今、はまってます、ほぼライフスタイル化する感じ
クローゼットの洋服や箪笥のTシャツ、トレーナー、下駄箱のブーツ類は、かなり減った
一時帰国していた兄やガタイのよくなった甥、会社の部下たちにあげた
オイラのは、わりといいもんだからねぇ~
もらった方はラッキー大喜びだよ
もったいないと思い処分できず、ほとんど着ることもなくクローゼットに入っていたジャケット
クローゼットは片付きすっきり、そして所有者は変わりジャケットは着用されるのだ
精神的にすご~くスッキリ
最近はやりのスピリチュアル本はまったく読まないオイラだが、断捨離は実践してるのだ
おすすめ関連本
断捨離と内容的には近いですが、女性に対してのメッセージだったので
読んだ後、会社の部下の女の子にあげました
風呂ではブラシでごしごしボディマッサージは実践してる
リンパに刺激が習慣に・・・
続いてこれ
本屋さんでなにげに手に取った本だけど
普段の生活で実践できる生きるヒントが書かれている本
何度も何度も読み返し、実はおいらのバイブルになってます
単行本では買わなかったけど
利休にたずねよ(文庫版)
ご存知 2009年に第140回の直木賞を受賞した作品
しばらく読みたい本がなくて、直木賞受賞作品というのは知っていたけど、ちょっと読んでみるかと・・・手に取る
しかし、ぐいぐい読ませる作者の筆力ゆえに、侘び寂びの世界に、物語へ引き込まれてしまうのだ
へうげもの
利休にたずねよで利休にはまり全巻大人買い
読み応え十分、日本のマンガは侮れないぞ~
数寄者にはまる
歴史続きで
のぼうの城(文庫版)
この本が売れてたのは知っていたけど、利休→へうげものの流れで読んだ
これが素晴らしいエンターテイメント小説だった
そしてラストは文庫本では無いけど
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです [単行本(ソフトカバー)]
13年間の内外のインタビュー18本を収録。なぜ書くのか、創作の秘密、日本社会への視線、走ることについてなどを語りつくす。
村上春樹ファンにはたまらないねぇ~、インタビューから氏の感性が伝わってきて、春樹ワールドが味わえる
単身赴任先で、夜一人ページをめくる 至福のひととき
強い「地脚」が欲しい! という特集に惹かれて
自転車誌の「funride11月号」を買いに近くの本屋さんに行ったんだけど・・・
お目当ての本は、立ち読みだけで結局買わずじまい
ジョン・レノン特集が読みたくなりuomoと
ちょっと立ち読みしたら出だしから案外面白いので文庫本「利休にたずねよ」を購入
それから、ちょっと前に買った本がこれ↓
これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学
と邦題は長いけど・・・
英語名では
Justice What's the Right Thing to Do
政治哲学の本で今すごい売れてるらしい
のでgetしたが・・・
スタバでゆる~りしながら読んだりしてるけど、5~6ページめくると小休止だぜ
オイラが年末年始にかけて読みふけった作家
これぞ、まさしく日本のハードボイルドだぞ
やっぱ、男は強くてやさしくなきゃいけないんだ~
こんな男になりたい(現実の世の中はいろいろ大変だけど・・・)
と感じさせる作家です↓
記録映画のマネージメントを務める傍ら、1968年文芸誌の新人賞に入選、しかし多忙のため作家活動に専念しなかった。1985年肝臓癌の手術を受けるが全摘ができないと分かると、生きた証として小説家活動に打ち込むと周囲に宣言し、1989年『ダブルオー・バック』にて本格的に小説家デビュー。1991年『ダック・コール』にて数々の賞を受賞し期待されるも、1994年わずか9冊を残して癌のため没した。(wikipediaより)
作品は自身の趣味であった猟銃の知識を生かし、少年の視点・目線やニヒリズムを取り入れた日本のハードボイルド作家どえす
特に死期が近づくにつれて・・・
彼の作風が心温まるものになっていくことが何ともせつないな~
読むべし!!