今日も主人の用事で、大田原と那須町に出掛けました。
大田原で用件を済ましせ、次は那須町に車を走らせました。
途中、道の駅那須の与一の郷に寄り、竹ギャラリーで竹工芸品を見てきました。
展示されている作品はどれも想像以上に素晴らしく、
竹の奥深さと、芸術的な感動を与えてくれました。
大胆な作品ですが、作者不詳だそうです。
館内のテレビの作品を撮りました。
館内は私達二人きりでだれもいませんでした。
大田原は良質な竹が採れ、竹工芸で有名だそうです。
記念に八木澤正さんの作られたブローチを購入しました。
那須町に着いて、茶臼岳を見ると雲がかかっていました。
主人の用事を済ませての帰り道、主人が「父親の生まれた家が近くに有る」っと言うので、
急に行く事に、手土産を用意していなかったので寄る事なく、外側から家を見ると、
大きな農家住宅で家は昔と変わっていませんでした。
私も昔、3回ほど訪れた事が有ります。
近くに有るお墓参りだけしてきました。
舅が生まれた黒田原、長閑な田園風景が広がります。
さぁ、宇都宮に帰らなければ、車を出発させました。
途中、矢板市を通ると、主人が小学校2年から中学1年まで住んでいたので
懐かしく、矢板市の街を車で回り、同級生の家も有り、
昔の思いで話を聞かせてくれました。
今日は主人にとって、昔を懐かしむ一日でした。