サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

病の経過~24年7月~

2024年07月14日 08時18分12秒 | 独り言

7月12日金曜日。

毎月恒例の定期検査のため病院に行ってきた。

…あ、知らない方のために念のため何のために病院に行ってるのか書いておく。

 

オレは今年1月末に高熱が続き、その揚げ句に動けなくなって救急搬送。

そのままICUに入院

結論から言えば心臓が「心筋炎」ってのになってて心不全を起こしてた。

さらにそこからじん臓と肝臓にも影響が出て多臓器不全を起こしてしまってましたって話。

んで、計2度の入院を経ての経過観察のために毎月病院(+週1~2回の心臓リハビリ)に行ってるワケ。

 

前回の定期検査の時に循環器内科の先生が

「来月の検査で悪くなってなかったら、次からは3ヶ月に1回の検査で良いでしょう。それでしばらく様子を見て最終的には年に1回の検査で大丈夫でしょう。」

って言ってたので、何とか今回数値が良くなってますように!!と。

もう月1回とは言いながらも病院行くのめんどくさいねん。

結構毎回お金もかかるし、大きい病院なので待ち時間長いしでもうイヤですねん。

そんな思いで今回定期検査を受けました。

その結果…。

「血液検査の結果だけで言えばもう数値的にはほとんど普通の人と変わらなくなってます」

…と。

そして「もうここまでなってれば次回の検査は3ヶ月後で良いでしょう」

…とも。

良かったー

ようやく先が見えてきた。

心筋炎で傷んだ心臓の細胞はもう元には戻らないので入院前の状態にはならないとは聞いている。

けれど、今のところ日常生活にはまったく支障のない状態にはなっている。

10代20代のスポーツ選手とかならまだしも、52歳の普通のサラリーマンがこの先生きて行くにはもうこの状態で十分ですよ。

ジョギング出来ない?水泳禁止?

そんなのどうだっていいです。だって健康だった時にもそんなのしてないから

 

続いてじん臓内科へ。

毎度お馴染みの妙にテンション高めの女医さん(推定30代半ばの江口のりこ似)です。

のりこ先生「え~さん、具合はどうですか?」

オレ「すごくいいです」

のりこ先生「ですよねー!!!!!!!血液検査の結果の数値がすごく良くなってるんできっと具合が良いだろうなと思って聞いてみました!!!!!!!」

そしていつものごとく…

のりこ先生「100点満点で例えたら49.8点です!!!!!!!!」

それでも半分かい!てかそのテンションなら80点くらいかと思いますやん

でものりこ先生いわく、

「じん臓に負担の大きい心臓の薬を飲んでる割にはその影響もなくじん臓も回復してるってことはそれだけ身体が薬に順応して回復して行っていると言うことですよ!!!!!!」

…と。

まあ難しいことは分からんけども、良くなってるならまあええか。

続けて、

のりこ先生「じん臓もこの数値だったら、循環器内科と同じく次は3ヶ月後の検査でいいと思います!!!!!!!」

…と。

 

じん臓の数値がまだ50点未満ってのは気がかりやけど、今のところまったくその影響は感じない。

じん臓の方は治るまでに長丁場になる(もしくはこれ以上は良くならないかも)って話は前もって聞いてるけど、こちらもおしっこ出にくいとか血尿出るとかは今のところ皆無。

心臓もじん臓もこのままの状態を維持できたらもう何の問題も無い。

出来れば薬を止めても現状と同じくらいの状態になるのが理想ではあるけどね。

ついでに心臓リハビリの方も「リハビリは一旦9月末を目途に」とこの前言われたから、リハビリの終わりも見えてきた気がする。

3ヶ月後に「また悪化してますよ」と言われないように、無理なく節制して生活して、最終的には年1回の「念のため検査」のみで薬も飲まなくてもいい状態を目指したいと思う。

オレはそうして行く。


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