもの(総じて白い)を見て、

音楽の雰囲気と合わせて、

見事な演出効果を 探り出してくれました。


基調となった、桜の色といい。


今回は 完全に、照明さんのグッジョブっぷりに助けられたのでした。
ありがとうございます*




一組目:swimmingpoo1(スイミングプール)さん。



フォーキーな、アコースティックの気配の漂う、エレクトロニカ。
強いて言えば「フィッシュマンズ」系の、浮遊系の音でした。

ちなみに、名前の最後のl(エル)は、数字の1で、いいんだそうです。


温かく優しい皆様のおかげで;テンパリのぐちの テンパリ設営も
ギリギリなんとか終わって、

超ほっとして、どろ~んと気が抜けて浮遊した心地に、フィット。

泡盛のお湯割りと曼荼羅カレー(実は24時間以上ぶりの食事だった)を食べていたら、



ファサッと、




手前の天幕が 落ちました。

あっ

ハプニングでございます。

一瞬どきん。


だけど、それが、

「そういう仕様です。そういう演出です。」
というかのように、
それもまた、美しく。




薄い紗幕(ヴェール)越しになった舞台は、

寒冷紗の透過性や 照明効果の妙もあって、

色が重層的になり、

かえって さらに美しく見えたのです。



それだもんで、
「むしろ、良いんじゃない?」
なんて、
しれっとして、楽しんでいたノグチ。




これもまた、ありだな、と。


まあ、後ですぐ直すわけですけども。





二組目、テルミンのllamano(リャマノ)さん。


青い闇の中から 



始まりました。

ひとことでいうと、
幻想的。



「テルミン」って、ご存知でしょうか。

左手に円盤、右手に棒があって、

手を近づけたり遠ざけたり、ふわふわ動かしたりしたら、
フィ~~ン、って、
いとも不思議な、電子的な音がなるのです。

ふわふわ、空気を動かしているみたい。


1920年代にテルミン博士が作った、世界最古の電子楽器なんですって。



初めて生での実演を目の当たりにしましたが、




その手つき、手の動きといい、

音色といい、

どこまでも不思議で、
美しかった。


あるときは、海の水面すれすれの世界のように。




あるときは、虹のはしっこの見えない世界のように。




あるときは、黄昏の光のふちの世界のように。






素晴らしかった。。。


闇と光の融け合う境界線のゆらぎのような、

どこまでも不思議な、見えないはずの世界が、揺らされている感じでした。


まさしく、幻想。





ノグチの設えがあたかも素敵なものかのように見える、
曼荼羅照明さんの演出力!グッジョブっぷりが、はんぱない。




三組目、ラスト。
本ライブイベント:“ludens” の首謀者:



壱零base(イチゼロベース)さん。


奏でるのは、ハンマードダルシマー。





この楽器の音の力は、本当に凄い。

風だと思う。





壱零さんの音については、前に、しっかり語ってしまったので;

 (※=「金色のライブ」の巻)をご参照下さい、、)




やっぱり、

きらきらした透明の風を、想う。










終わりました。






もう一つの課題。
「おみやげとして、持って帰ってもらえるものであるように。」


その言葉通り、
「ひらひら」モビールを お客さんに ひとつずつ、
持って帰って頂きました。

4月4日という 今日この夜の記念に。
お土産に。



「誰も持って帰ってくれなかったらどうしよう、、」と不安でいっぱいだったのですが、

「わーっ*」と、
ほんとに嬉しそうに選んでくれて、
無事、
めいめいに 引き取られていきました。


「きれいですねー!」と直接言ってもらえたり、
ああ、ほんとに喜んでくれてるみたい。っていうのが見られたり。

感無量でした。。


ひらひら。名前は特にありません。

どうぞ、それぞれのお部屋で。
光と風の揺れるところで、ひらひらさせて下さい。


ひとつひとつ、まじで手作りです。実は全部、ちょっとずつ違います。
したがって、拙くもあり、恐縮せずにはいられないのですが、
「チャングム」の教え(正確にはハンサングンさんの教え)に則り、
自分なりの“まごころと手間”を、こめたつもりです。



ちょっとでも喜んでもらえたら、嬉しいです。





我が家でも、ひらひらしています。

二面大窓で 古い木造の家なので、
窓閉めてるはずなのに、「こんなにすきま風が!?」っていうほど、

絶えず、ひらひらゆらゆら、しています;






というわけで、


「4月4日の曼荼羅の庭」




でした。



、、ふーーーー!


首謀者様、競演者様、
曼荼羅スタッフ様、
立ち会ってくれたお客様、
陰に日向に応援してくれた皆様、

本当に、ありがとうございました*


壱零さんの日記で、
「たいへんよくがんばりましたで賞」をぺたんと頂きました(笑


ますます精進したいと思います。。。


* * * * * *


今回は、自分の創りたい
「歌庭」
ど真ん中のことを、やらせてもらいました。


どういうことかというと。


たとえば今回のように、
「ひと夜咲き」で たちまち消えてしまう、
ほんの一瞬だけ咲く花のような、

儚(はかな)い庭。




時に流れに流されて たちまち消えてしまうけど、

放たれた その一瞬を見届けた人や、
その空間に居合わせた人の
心のどこかに

じわりと

儚いけれど、
しかし確かに何かが “残る”ような、
例えるなら、
「歌」のような、庭。


しかも、
歌でいうと、「鼻唄」のような。
ちいさな庭。


ささやかだけれど、あると嬉しい、
ちょっとでいいから、なんとなく欲しい。
そんな
ちいさな願いを叶える庭。


“ハナウタ”のような庭。


野口造園はそんな庭がつくりたいと、想っています。

それが、「歌庭」。


またどこかで、誰かのために
こんな「歌庭」がつくれたらと、想っています。




今回の「歌庭」が、

みなさんの心に、ちらりとでも、残ってくれますように。










森のこども展

2010年04月07日 | 告知 -news-
昨日はすっかり
張り切り過ぎて、疲れてしまいました。
ほんとに 山を登ってしまったりして(たまたま、成り行きで)。


桜が・・・・。


何処行っても、桜が
満開で、きれいで。そして、

散っている。


毎年のことで、分かっちゃいたけど、その
あっけなさ たるや。





ライヴのこと、春旅のこと、さらに色々楽しかった昨日のツーリングのことも追加で。
書きたいことは じわじわ積もっておりますが、

まずなにより、日が迫っているものを!

  ↓




友達の“もりっち”ことミリ(mm)が、

いま 素敵な展示をやっているので、ご紹介します。

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  グループ展「森のこども」

  ~土、草花、ガラスから、森が生まれました。~

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場所:西荻窪 ギャラリー“夢卵”(Mu-Rung)
   海南チキンライスのカフェ:夢飯(Mu-Hung)のお隣に、
   くっ付いています。ちっちゃいです。
   駅の北口から、徒歩1分くらい。

期間:11日(日)まで。開廊は12時~19時。



押し花を使ったイラスト作品やちょうちょモビールが、もりっちです。

その他、
コトリ工房」こと 知花江麻さんの
土と植物の型染め作品、

河野美雪さんの
ボトルアート。


いずれも とっても繊細で、
優しくて、可愛らしい作品。

癒されます。

「フラワーレメディ」という、
なにやらツボな、素敵な知恵の存在について、知りました。
それも面白かった*

そこで初めて逢った知花(ちばな)さんや、お客さんとも
楽しい出会いがふくらんで、
それで、とても楽しくなって、
だいぶ長居してしまいました。

ほんと、おすすめです!


今週いっぱい、やっています。
ぜひ行ってみて!

隣のカフェで食べられるごはんも、おすすめです。
アジア好きには「よくぞ!」というツボを押さえた、もう、たまらないお店です。
美味いというか、嬉しい。

昨日はうっかり食べ損ねたけど。


野口も、日曜(ラスト)にまた、行こうと思ってます。






お花休み

2010年04月06日 | 徒然 -tzure-zure-
今日は張りきって、

オフ。


いつものメーヴェで、気の向くままに。
野を越え・山を越え、
南へ・西へ。

知らない町の、
知らない公園の、
うららかな桜の下のベンチに居ます。


お誂え向きに、
人気のない、鳥のさえずる、
静かな公園の、ひだまりで。


お誂え向きに、
やさしい、ほの甘い、
桜の吹雪。


あら、小学生のちいさなボーイズが来て、ちいさなシーソーをこぎ始めたよ。


かわいらしい。


ああそうだ、と、
今日誕生日のあの子に、桜の写真を添えて、おめでとうメール。


さっき買った、美味しそうなパン屋さんの、
春めいた香りのパンを食べます。



のんきです。



4月4日終わりました

2010年04月06日 | 仕事 -work-
4月4日のライブが、無事終了しました。





思えば、
この素敵なお話を頂いてから、はや、、、あら、何ヶ月?
去年だったから、、、もしかして、5ヶ月以上?


ようやっと、でした。





まだ 写真を厳選しきれなかったり(百枚以上)、

まだ ぐったりしてたり(数ヶ月分)、

なので、

また近々改めて、レポートします!お楽しみに~。


結論を先に言っちゃうと、

「とても楽しかった」、です。

ありがとう。ありがとう。


素敵な『歌庭』が また一つ、できました。





あ、

山口:春の旅レポシリーズも、なにげに途中で止まってしまって居りますが。

こちらもちゃんと、再開。ちゃんと、やり遂げますよ。乞うご期待。


とりあえず、

森(つーか山)に行きたい!&温泉に入りたい!
桜もちゃんと見たい!


あと、
心置きなく、罪悪感無く、がっつりたっぷり、寝たい*





いよいよ明日!

2010年04月03日 | 告知 -news-
あたたかい春の光の下。

ふんわりした森に、

サラサラ、と やさしい風が吹いて、

キラキラと、揺れて笑う葉っぱ。樹の中にたっぷり溜まる、光色。

その中に、頭をすっぽり、

つっこんでみたくありません?








「まだまだ先のことだよなあ」
なんて思っていた、

桜咲く その日が、

なんと、

明日に。




いよいよ明日=4月4日(日)。夜。

ギリギリですが、再告知。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

壱零baseさん主催のライブイベント:

<<<<"ludens">>>>

本番です。

開場18:30  開演19:00

出演:swimmingpool(フォークトロニカ)
   llamano(テルミン)
   壱零base(ハンマードダルシマー)


場所は、吉祥寺の曼荼羅なる、
老舗の 地下ライブ空間にて。
HPによると、
「トルコの石窟修道院をイメージ」した空間なんだそうです。


そんなところにて、
野口造園。
「庭師的空間演出」(←壱零さん命名)をやらせていただきます。

あれとこれとで
あれよあれよ。

なんですが。

詳しくは当日まで、秘密です* ここらへん、かたくなです。



50名限定です。

当日券もちょっとあるそうですが、ご予約がおすすめ。

上記”ludens”のページより、随時承り中。とのことです。

が、

まだ残ってるのかな、、?
ちょっとわからないけど、よかったら遊びに来て下さいませ。 m(__)m




ライブに来てくれたみなさんに、そのライブの雰囲気のかけらを
それぞれに「お土産」として持って帰っていただけるような、

そんな、
手作りディスプレイを、作ります。


なので、

目下!
鋭意!ギリギリチョップで制作中!


うまくいけ!





ああ、どうなることでしょう。。。不安もたっぷり。


「ふたを開けてみないことには」的な部分が、若干、
まだ多すぎる気もしまして。

壱零さんたちを、相当ハラハラさせてしまう気もしまして。


でも、もう、とにかく、
とりあえず、
全力でやれるだけやるしかないですもん。

良い空間に。素敵なライブになるように。
祈りを込めながら。



イメージというか、キーワードは、


<文の頭に戻る。>


というわけなんです。そういう夢を、見ているのです。



※写真は、演出の実物とは全く関係ありません。、、、というわけでもないけれど、
 実物そのものではありません。
 あくまでも、イメージです。ヂュリームです。



桜春雨

2010年04月02日 | 徒然 -tzure-zure-
桜が咲いてるので
やっぱり、見たい。


こもりすぎると、感覚が鈍る。


食料調達ついでに、パッと飛び出る。
嵐の中だけど、ひとっ走り。




yoki kana.




美味しいパン(できれば天然酵母パン)を無性に食べたかったんだけど
近場に 見つけきらないうちに、

チラチラ、
雨が降って来た。


降るというより、
舞っていた。


嵐の白い空中で、ひらひら舞っている、ちいさな春の雨。


だんだん、ぽつぽつ、大きくなって来た。







暴れる風に

やわらかくて あたたかい、雨。
しっとりとした、
春の雨。


しっとり全面 濡れました。


それもまた、善哉。


yokikana.












yokikana.



*



嵐の陣中見舞い(from宇宙)

2010年04月01日 | 徒然 -tzure-zure-
4月が来ました。

どこかでは 早くも
桜が満開になったようです。

あっというまに一日が廻り
いま、満月から2日目の月が、まばゆく照っています。

そして
南の風が、おそろしく暴れ狂っています。


春の嵐だ。








天気予報を見てみれば、だいたい風速8mなんだそうな。

古い木造の一戸建である 我が家は、
当然ながら、揺れて居ります。


明日には 雨を呼んで来るとか。
あたたかいんだけど、不穏な風だなあ。


そんな風が ハラハラさせるせいか

今日はとにかく、そわそわしていました。

いや、風の所為にしちゃいけないか。


4月4日の本番を間近にして、いよいよ、ソワソワしているのです。






突然。

一緒に山口に旅したO君が、陣中見舞い、、というか、遊びに来てくれました。

天然のタイミングで。

おいしいチーズケーキを携えて。申し訳ない、嬉しい。




美味し!

チーズケーキ三種。いずれも美味し!


なんでも、昨日の夜あたりから、桜めぐりをしてきたんだそうな。
でっかいバックパックを背負って。原チャで。
高尾山やら、東京方面などを。

その帰り道に、パッと寄ってくれたんです。




ケーキを食べながら、

お茶を傾けながら、

気づいたら、


すっかり、癒されていました。




直前まで、
ハラハラ、ソワソワと 落ち着かず、
暴風に呑み込まれたように 滅茶苦茶で自棄(やけ)っぱちに荒れた感情状態だったのが、

嘘みたいに、鎮まりかえっていました。


なんか慌て過ぎちゃって、ワラをもすがる的な心境で、なぜか
「辞書占い」ていうものをやって、

出た言葉が

『独善』。

それでまた狼狽したりして、
すわ泥沼化か!?っていう状態だったのですが。



O君のパワー。

いつも、そうです。




彼は あまりにも まっすぐで、ピュアなので、
一緒に居るだけで、洗われます。
自分の汚れた部分に気づかされて、ハッとさせられます。
いつも。


彼に会って、彼のことを嫌いになるような人は、400%居ない。
その不思議さに、虜になります。


その不思議な力は、何と言えばよいか、、、

「宇宙」。

もう、そのことばの他に 何とも形容しようがなくて、

不思議な心地になるんです。ほんとに。


彼の素晴らしさや数々の伝説に関しては、もう、
ぜんぜん語り尽くせない。




癒された~~。


というわけで、
ありがとう Oくん。


南からの嵐の中、

まさしく 南に向かって、嵐と真っ向勝負で、帰って行きました。

大丈夫かな。

って
一瞬 心配にもなるんだけど、

「いや。何が起きても、彼は絶対大丈夫。」としか思えない。
そんな気になる。いつも。




さあて、頑張りましょう。



深く、
深く呼吸することを、憶い出して。

「宇宙」を想って。





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