爆笑ですね!話の合間の著者のコラムを読むのも楽しい!
さすが マンガ大賞2010年大賞受賞作
かいつまんで言うと、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人が現代日本の風呂にカルチャーショックを受けて古代ローマに戻るっていうコメディなんですが・・・
解説するより・・・とにかく読んで欲しい~ ちなみに女性の支持も多いマンガです
銭湯、温泉に行きたくなりますね!!
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テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2009-11-26 |
爆笑ですね!話の合間の著者のコラムを読むのも楽しい!
さすが マンガ大賞2010年大賞受賞作
かいつまんで言うと、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人が現代日本の風呂にカルチャーショックを受けて古代ローマに戻るっていうコメディなんですが・・・
解説するより・・・とにかく読んで欲しい~ ちなみに女性の支持も多いマンガです
銭湯、温泉に行きたくなりますね!!
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テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2009-11-26 |
今週も寒くて自転車乗りは冬眠中だし、最近ではブログが日常ネタばかり
「おやじローディー」という名前が怪しくなりつつある・・・やばい、そろそろ自転車ネタを・・・
で、今回はロードバイク関連の小ネタです
これまたマンガの話
レースの話だった第3巻とは一転、この第4巻の中心はロードバイク購入指南
下手な入門書より役に立つなぁ~
後半では劣悪な日本の道路事情における最近の自転車ブームの弊害もバッサリ
初心者が量販店で完成車買う前に読む価値あり!
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のりりん(4) (イブニングKC) 価格:¥ 630(税込) 発売日:2012-01-06 |
ここんとこの厳しい寒さにロードバイクに乗る気がすっかり失せて・・・
今週末は早々と休みを決め込みます
そういうわけで、インドアの話題、マンガの話です。
この野球漫画、新聞に紹介されてて知ったのですが・・・
(その昔、巨人の星やドカベンは読みましたが、特に野球漫画が好きってわけではなく)
まあ「このマンガがすごい!2012年版 オトコ編」で第2位にランクインということで、そんなにハズレじゃないだろうと思って読んで見ました。それに、絵のタッチも嫌いじゃないですね
ちなみに「グラゼニ」とはグラウンドに銭が埋まっているっていうことを略した造語のようです
というわけで読んでみたら
従来の野球漫画とは全然違って魔球やら超人的な主人公の活躍とかありません。
神宮スパイダース(東京ヤクルトスワローズがモデル)の年俸1,800万円の地味な中継ぎ投手、凡田夏之介が主人公(彼は全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるのが特技)
下は240万円から、上は数億という格付けが年俸によって完全に決められている超格差社会のプロ野球界で必死に生き残っていく話なのです
等身大の主人公や登場人物の野球とお金にまつわる話を中心に、プロ野球選手の生活感がリ~アルに感じられます。それに主人公の生活が僕のイメージするプロ野球選手とは異なって質素で庶民的なので身近に感じられて、マンガを読んでいくうちに僕もなんとなくヤクルトファンになってきましたね~
(敬愛する村上春樹も根っからのヤクルトファンっていうこともありますが・・・)
最近、結構読みますねぇ・・・マンガ
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グラゼニ (1) 価格:¥ 570(税込) 発売日:2011-05-23 |
大人の事情で絶版だったらしい、あの名作が豪華装丁の愛蔵版として復刊された
さっそく、同時発売の1巻、2巻を購入し、スタバへ
第1巻、面白くて読み終えるのがもったいなかったねぇ
第2巻を読むのは来週にとっておこうっと
MASTER KEATONとは
主人公の平賀・キートン・太一は、表向きは考古学者で日本の大学で講師を務めているけど、もう一方の顔は元SASのサバイバル教官で保険のオプ。世界を舞台に冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品
浦澤直樹の最高傑作と言われてるだけあって
アマゾンでのカスタマーレヴューも全員が五つ星
もちろん僕もブログのおすすめ本での評価は五つ星
主人公のキャラクター設定、ストーリー、ヨーロッパを中心に世界が舞台となり・・・etc
いくら能書きを言っても始まらないな・・・読んでもらうのが一番ですね
今日の午前中は、自宅そばの駅ビル内の本屋へ
休日自宅に帰ると本屋さんに行くのは日課?です
単身赴任先にも本屋はあるけど、品揃えはイマイチ、なんかちょっと遅れてる感じ・・・
なので、この本屋をもっぱら利用、話題の本とか欠かさないし、店員の応対も良い
本日ゲットは
写真左 「弱虫ペダル18巻」
あの伝説のロードバイク漫画「シャカリキ」以来の熱いロードレース漫画ですね
写真中 「おおきなかぶ、むずかしいアボガド」
この本は、アンアンに連載していた「村上ラヂヲ」を1年分まとめたもの
村上春樹は長編小説の合間にエッセイを書く
このエッセイも「1Q84」を書き終えた後に書いたもの
僕は、小説同様に氏のエッセイも好きです
氏の知的でシャイでおしゃれな文章を読むのは、とてーも心地よい
ちょこっと読み始めたけど、期待通りです
それから写真 右というか一番下の雑誌は「ブルータス」
僕は、読書の合間にちょっと目先を変えたくて雑誌を読むくせがあるので
お目当ての本を買ったついでに雑誌もよく買うんだけど
今週の「ブルータス」はイームズ・ハウスの特集
イームズ邸や室内のオブジェや蒐集品の写真を眺めてるだけで楽しい
今日の3冊はどれも当たりでした
当たりの本をゲットしたときは気分もよいのです