白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

・・・飯野炭鉱を偲ぶ・・いいの思い出と仲間 「世知原駅周辺と国民宿舎国見山荘」・旧世知原町・・・

2012-01-12 11:45:52 | 日記

吉井町始発~世知原町終点の世知原駅です、当時田平方面への海産物の買い物、高校通学、石炭の搬出に賑わっていました

世知原駅手前の踏切です、周辺は松浦市から佐世保市(菰田経由)への西肥バス停と世知原駅周辺の商店街として賑わっていました

世知原町役場前です、左が松月旅館(現在は閉館)と右が親和銀行(移転)です、現在は人影が殆どありません

役場前の商店街です、現在は全て閉店して人影もありません

県立国民宿舎「国見山荘」です、左に上の原の「三本松」があります、現在は枯れてこの風景は見られません。元運動場の羽付に有った世知原町の植物園からこの周辺に移植したのが現在の「世知原温泉・やまのれんの植物園」です(当時世知原町農林課の職員として私が担当)。北川内地域発展のために「県立少年自然の家」を建設しました

世知原町内の寺院の建替えの際に、古材を残したいとして移転しましたが、全く利用価値がありませんでした