サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山9R 菜の花賞(芝1600m)

2021年01月16日 07時11分05秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アナザーリリックが出走である。

 

【出走情報】

林徹調教師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。アナザーリリックが同じ3歳1勝クラスの馬を2馬身追走する形から、直線では内から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。レースでも騎乗予定の津村騎手に手伝っていただきましたが、『デビュー時には精神的に危うさを抱えていた馬でしたが、しっかり長めに休ませた効果で馬が何事にもどっしりと構えてくれるようになっていますね。終いだけ少し脚を伸ばす形で、ゴールを過ぎた後も脚色が衰えることなく良い走りをしていましたし、昇級初戦でどれくらい通用するのか非常に楽しみです』との事でした。ここまでの調整過程で何か気になるところは無く、思い描いていた通りに調教を進めることが出来ました。少しトリッキーなコースになるので、そこだけ戸惑わないか心配ですが、初戦の内容やデキを踏まえればこのクラスでも十分勝ち負けしてくれそうです」

 

【調教】

津 村 1/13(水)南W稍 67.7- 52.7- 39.1- 12.6[8]直一杯追う

  ソングライン(三歳1勝)馬なりの内0.4秒追走同入

 

昨年の愛馬で唯一勝ち星を挙げてくれたのがアナザーリリック。

年が変わって一口愛馬初出走がそのアナザーリリックとは、何だか縁起がいい気がするね!

夏に新馬戦を勝った時は暮れの大一番も見えて来たか!?なんて思ったけれど、なぜだか忘れたが今日までずーっと休養してました。

まあええんです。

無理して馬が潰れてしまうよりは、じっくり馬に合わせて使ってくれた方が後々楽しめます。

何てったって1勝してるんです。

アクシデントが無ければ6歳春まで現役が続けられる。

あと3年もあれば、2歳GⅠなんかよりももっとウキウキワクワクなこともあるだろう。

そう信じる…。

 

そんなウキウキワクワクのためにも今日が試金石。

新馬勝ちがまぐれだったのか、それともこの馬の秘めたる素質の1面を見せてくれたのか。

牝馬限定の1勝クラスでかつ今日のメンバーならそれを見極めるにはちょうどええ感じ。

ここをアッサリ通過するようならこれまた春の大一番がうっすら見えて来るってもんです。

 

鞍上にはデビュー戦と同じく津村騎手。

まあJRA騎手全体で見れば良いとは言えないけれど決して悪くも無い非常にビミョーな騎手ではあるが、それでも引き続き乗ってくれるのはプラス材料だとオレは思っている。

新馬で勝っているという良いイメージもあるだろうし、この馬のことも少しは分かって乗ってくれている。

おまけに今回は津村騎手は最終追い切りにも乗っているからここは陣営も本気モードだと見た。

「ここを勝つために今まで休んだ」

オレはそう信じる。

 

頑張れ!アナザーリリック!

頼んだぞ!津村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

12頭立て5番人気で2着でした。

 

惜しいいいいいい!! 

中団やや後方をいい感じで追走。

4コーナーに向けて徐々にポジションを上げていく。

これはもう完全に勝ちパターン…のはずやったけど、ちょっと外を回し過ぎたかな。

最後は1完歩ずつ差を詰めて行ったけど、頭差届かなかった。

これは仕掛けタイミングとコース取りでどうにでもなっただけに悔やまれる。

でも、終わったものは仕方ない。

このクラスでの十分やれると分かっただけでも今日のところは良しとすべきか。

早速今年の初勝利!…は逃したけれど、次も楽しみだわ。


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