白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

予測されていた寒波・積雪で孤立した過疎の町佐世保市世知原町です

2016-01-26 19:15:47 | 日記

1月19日最初の寒波で降り出した積雪に、1月23日の雪が積もりだした (23日写真下)

 

1月24日からの第二波で街中は真っ白くなり、交通止めで完全に孤立してしまいました

雪を解かす薬も撒布してない、老人世帯や畜産農家の対応が無視されているようだ (24日写真下)

1月25日街中は完全に孤立した。除雪対策もなく、道路の全てが交通止めになつた。食品の買い出し、通院も出来ない、

デイサ-ビスも行けない、休校で通学も出来ない、全くゴーストタウンである。行政の対応は全く無いようだ (25日写真下)

一週間も降り続いた雪で、町は孤立している、この県道の向うところ数件の畜産農家がある、

一週間近くの雪は人間の命と家畜の命を奪おうとしている、この先の牛舎には多くの家畜が餌を待っている。