白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

石炭産業の国営化闘争も虚しく閉山した、そして原発の核燃料として「濃縮ウラン」が輸入された

2012-12-15 12:25:50 | 日記

石炭産業の国営化闘争に命を掛けた労組幹部達のスクランブルです (昭和30年から40年代飯野労組の闘争風景)

日本海軍潜水艦の生き残りとして復員後、飯野炭鉱に就職して組合活動に生涯を掛けた富永年夫組合長です、炭鉱閉山後は世知原町の教育長に就任、退任後は世知原老人会等の発展に尽力しました (富永年夫は私の叔父です)