不定期企画の今月の散財ノート、冬物です
まずは
キルティングジャケット
オフはもちろん、スーツの上にオンでも使えるヘビロテ必死のアイテム
ラベンハム、信頼の英国製です
そして
ツィードジャケット
ブルックスブラザースのフィッツジェラルドモデルです
ここで、最近また流行の兆しのツィードジャケットについてひとくさり
この日は20年以上前に購入した「ベイカーストリート」のツィードジャケットを着てブルックスブラザースに向かったのですが・・・
ちなみにベイカーストリートがわかる人はたぶんアラフィフ世代（笑）
ツィードジャケットは親から譲り受けたものを補修して着るなどと言われ、年季があればあるほど味が出るといわれてますが・・・
20年以上前のベイカーストリートのジャケットは肩のパッドや低いボタンの位置やら広いアームホールやらと古着じゃなくて古臭いジャケットになってました
ブルックスのスタッフは、それはそれで味があると言ってましたが・・・たぶんお世辞
試着して鏡に映った自分の姿は違いが歴然～
フィッツジェラルドのジャケットは、細身のナチュラルショルダー、シャープなシルエットでとてもかっこいい、購入即決～
PS
たまに見かけます、本人はこだわってるみたいなんだけど・・・
ただ古くなっただけの服着てる人
ジャケットやパンツはまだしも、経年劣化した古いシャツはちょっとNG
素材が何あれシャツはパリッとしたものを着たいものです
不定期企画の散財ノート、今月は間もなくやってくる夏に備え・・・
夏の定番、ポロシャツと開襟シャツ
短パンでも、チノパンでもデニムでもあわせ易い
そして
夏といえばビーチサンダル
ビームススタッフ一押しのISLAND Slipper
値段もそこそこするけど、たしかに履き心地がよくておすすめ
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開襟シャツに短パンでビーチサンダル履いて
先月、銀座のトラヤ帽子店で購入したパナマハットを合わせれば
夏のリゾートスタイル完成～
おまけ
短パンにあわせるスニーカー
Nikeのプリモントリオール
アッパー全面のオープンメッシュがとても夏向き、レトロなスタイルが気に入ってます
不定期企画の散財ノート
まっ、自戒をこめた備忘録みたいなもんで・・・
まず、トートバッグ２つ
一つ目は
大振りL版の革製トート（奥の方）
手前はバッグインバッグ代わりのルイヴィトンのポーチです
二つ目は
こちらも大振りのLサイズ、素材はキャンパス地
革トートの方は以前から狙いをつけていた藤巻百貨店に掲載されていたもの
満を持して購入～
だがしかし、キャンパス地の方はたまたま通りがかった店にディスプレイされていたもので
つまり、いわゆる衝動買い
実はトートバッグ好き
続いて
リーバイス501XX 1966モデルの復刻版のワンウォッシュ
買ってはみたがその違いがよくわからない
そして
最近とても気に入っている喜久蔵久米洋服店のオーダーシャツ
以前作ったブルーの色違いで今回は定番の白
ロイヤルカリビアンコットンの質感、光沢は素晴らしい、着心地ももちろんグッ～ド
女子ウケもいいぞ～
とどめは
銀座トラヤ帽子店で買った
夏の御用達 パナマ帽
ちょっと敷居が高く感じる銀座の老舗だけど
帽子初心者であることを伝え、お店の人におススメをチョイスしてもらいました
こういう店では見栄を張らないことが大事です・・・
先日、オーダーメイドのシャツを作りに行きました
作りに行った先は、「喜久蔵久米洋服店」
明治35年創業の老舗のスーツ、ジャケット、シャツなどのオーダーメイド専門店
ビルの6階にある店は、ニューヨークやロンドンの小さな洋服店のようだ
少数の常連客だけなので落ち着いた雰囲気
ここで、お店のスタッフのアドバイスを受けながら
布地、ボタンを選び、襟の形やカフスの形、ボタンホールの糸の色を決めていく
そして、着丈や腕の長さも決めて、自分だけのオリジナルの1枚を作ってもらう
今回は、とりあえずオンビズ用のシャツ2枚と、カジュアルシャツを1枚オーダー
出来上がってくるのが待ち遠しいのだ