11人の侍

「生きている間に日本がワールドカップを掲げる瞬間をみたい」ひとたちの為のブログ

東京vs磐田 ~受信料強制徴収だって?~

2005年10月01日 20時46分31秒 | サッカー
Jリーグの審判ってホントこれでいいんだろうか?

欧州の試合を観た直後にJの試合を観ると必ずものすごい違和感を覚える
まるでふたつの違うスポーツを観てるんじゃと錯覚するくらい

この日電光掲示板で標されたロスタイムは3分
にもかかわらず柏原主審はなんと(!)8分以上のロスタイムをとった
理由は明らかで、ロスタイムに無意味なPKをジュビロ磐田に与えたからだ
この時間帯に(この時点で)勝っていたジュビロ磐田に
極めて(!)怪しいPKを与える必要が本当にあったんだろうか
しかもスタジアムは東京の味の素スタジアム
この微妙な判定に抗議した東京Vのふたりの選手はイエローカードを提示された
そのうちのひとりは、よりによって主将の山田で
彼は2枚目のカードにより退場
(驚いたことに柏原主審はラインズマンに指摘されるまで2枚目の黄紙だと気づいていなかった)
少なくともテレビ画面でみる山田はまったく冷静に振る舞っていたけれど

ロスタイムに東京Vはワシントンがハットトリックとなる起死回生の同点弾をあげた
だからひょっとしたら東京サポーターはそんなに悪い気はしてないかもしれないけど
高い金払ってこんな茶番みせられるなんてあまりにも不憫だと僕は思った

でも本当のレッドカードはNHKだと断言できる
極めて微妙なPK獲得のシーンは
(いつものように)一度たりともリプレイして検証されることはなかった
なんと旧態依然とした体質!
(いつの日か)受信料は強制的に徴収されることになりそうだってのに

って愚痴ってもどの局も似たようなもんか、、
夜のニュース観なくてもわかる
このシーンをとりあげて審判の判断の是非を検証する番組なんて
ひとつもないだろうから