11人の侍

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香川真司の舌舐めずり 日本 3-2 カタール

2011年01月22日 00時33分43秒 | サッカー
日本 3-2 カタール

川島 5 カタールの2つ目のゴールはポジショニングのミス。戦犯を避けられたのは幸運だった。
伊野波 5.5 鹿島の有能なCBは右サイドでぎこちないプレーを続けた末、唐突に決勝ゴールを挙げてみせた。
吉田 4 対面のセバスチャンに完全に呑まれた。中沢、闘莉王の背中はまだまだ遠い。
今野 5.5 スピードへの対応に自信をみせる一方、長身の相手には分が悪い。吉田のサポートまでは至らなかった。
長友 6.5 攻守において抜群の安定感をみせ、おまけに際どいシュートまで放ってみせた。
長谷部 6 気迫のこもったプレーでチームを引っ張るも、中盤での主導権はカタールに奪われた。
遠藤 5.5 フィジカルなゲームになると存在感がかすむ傾向は変わらず。セットプレーの精度も欠いた。
岡崎 6.5 日本の攻撃にエネルギーをもたらす。左よりも右のほうが持ち味を活かせているようにみえる。
本田 6 動の岡崎、香川に対し、静かな印象を与えた。それでも時折、効果的なパスで存在感をみせた。
香川 7 ゴールに迫る様はまるで舌舐めずりが聞こえるかのよう。格の違いをみせつけた。
前田 6 数多くのファウルを引き出した。ゴールに迫ることはなかったが屈強なカタールDF相手にひとり前線で健闘をみせた。

岩政 6 彼の投入後、セバスチャンがおとなしくなった。フィジカルでは吉田を上回る。準決勝は念願のスタメン出場。
永田 - 

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