週刊おやじローディー

The most important thing is to enjoy your life - to be happy

公式サイクリング2008年12月

2008-12-21 22:59:37 | ロードバイク

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本日、クラブの公式サイクリング

12月とは思えない穏やかな天気で絶好のサイクリング日和で思わず顔もほころぶぜ

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山道を快調に走る

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峠も超える

(久しぶりなのでちょっとヘロヘロ

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峠を下りて、記念撮影↓

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記念撮影の後は、クラブの忘年会なので1時にはサイクルショップに戻る

サイクルショップにみんなのバイクを格納し

ジャージにビンディングシューズの異様な集団がペンギン歩きで忘年会の会場へ移動

とりあえず乾杯

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豪華お食事

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そして、この後、表彰式

クラブでは月に1度が公式サイクリングで、参加ごとにポイントが付くんだけど

皆勤賞の11ポイント獲得者は3名いて(一回中止だったので11ポイントが最高)

僕もそのうちの一人だったんだ

賞品はこれ

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それからこれ

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表にはHello2 PERFECT POINT KING 2008と書いてある

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ウラにはクラブのロゴが入っている

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このカップはオリジナルなので、もちろん非売品だ

いいだろ~

うれしいね~、モチベが上がるぜ、来年もねらうぞ皆勤賞    

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同窓会

2008-12-21 21:29:49 | うんちく・小ネタ

週末の金曜日は高校時代の同窓会だった

同窓会というと同じ学校の集まりが相場だけど

この日のメンバーは当時つるんで遊んでいたメンバーが集まったので、僕の卒業した高校のとなりにあった女子高のメンバーもやってくる

最近も連絡取り合ってる奴もいれば、ウン十年ぶりに再会するメンバーもいる

みんなどんなになってるんだろう~、ちょっと楽しみ~

でもないけど・・・

場所は八重洲「お箸のときめきキュイジーヌ」

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八時過ぎに僕が到着し全員集合

ひさしぶりに合った奴でもすぐにだれだかわかるね

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同窓会ってみんなが同じように年をとっているのでほっとするなぁ

女性陣は、いくつになってもかしましいしね

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なんやかんやと女性陣にからまれる僕は相変わらずのいじられキャラだった

でも、この日の女性陣はちょっと暗めのお店の照明のおかげか(笑)

美貌は衰えず、みんな素敵なマダムになってたぜ!

こう書けばいいですか~女性陣のみなさん

楽しい時間はあっというまに過ぎ、前夜の接待に引き続きこの日もワインをがぶ飲み

久々の午前様での帰宅となっちゃった

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ローラーな1日

2008-12-14 18:20:13 | ロードバイク

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関東地方は朝から雨

それに気温も今年一番寒い

こんなときは、ローラー踏むしかないぜ

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でも、ただ踏んでるだけではすぐ飽きてしまうから・・・

iPodで70~80年代ロックとかを聴きながら・・・

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70~80年代ロックとかって、こんな感じ・・・

We're American band (Grand funk railroad)

Shanbala  (Three dog night)

Take it easy  (Eagles)

That old song  (Ray parker jr)

Winter's tale  (Original love)

Allentown  (Billy Joel)

Lowdown  (Boz Scaggs)

Rock and roll all night  (Kiss)

ローラー踏んでるときはアップテンポな曲じゃないとダメだね

バラードではモチベは上がらないぜ

お昼はサンドウィッチ食べて一休み

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一息ついたら、またロックを聴きながら踏み始める

ちょっと飽きたらわんこと遊んでまた踏み出す

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手を咬んでんじゃぁないよ~じゃれてるだけ

また、ひたすら踏み始める

こんな感じの1日

おまけ、こんなの見つけた

よかったら見てみて

ジャパンカップサイクルロードレース2008の動画 ↓

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もひとつおまけ

「Jツアームー ビー(β版)」サイト!

http://www.kyodo-tv.co.jp/jtour/

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OilyBoy

2008-12-06 21:42:25 | 本と雑誌

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「OilyBoy」40~50代向けの親父ポパイが創刊された

なんだかうれしいね~

Mr.hikoも早速チェックしてたみたいだし

1976年に創刊されたPOPAYEは、当時、中坊だった僕にアメリカンカルチャーやらファッションやらを教えてくれたもんだ(今のポパイはだいぶ違っちゃったけど)

あれから30年以上たち

オイリーボーイ宣言の通り僕たちは大人ではなく大きな少年になったんだ

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創刊当時のポパイの編集者が作ったので記事の感じがあの頃のテイストなのがいいね

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最近ちょっとマイブームのトートバッグの特集があるのもうれしい

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小林泰彦のイラストも懐かしい(今どきの着こなしをさりげなくコメントしてあったりして)

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ちなみにオイリーボーイって僕が敬愛する白州次郎の英国留学時代のニックネームのこと

大好きなクルマ整備のためパンツやシャツにいつもオイルが染み付いていたことに由来するもの

Photo

ポパイ少年が親父になって脂ギッシュになったってことじゃぁないよ


ヒルクライム

2008-12-01 22:09:31 | ロードバイク

昨日の日曜は、クラブラン

最近は、もっぱらクラブのコアなベテランメンバーしか集まらない

ということは、手加減無しの走りが待っているということだ

この日は、前日の土曜に比べ気温も上がらないから

体を暖めようとW国山へヒルクライム中心のコースになった

山の入り口までは、約30km休憩無しで高速巡航が続いた

ここまでも結構きついぜ!!

山の入り口に入る前にコンビニに立ち寄り、各々で栄養補給をする

そして、W国山へ

いきなり、20%近い急勾配が待っている

急勾配の濡れ落ち葉の上を走るとタイヤが空回りしてこけそうになる

ちょっと先の平坦なところで先に到着して僕を待っているベテランメンバーの声援が聞こえてくる

声援にちょっと元気が出てきて登り切った

ここで、呼吸を整えてドリンクをひと飲みする程度のほんのちょっとの間だけ休憩をとる

さあ、ここからが本番だ

W国山を登るには、いくつかのルートで登るが、この日選択したのは通称水のみ場ルートだ

別なルートは結構ローディーたちも登っているが、この通称水のみ場ルートはかなりきついので他のローディーたちはほとんど選択しない

急勾配を登って、ちょっと勾配がゆるくなり、少し下ってまた急勾配・・・こんな感じが何回も続くんだ

そして、この繰り返しがより体力を消耗させる

このルートはロードバイクを始めて間もない頃に一度登ったことがある

そのときは、頂上まであと2~3百メートルのところで不覚にも足つきをしてしまった

他にもきついコースは登ったけど、足つきは後にも先にもそのときの1回だけだ

今回は、足つきだけはしたくない、あのときのリベンジを胸に秘めて登り続ける

登りながら・・・

こんな苦しい思いを休みの日にしてるのは職場では自分ぐらいかなぁ

何が楽しくてこんな苦しい思いしてるんだろう

・・・なんて考える

そして、ひらすらにペダルをこぎ続ける

ヒルクライムでは惰性でホイールは回転してくれない

だから自分の足でこぎ続けなければ自転車は登ってくれない

僕の前を走っているメンバーの一人から「大きな岩があるところまでくれば頂上は近いよ」と声をかけてくれる

また走り続ける・・・走るというよりこぎ続ける感じかな

さっきメンバーが言ってた岩が見えてきた

もうすぐゴールの頂上だと思えば不思議と体に力がみなぎってくる

そして、しばらく登ると湧き水が飲める水のみ場が見えてきた

ここが以前登ったときに気力が萎えてしまい不覚にも足を着いてしまった口惜しい場所だ

今回はそのときに比べれば自分の体だいぶスリムになりロードバイクも軽量化が進んでいる

頂上が近いのもわかっているから精神的にも余裕がある

今回はいけるぞ

最後の力を振り絞ってダンシング

そして頂上へ到着

へたりこみながらも達成感がみなぎってくる

ちょっと休憩して、山を下り

ふもとのそば屋で野菜天ぷら付かけそばを食し帰路へ

さすがに帰りは脚が残っていなかった

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