週刊おやじローディー

The most important thing is to enjoy your life - to be happy

The Long Goodbye

2014-08-02 20:54:10 | インポート

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また、同一人物から匿名の中傷コメントが入ってた

ちなみに「帰ってきたおやじローディー」の記事に対するコメント

(今回は即削除はせず、知り合いにはネットを通じて伝え、しばらく晒してから削除)

相変わらず匿名だし、「早く削除しなよ」とか腰が引けてる感じ

それに対する知人の主だった反応は以下の通り

「関わるのも時間の浪費」

「中傷コメントなんて時代遅れな(笑)」

「政治経済宗教語ってるならともかくミドルエイジのリア充ブログに中傷って、どんだけ僻み根性の強い方なんでしょうねぇ・・・・」

とか

「特定拒否して知らんぷりして続ければ~」

と言うのもありました

「ブログはコミュニケーションツールとしては終息期だから・・・」っていうコメントもあり

というわけで・・・

The Long Goodbye

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Hello2 公式サイクリング 2014年7月号~夜の反省会

2014-07-25 15:49:19 | インポート

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3連休の中日の日曜は

クラブの月一公式練習会、老若男女が集います

クラブ員増強のため、ゆるい走りで初心者大歓迎です

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中には、ツール・ド おきなわ※目指して

平日は早朝練習、週末には400km走ってる野獣みたいな人もいますが・・・気にしない

(※市民レース部門は全国のホビーレーサーが目指す「究極」の種目で、市民レースの国内最高レベルで競技力のある選手が競い合う。やんばる(北部地域)の自然の中で繰り広げる210kmにもおよぶ過酷な市民レース)

この日は

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通り雨で雨宿りを余儀なくされたり

いつもよりも軽めの練習会

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なわけで

私の気持ちはクラブのメンバーとの夜の反省会に向かってました

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外はまだ明るいですが・・・気にしない

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3種類のモレッティを手始めに

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バローロを飲みながら

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美明豚(びめいとん)の炭火焼をがっつりいただく

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2次会、3次会となり・・・

このころから記憶が無くなってた人もいたみたいですが・・・気にしない

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結局たどり着いたところは、ここだった

合掌 ボビー ウーマック

翌日

非公式メンとの愛宕山からの大洗海岸コース110km高速練習会

前夜のアルコールはすっかり抜けました


休刊のお知らせ

2014-05-23 22:34:07 | インポート

実は前々回の記事で名無しの誹謗中傷コメントがありました(削除済みです)

書き込みした奴が誰かは、思い当たらなくはない気もするんですが・・・

いやいや・・・未知の人かも知れない・・・

まあねぇ、更新を楽しみにしてる人もいるんだけど

何だかめげました

潮時かな

しばらく休刊しようと思いま~す


クロモリ車オーバーホール

2011-11-03 14:33:34 | インポート

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久々のチャリネタです

といっても走ってきた話ではなく…

それにしても10月は引っ越しやら法事やらで土日がつぶれてしまって全然乗れてません

お腹の贅肉に加え、鏡に映る自分の顔もアゴがたるんできた感じがする・・・

かなりヤバイ状態になっているのは間違いない

あ~、体重計に乗るのが恐い

そろそろ本題に戻り・・・今日は週中の休みだったので、単身赴任先でのローラー台専用になっていたクロモリ車を持ち出して洗車して、オーバーホールにサイクルショップに持って行ったのです

ガタをみてもらい、チェーンを取り替え、タイヤを交換し、サドルのボジションを調整し完了~

バッタリンのクロモリフレーム、デュラエースのアルミホイール、コンポは105だけど、トータル的にはこれはこれで渋いのかなと自分的には気に入ってますな

街中をカジュアルウェアでチョロっと走ってもいいし(滅多にしないけど)

ヒーハーしないで走れるクラブイベントのちょいユル公式サイクリングもこれでオーケーなのだ


フクシマ赴任終了

2011-10-08 19:54:15 | インポート

人事異動が出て、フクシマでの勤務が10月をもって終了、本部勤務となる。

赴任先のフクシマは、自然に恵まれており、海の幸も山の幸もおいしかった。

土地の人も人情が厚くていいところでしたね。

あの3.11の大震災から半年以上が経過し、市民生活も落ち着きを取り戻しているように今は見える

でも・・・経済発展や効率を優先して失ったものは大きすぎる

僕が語っているのは、具体的に言えば、福島の原子力発電所のことです。

みなさんもおそらくご存じのように、福島で地震と津波の被害にあった六基の原子炉のうち、少なくとも三基は、修復されないまま、いまだに周辺に放射能を撒き散らしています。メルトダウンがあり、まわりの土壌は汚染され、おそらくはかなりの濃度の放射能を含んだ排水が、近海に流されています。風がそれを広範囲に運びます。十万に及ぶ数の人々が、原子力の周辺地域から立ち退きを余儀なくされました。畑や牧場や工場や商店街や港湾は、無人のまま放棄されています。そこに住んでいた人々はもう二度と、その地に戻れないかもしれません。その被害は日本ばかりではなくまことに申し訳ないのですが、近隣諸国に及ぶことにもなりそうです。

なぜこのような悲惨な事態がもたらされたのか、その原因はほぼ明らかです。原子力発電所を建設した人々が、これほど大きな津波の到来を想定していなかったためです。何人かの専門家は、かつて同じ規模の大津波がこの地方を襲ったことを指摘し、安全基準の見直しを求めていたのですが、電力会社はそれを真剣には取り上げなかった。なぜなら、何百年かに一度あるかないかいかという大津波のために、大金を投資するのは、営利企業の歓迎するところではなかったからです。

また原子力発電所の安全対策を厳しく管理するべき政府も、原子力政策を推し進めるために、その安全基準のレベルを下げていた節が見受けられます。我々はそのような事情を調査し、もし過ちがあったなら、明らかにしなくてはなりません。その過ちのために、少なくとも十万を超える数の人々が、土地を捨て、生活を変えることを余儀なくされたのです。我々は腹を立てなくてはならない。当然のことです。我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です。

以上、第23回カタルーニャ国際賞での村上春樹の授賞式スピーチからの抜粋です。