白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

27年11月15日に開催された長崎県北寒蘭会の総合優勝花です

2015-11-16 21:04:50 | 日記

長崎県北寒蘭会主催の「日本寒蘭展示品評大会」が11月14日と15日に開催された、会員の高齢化により現在会員は11名です。参観された愛蘭者の帰りの捨てセリフが、何時ものように天賞入賞者は4名で出展者は5名だそうだと云っていた・・今年は主催者である石鞍会長自らが審査を仕切り、右腕として佐々町の湊会長が密着していた。石鞍会長が天賞に5鉢、佐々寒蘭会長の湊会長が4鉢、山脇審査員長が1鉢、私(下野)が1鉢で4名で11鉢の天賞を占めた。佐々寒蘭会長の「一酔」は昨年準優勝と厚生労働大臣賞をダブルで受賞している。今後もこの4名で展示会が展開されるでしょう。私は、過って、県北寒蘭会の解散を防ぐために、強い要請を受けて、世知原寒蘭会長を辞任して地元の世知原寒蘭会を退会し、県北寒蘭会の役員を引受けさせられたが、本年度の会計決算と事務処理を完了させてから28年1月に県北寒蘭会の役職の全てを辞任致します。寒蘭愛好者の皆さんには大変お世話になりました、今後は地元世知原蘭会にお世話に成りたいと思いますので宜しくお願いします。

この写真[一酔]は、佐々町の寒蘭会長で本会の監査をしている「湊 健治」さんの総合優勝花です。昨年は総合準優勝で今年は総合優勝です、同じ花が二年連続で総合優勝に選ばれたことは初めてのことだと思います。

左の写真は、平成26年度に「準優勝」と「厚生労働大臣賞」をダブル受賞した「一酔」です、本年度と全く同じ花です

 

26年度は何故か雛壇外に設けられた「農林水産大臣賞」です、石鞍会長の指示だそうです 



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