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サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

仲間ってスバラシイ

2011年11月05日 09時21分40秒 | 独り言
新天地に異動をし、早1ヵ月が経過した。
…いや、この1ヵ月間は結構長かったかな

でも、やっと慣れてきた気もする。
…通勤だけは

仕事は…慣れないね。
職種に変更は無いけども、トコロ変われば品変わる…じゃ無いけども、やっぱり前勤務地とは仕事のやり方が違うんだよね。
慣れるにはあと少々の時間がかかりそうですわ。

そんな中で、11月2日に前勤務地の営業所のみんながオレの送別会を催してくれた。
1ヵ月振りに会う同僚。
みんな変わってないね(←当たり前や
でも、懐かしく感じたのはオレが少しホームシックみたいな気分になってるせいかもね。

前日の1日は会議の後に飲み会で、家に帰ったのは日付も変わった終電で。
で、2日は5時半起床で普通に出勤。
日中は若干睡魔に襲われつつもなんとか踏ん張り送別会へ。

そして送別会。
やはり気心の知れた仲間っていいね!
落ち着くね!
オレの居場所はやっぱりここなのかな…なんて思ったり。
睡魔なんてどこへやら。
楽しい時間を過ごすことができたよ。

最後に。
みんなから温かい言葉をいただいた。
「今までありがとう」
「早く戻ってこいよ」
オレも感謝の気持ちでいっぱいだった。

そして締めに所長から一言。
…あ、ここで注釈。
所長とはオレの直属の上司では無い。
詳しく書けないけども、オレの職種は営業所の数字を支援するというミッションであり、他の会社にはたぶん無いであろう職種でR(あーる)。
だからここで言う所長とは、オレが前勤務地で担当していた営業所の所長ってコトね。
今回送別会を開いてくれた営業所ってのも、オレの所属してた課では無くてオレが担当してた営業所ってコトね。

では話を戻す。
その所長がオレに送ってくれた一言。

「もうここへは戻ってくるんじゃないぞ」

…なんか刑務所から出所する時に刑務官に言われそうなベタなセリフやけども、そういう類では無い。

「お前はこういう田舎で仕事をやってるような人間じゃ無い。これから先はもっと中央(都会の大市場ってコトね)で力を発揮すべきやと思うし、それくらいの力はあると思ってる。でも、もし次にここに戻ってくるとしたら、今度はマネージャーとして戻ってこい!」

…たとえウソでもお世辞でも、こう言ってもらえると嬉しいね。
こういうスバラシイ仲間に送って貰えたんや。
頑張らないといけない!と真剣に思ったよ。

この後、酒の飲めないオレがいつもは行かない2次会まで付き合って、結局この日も帰りは日付も変わった終電。
でも、前日の終電とは違って晴々した気分で家路に就いた。
そして、気分良く眠りに就けた…。

みんな!今までありがとう!
感謝の気持ちは筆舌に尽くしがたいよ!
これからは会う機会はほとんど無いだろうけど、厳しい市況でモノを売るのは大変な時代やけども、みんなも身体に気を付けて頑張ってや!
オレもみんなの温かい言葉のおかげでこれから先も頑張れる気がするし、実際頑張るからな!

(今日はホントの独り言。だから今日の話にオチは無いぞ。)

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