こういうヤツは教師失格であります

橋下市長に「教師生命かけ反対」…国歌起立せず(読売新聞) - goo ニュース

3月も半ばを過ぎますと、やってくるのが…そう、卒業式シーズンですな。
今日が3月24日。
もう日本全国ほとんどの学校では卒業式が終わっているコトだろうね。

さて。
オレが学生だった頃には考えられなかったコトが今の日本の学校で起こっている。
それも生徒やなく先生の方で。
なんと！
国歌斉唱の時に起立をしないんやと。
何で？
日本人なら当たり前のコトが何でできない！？

しかも。
今回ニュースになった先生は、「教師生命をかけて反対」したんだとか。

…

人それぞれ、いろんな考えやポリシーがあるのは分かる。
橋下市長の教育改革方針に賛同できない部分があるのも理解する。
でもね…

日本に生まれ育った日本人なら国歌斉唱の時は起立しろよ！

ましてや教師だろうが！
この教師の行動は、「自分がイヤだと思ったコトは、しなくてもいいんだよ」と言う誤ったメッセージを子どもたちに伝えたことになった可能性も大いにある。
こういう教師に教わった子どもたちが大人になって世の中に増えて来ているから日本がおかしくなって来てんだよ。

橋下市長の考えに反対なら、反対意思を表現する方法は他にもいくらでもあるだろうに！
別に君が代は橋下市長が作った歌でも何でもない。
日本国国歌として昔から定められてるんや。
それを起立して歌えないというならば、韓国やら中国にでも行くしかないやろな。
そちらの国に行けば、君が代反対の同士がわんさかおるやろしな…。

上司である校長の職務命令を「教師生命をかけて」まで反対したんや。
当然辞めますよね？つーか、辞めるしかないわな。
つかね、オレがこの教師が勤める地域住民ならばこう思うね。

オレの税金がこんなヤツの給料になってるかと思うと、もう税金なんて払いたくも無いわ！

「教師生命をかける」ほどの情熱を他の事に…いや、子どもたちの為に使えば、この先生は良い先生になれただろうに…。
ただ、今回の教師は自分の間違った主義主張にその情熱を使っているだけ。
おそらく今までもそうして来たんだろうよ。
こんな人間は教師失格であります！

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