先日、義理姉から浴衣を3枚貰い、リホームしてワンピースを作ろうと思っています。
まぁ家で着るには、ゆかた地は涼しくていいかなぁ~と思い、
一枚の浴衣を解くのに一日かかりました。
解いていて感じたのは、一針一針乱れる事なく丁寧に縫われていて感心しました。
姑も生前、お針事が好きで着物を縫っていました。
姑が若い頃、和裁を習っていて、お針の腕を見込まれて、そのお師匠さんの息子さんとの結婚を
勧められて、嫌だったので断ったと聞いた事があります。
そんな事をふっと思い出しました。
夕方友人が実家の有る新潟から帰ってきて、お土産の「ちまき」を持って来てくれました。
笹の葉を取って、中には蒸されたもち米が三角の形になっていて、
きな粉に付けて食べると笹の香がして美味しかったです。