サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

確かにオレが悪いのよ

2007年11月03日 13時42分30秒 | 独り言
先日の話。
某ユーザー先に納品に伺った。
が、車を止めておく場所が無い。仕方なく歩道に乗り上げる形で止めた。
そしたら、「子供安全パトロール」なるボランティアのおっさんに注意された。

そうだ、確かにこの車の止め方は常識外れだ。
子供がオレの車を避けるのに車道を通って事故にでも遭ったらエライことや。
これはオレが100%悪い。弁解の余地は無い。

「スイマセンでした。」
と、車を移動させようとしたら…

「スイマセンや無いやろう!」

なぜかオッサンがキレた。
その後、「何のつもりだ」だの「どういう社員教育なんだ、お宅の会社は」などと延々説教。

確かに。確かにオレが悪い。
この車の置き方は危険や。
だから移動させようとしてるオレを足止めして説教とは…!?
この説教中にも子供が車道を次々と歩いている。
この最中に事故が起こったらどうする!?
一刻も早く移動させることが肝心なときに、なぜ延々説教!?
一言、「早く移動させなさい!」でええのと違うの?
本当にこのおっさんは「子供を守る」という意識の基でオレに説教をしているのか!?

何度も言う。
確かに、確かにオレが悪い。
けど、その時のおっさんの態度、雰囲気からオレが思ったことをあえて書く。

このおっさん、相手が弱そうなサラリーマンやったんで急に強くなったん違うんか!?
もしこんな非常識な止め方をしているのが黒塗りのベンツで窓はもちろんオールスモーク。降りてきた運転手がパンチパーマでどう見てもカタギではない、懐にはチャカ持ってます的雰囲気のおっさんやったとしても、今ここでオレに説教していることと同じことをやるのか!?
結局、「安全パトロール」を名目に街中をウロウロして、説教しても文句を言いそうにもない弱そうな人間を捕まえて、憂さ晴らししてるだけと違うんかい!

子供の味方はおおいに結構。
けど、相手で態度を変えんな!
お前みたいなおっさんを偽善者いうんや!

…。
車の止め方が非常識だったことは認めます。これについては反省します。
オレがこんな車の止め方さえしなければ、こんな暇なおっさんに付き合わずに済んだんだから。
結局のところ、諸悪の根源は私です。(沢尻風)
ゴメンナサイ。


追伸
その後このおっさん、警察にまで通報していたらしく、警察からお叱りのお電話を会社に頂戴いたしまして、会社にもオレの非常識がバレてしまいました。
反省…。

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コメント (6)
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