サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

良き仲間との出会い

2022年03月26日 09時09分26秒 | 独り言

オレがやっと異動の内示が出たのは先週書いた

その少し前。

社内の昇格者の発表があった。

その中に後輩ちゃん(36歳独身女子)の名前があった。

 

昇格試験受けてたんや!知らんかったー!

 

速攻電話した。

オレ「昇格おめでとう!試験受けてたんや。」

後輩ちゃん「ありがとう。言おうと思ってたんやけど、なんか言えなくて…」

 

なんかオレに遠慮したんかな?

ここでちょっとバラす。

オレ、2番バッターさん(46歳独身巨乳女子)、後輩ちゃんは3人とも会社の役職で言えば係長。(うちの会社では呼び方は違うけど世間で言えば、って意味で)

そんな中で、4月1日付で後輩ちゃんは役職で言えば課長になったのだ。

自分より年上(先輩)であるオレや2番バッターさんより先に昇格することに気を使ったのかな?

 

たまにおるんよね。

「オレの方が頑張ってるのになんであいつが先に昇進するんや!?」みたいに陰で言うやつが。

だから後輩ちゃんも黙ってたのかな?

まあそういう奴に限ってオレの目から見たらそんなに頑張ってないけどね。

やっぱり昇格する人ってのは誰の目から見ても分かるような成果を出してるし。

後輩ちゃんはおちゃらけキャラやけど、そのおちゃらけキャラを逆にうまく使って人とすぐ仲良くなれるし、それが仕事を円滑に進めることにもつながっている。

そして一見何も考えて無さそうに見えて、実は結構色々考えて頑張っている。

目上の人に言いにくいことも、言うべきことならビシッと言ってるし。(それが反感につながっているケースもたまにあるけど)

後輩ちゃんと一緒に机を並べて仕事してた頃からそうだったし。

そういうところは後輩ながらも見習わなければとオレも思わされること多々あったし。

オレみたいに忖度とか空気読んだりしないもんね…。

 

ちなみに。

後輩ちゃんとは正反対の、仕事上では超真面目キャラの2番バッターさんは実は仕事が出来なくて評判あまりよろしくないのはここだけの話。

オレの異動が決まってから、まるでそのタイミングを待ってたかのように偶然にも2番バッターさんとのコンビでする仕事が3件も。

ですが。

コンビ言いながらも実質オレ一人でやっている。

オレの異動が決まってんだから、異動の無い2番バッターさんがここは主になってやらないと4月からほんま知らんで…って話なんやけど、まったく仕事をしないから正直困っております。

そんな2番バッターさんも仕事を抜きにすれば性格は明るくて、かつおっ●いも大きいから憎めないのだが…。

 

で。

オレの異動もさることながら、後輩ちゃんの昇格もあるので後輩ちゃんの昇格祝いをしよう!と提案した。

が、後輩ちゃんに却下された。

オレの異動の送別会の方が先だ!と。

じゃあもう一緒にやっちゃう?って提案したら今度は2番バッターさんに却下された。

アカン!それぞれ別々でやる!と。

 

てなわけで、後輩ちゃんがさっさと予約してくれた。

てか、年度末で忙しい3月中の開催は無理だから、4月に入ってからにしようってことになり、わざわざ仕事終わった後で和歌山まで来るって言うからさすがに断ったよ。

夜遅くまでメシ食って、で、その後大阪に帰ったら時間的にもさらに遅くなって暴漢に襲われたりして万が一嫁入り前の二人に何かあったら責任取れんから。

っつーことでオレが大阪に出向くってことで落ち着いた。

その上で予約してくれたのが某ホテルの高級中華。

ちょ確かにオレは希望聞かれたから最近食ってないから深く考えずに中華かな?とは言ったがそこまで高級で無くても。

(むしろオレは餃子の王将くらいをイメージして言った

でも、後輩ちゃんは10年半大阪で頑張った労いをさせてくれ、と。

なので今回は甘えることにする。

本当にいい子たちだ。

 

じゃあ後輩ちゃんの昇進祝いはどうする?ってことに。

先週書いたブログにも後輩ちゃんから「和歌山遊びに行く」って話があったことを書いたけど、冗談かと思ったら本気の様子。

なので本当に和歌山まで来るようなことになったら、和歌山のオイシイ海鮮の店でも予約してそこでお祝いしようと2番バッターさんとは話している。

 

今日は書くネタも無いので思い付きでぐだぐだまとまりの無いことを書いてしまったけど、何を言いたいのかっつーと最高の仲間に出会えて大阪に異動も悪くは無かったなって話。

コメント (4)
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