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サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

江戸言葉が不適切?

2017年12月24日 08時56分28秒 | 時事ネタ
橋爪功、NHK生放送で不適切発言 アナウンサー謝罪に「えっ、おれ?」

俳優の橋爪功さんがNHKのテレビ番組で「不適切」な発言をしてアナウンサーが謝罪したんですってよ。
橋爪さんも「えっ、おれ?」と困惑気味だったとか。
一体どんな不適切な発言だったのか。
このニュースでは…と言うか、どの記事でも発言内容には触れられていない。
なので具体的な発言は分からない。

でも今は便利な世の中。
あらゆる手段を使って総力を挙げて調査…なんてしなくてもネットでちょちょいと簡単に分かってしまいます。
で、オレも当然調べましたよ。

橋爪功に対して若手俳優に言いたいことはあるか?の質問にNOと答えた上で…

「うん。言ってもしょうがねえしなぁ。ってすごく否定的だね。(愛は)ない。言いたいことってない。言いますよ、『馬鹿だ』、『チョンだ』か、『死ね』とか、『ひでえ』とか。そういうことは言います。理屈立ててというか、丁寧になんかは言いません」

…と話した中の恐らく赤字で強調した「チョンだ」の言葉が天下のNHK様は不適切だと言いたいのだろう。

だがちょっと待って欲しい(天下の「自称」クオリティーペーパー朝日新聞風に)

まさか天下のNHK様ともあろう組織が「チョン=朝鮮人に対する蔑称」として不適切だとおっしゃったのではあるまいな?
世の中そういう意味で使われることも多々あるのはオレも認めよう。
でも今回は話の流れからしてどう考えても違うだろ。

そもそも「バカでもチョンでも」なんて風に使われるこの言葉、江戸時代から下町あたりで使われるいわゆる「江戸言葉」として存在していた言葉ですよ。
日本が朝鮮半島を併合するずーっと前からある言葉なんですよ。
じゃあもともとどういう意味があったのか。

ドラえもんの絵描き歌あるでしょ?
(最近の子供は知らないか
まーる描いてチョンまーる描いてチョン
…でお馴染みのあの「チョン」ですよ。

ドラえもんの絵描き歌のチョンは○を描いてその中に「・」、すなわちドラえもんの目を表現する「・」ですわな。
他にも「、」や「ゝ」など、要するに文字にも満たない記号のようなものを「チョン」と呼んでたんですよ。
すなわち、一文字にも満たない→半人前って意味でチョンという言葉を使っていたんですよ。

それが朝鮮人を蔑称?
被害妄想にも程がありますよ。
日本の文化である江戸言葉を放送禁止用語て…。
天下のNHK様を筆頭に、テレビやマスコミ業界にはあの国の血を引く方々が多いと聞いたことがあるけれど、こういう言葉に過剰反応しちゃうあたり、「あ…(察し)」と思ってしまいますわ。
そしてこれが自称公共放送なんだから。
レベルが知れておりますわ。

もし、局内のあの国関係の方々への配慮ではなく、視聴者からの苦情なんだとしたらこう言ってやればいい。

「日本人ならもっと日本語と日本の文化を知って下さい」

…と。

日本人じゃ無いのなら…それこそ火病の治療に定評のある精神科でも紹介してあげましょう。

しかし、最近は何でもかんでも自己規制。
面白く無いったらありゃしない。
テレビがつまらなくなったもんですよ。

NHKは昔から自称公共放送としてカネを強制徴収するくせに、偏向報道なんかもあって面白く無いけどね。


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阪神2R 2歳未勝利(ダ1200m)

2017年12月24日 08時28分57秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ベルフロレゾンが出走である。

【出走情報】
高橋義忠調教師「21日に坂路で追い切りました。藤岡康太騎手に感触を確かめてもらいましたが、ピリッとしたところがもう一つ足りない感じでした。気持ちは前向きなものの、手応えほど動き切れていないので、気持ちが前向きの割には体力が伴っていないのかもしれません。今回はダートを試してみることにしましたが、足りないところを少しでも補うことが出来れば、いいキャンターをする馬なのでもっといい競馬をしてもいいはずです」

【調教】
藤岡康 12.21栗坂良 56.1- 41.0- 26.2- 13.0 一杯に追う
  アモーレジョディー(新馬)一杯に0.4秒先行同入


さあ泣いても笑っても怒っても悲しんでも2017年最後の愛馬の出走となりました。
ここ何回か、愛馬の出走のたびに「目標は年間5勝。それまであと1つ」と書いてきました。
それがとうとうこれがラストチャンスですよ。
ここで勝てたらまさに優秀の美。
オレは神様の存在を信じるね!

さて、芝で結果が出なかったので今回はダートを試す。
が、高橋センセのコメントではどうもガツン!と手ごたえを感じているようでも無い…
調教時計にも表れているからなぁ。

オレは個人的に芝・ダート問わず短距離戦では坂路時計のタイムを素直に信じて良いと思っている。
坂路で好時計=レースでも好走って感じでね。
データを取っているわけでは無いけれど、競馬歴24年の経験と実績っつーの?(←経験は認めるが馬券当たった実績は少ないやろ)
そういう気がするんですよ。
で、この時計。
一杯に追って4F56.1秒、ラスト1F13.0秒は平凡すぎるなぁ…

まあええ。
調教では動かないけれど、実戦でガラっと変わる馬も中にはいるからね。
この馬がそういう馬かどうかは分からないけれど…。

高橋センセのやや弱気コメントが気がかりながらもセンセもおっしゃるとおり現状芝で足りないところをダートで変わればそれで良し。
血統的にはダートはこなして不思議は無い。
むしろこなしてくれるとこの先選択肢も増えるからありがたい話やからな。
それに未勝利戦はまだ半年もある。
最後に1つ勝てればええんや。
それまでにいろいろ試してこの馬の適性を見つけて欲しいもんです。

鞍上は藤岡弟。
なんかやたらオレの愛馬に乗る機会が多い気がする藤岡弟。
最近は大きいレースで勝って無い印象やけど、叔母の元愛馬シャトーブランシュ同様またこの馬で大きいところを勝って欲しいもんです。
そのためにも今日はその第一歩ということで。

頑張れ!ベルフロレゾン!
頼んだぞ!藤岡弟!!


(レース回顧)
16頭立て3番人気で5着でした。

スタート後は行き足つかず。
やっぱりダートでもダメか…と思ったら、最後の直線で鋭い末脚。
メンバー最速の上がりで追い上げるものの、位置取りが後ろ過ぎたか5着までだった。
でも、ダートで新味を見せてくれたのは収穫。
今年最後の愛馬の出走で勝利とはいかなかったけれど、来年が非常に楽しみになった。


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