11人の侍

「生きている間に日本がワールドカップを掲げる瞬間をみたい」ひとたちの為のブログ

イブラヒモヴィッチの絶妙タッチ

2005年11月09日 14時05分41秒 | サッカー
トリノでリヴォルノを迎えたユヴェントスの試合でのこと

ディフェンスを走り負かしたズラタン・イブラヒモヴィッチのもとに
見事なクロスが届けられたとき

巨躯のスウェーデン人はボールを蹴らなかった

代わりにボールをそっと撫でた

するとボールはゴールキーパーの頭上を越えて

あるべき場所にゆったりと収まった

絶妙タッチのイブラヒモヴィッチは

北欧から来た魔法使い

詩的な表現が良く似合う
すごく優雅なサッカー選手