週刊おやじローディー

The most important thing is to enjoy your life - to be happy

雨なので

2006-10-29 23:44:38 | スポーツ

P1000060blog_1 ホイール履き換えた自転車を取りに土曜にショップに行ったので、日曜はがんがん乗ろうと張り切ってたら、朝からあいにくの雨なのだ(T_T)

そういえば、ショップのおじさんが「明日は天気がはっきりしない」とか言ってたかも・・・

やむなく近所のスポーツジムに行きエアロバイクを一時間ばかり漕いできたぜ。ジムのインストラクターらしき女の人が「ペダルの回転数は60から70でお願いしまーす」って言ってたけど、60から70ではあまりにもたるいので小生だけケイデンス(ペダルの回転数のこと)90から100で漕いでましたね。それもずっと前傾姿勢保ってね。周囲からちょっと浮いてたかなぁ。(笑)

ダイエット目的らしきおっさん、おばさん達がいらっしゃいましたけど、「あんなかんじでとろとろ漕いでたって、なかなかやせねえだろうな」と思っちゃったりして・・・

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

エアロバイクの後、「バランスの取れたライディングフォームの為に」なーんて考えて、上半身の筋トレやって、「いい汗かいたナー」って思って、お昼過ぎにジム出たら外はすっかり晴れてました。全然気が付かなかった。\(◎o◎)/!人生こんなものね

本日 走行距離 0km ただしエアロバイク1時間Cooblog29oct2006_1

体重72.8kg 体脂肪率17.1%

内臓脂肪度数10


ワインの試飲会

2006-10-22 21:44:06 | お酒

今週はロードバイクはお休みP1000038blog

昨日の土曜日は、近所の酒屋さんが毎年開いているワインの試飲会に会社の同僚と参加。

酒屋さんと取引のあるお酒の問屋さん5~6社が60種類のワインを提供。伝統のフランスはボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの3大産地、またスペイン、イタリア、そしてニューワールド勢のアメリカ、チリ、オーストラリアetc及び国産ワインと万国のワインを参加費無料で試飲できるという、とてもお得な企画。

主催の酒屋さん(小生の居住地であるT市では老舗で有名なS六本店)に感謝<m(__)m>

P1000040blog_1  ワインというとボルドーメドック地区シャトー・マルゴーシャトー・ラフィット・ロートシルトシャトー・ラトゥール、はたまたブルゴーニュロマネコンティなどが超有名だが(値段も超高価だけど)、試飲会に提供されたワインは価格帯が1,000~3,000円と庶民の小生たちにもお手ごろ価格でしたな。

いっしょに参加のF君も満足げ(^_^.)

小生、ワインは基本的に財布と相談しつつ、その日の気分で飲みたいものを飲んでるけど、ボルドー系の赤を飲むことが多いかなぁ。個人的にはポムロール地区、サンテミリオン地区のワインが好みですな。この地区のワインはメルロー種を主体に造る赤ワインで有名。ボルドー・ワインとブルゴーニュ・ワインの中間的な味わいと言われているみたいですわ。

そんでもって、小生が購入したの右のワインです。P1000048blog_5

「シャトー・サン・ミッシェル」メルロー種が主体の赤ワイン。酒問屋の社員の人も勧めてたね。お手ごろ価格の2,400円(税込み)。

ブルーチーズや肉料理に合うのかな・・・楽しみ~(*^_^*)

P1000026blog というわけで、今週はロードバイクはお預け。

(日曜は、わんこと遊んでたし)

来週はホイールを交換して、軽くなった愛車に乗ろうっと!


公式サイクリング

2006-10-15 20:33:53 | ロードバイク

本日は毎月恒例の公式サイクリング。 Dscf0006_2

ここんところ毎週真面目に走ってるし。

ウェイトダウンの甲斐もあって、いい調子で走れたぜ

(^^)v

でもスピードが出ないんだよね。クラブのメンバーが本気モードでペース上げるとすぐ離されてちゃうし(T_T)

そしたらメンバーの一人から以下のアドバイス有りDscf0001

「ホイール軽くすると全然走りが違うよーん」だってさ

サイクリング終了後、ホイール交換頼みにショップへ直行。

来週にはデュラエースのホイール履いた愛車が仕上がってくるのだ、楽しみ楽しみ。

値段10万超えちゃったけど・・・家人には秘密。Dscf0023_2

山あり谷あり公式サイクリング

本日走行距離 74㎞

体重73.8㎏

体脂肪率18.1%

内蔵脂肪度数11


ロードバイク日和

2006-10-09 10:47:55 | うんちく・小ネタ

絶好のロード日和 

低気圧が東北、北海道に去り、関東地方は日曜も祭日の月曜も天気はピーカン。絶好のロードバイク日和なのだ。前半は風を切って気持ちよく走っておりました。(^_^)!軽くペダル回しても時速30~35kmぐらいスピードが出てたので、やたら調子いいなと思ったら追い風だったのね。

家との往復だから当然のことながら後半は向かい風ペダル回しても進まず平坦な道でも時速22~25kmしかペース上がらず、へろへろになって帰宅。 (>_<)

走行距離、日曜は軽く30km、祭日の月曜は60㎞

体重73.7kg 体脂肪率18.1% 内臓脂肪レベル11

体重は徐々に落ちているが、内臓脂肪って簡単に減らないなぁ (T_T) 

ダイエットは気長に

数限りないダイエット情報や減量についてのアドバイスに耳を傾ける時は、この原則を思い出してほしい。自分の体と食べ物については自分で責任を持つこと。理想的な体重は、あくまで運動や食生活の改善など、ライフスタイルの変化の結果なのだ。

結局は当然の帰結に行き着く。「摂取カロリーVS消費カロリー」体重を落とすのが目的ならカロリー消費を多くすれば良いのだ。ただし減量は徐々に行なうこと。現実的な目安は一週間に500gから1kgだ。安全な減量のためにはトレーニング量と摂取カロリーのバランスをうまく取る必要がある。・・・・・・・

ミラクルトレーニング /  ランス・アームストロング クリス・カーマイケル 共著より


坂道は楽しい?

2006-10-01 11:00:35 | うんちく・小ネタ

ヒルクライム
「これから登る坂をバックに写メ」 結構だらだら長いんですよ、この坂

自転車乗り始めの頃は向かい風と上り坂を避けて走ってた。ペダルをまわしてもペースがあがらず呼吸もぜぇぜぇ(>_<)、とてもきついんです!ところがロードに乗ってだんだん筋力がついてくると上り坂をいい感じで登ってる自分がいるのだ。上の写真の坂もずっとダンシングで登りきったし(^_^.)(体重落ちたらもっと楽なんだろうなぁ)、登りおわった後にはちょっとした達成感もある。 「坂馬鹿」の気持ちが少しずつわかってきたぜ。Hello2aug20_003_1 下の写真は8月のクラブの公式練習会でのヒルクライム。当時はかなり積載(体重)オーバーで きつかった。ちなみに向かい風は今も嫌い。

本日走行距離52㎞

体重74.6㎏

体脂肪率19.1% 

内臓脂肪レベル11

(なかなか減らない)

坂馬鹿とは好んで坂を探して、それを登って回るローディー達の総称なのだ。ちなみにツールドフランスでも総合優勝(マイヨジョーヌ)とは別に山登りの順位を競う山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ)があるのだ。(栄えある白地に赤の水玉ジャージを着ることができる・・・それが何だって言う人もいると思うが)日本でも参加者3,500人という22キロをひたすら自転車で登るだけのヒルクライムイベント(マウンテンサイクリングin乗鞍他)だってあるのだ。

マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ 「山岳賞」の着るジャージは白地に赤の水玉模様で「マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ」(maillot blanc ? pois rouges)と呼ばれる。(マイヨ・グランペール、また最近は省略してマイヨ・ア・ポアとも呼ばれる。)山岳ポイントが1位の選手に着用の権利がある。
登り坂は勾配と長さに応じて、カテゴリー超級からカテゴリー4級までの5段階に区分されており、最初に頂上を通過した選手に対し、カテゴリーに応じた山岳ポイントが与えられる。カテゴリー超級の坂はいずれも過酷な登りであり、ツールマレー峠、モンバントゥ、ガリビエ峠、ラルプ・デュエズ等が有名である。最優秀クライマーは1933年に最初に表彰されたが、特別のジャージが登場したのは1975年のことである。この色は当時スポンサーであった菓子メーカー「プレ・ショコラ」の人気商品から採用したものである。近年山岳王を狙う選手が、山岳ポイント稼ぎの目的でコース前半の山岳でアタックし、その反動でコース最後の山岳では大きく後退する例が目立ったことから、2004年よりルールが改正され、その日のコースで最後の山岳がカテゴリー2級以上の場合はその山岳の通過ポイントが2倍となることになった。このため最後まで上位集団に食らいついてゴールした方が山岳ポイントで有利になることになり、山岳王争いの戦略にも大きな影響が出ている。

              「マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ」の見本

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