北朝鮮による拉致被害者家族連絡会と3.11塾の活動を応援ください!
このコンサートは、拉致問題の解決を祈り、3.11の東日本大震災で両親を失った子供たちの習い事の学資支援をさせていただくためのチャリティー・コンサートです。
2002年の小泉政権発足時に北朝鮮が拉致を認め以来、蓮池さんや曽我さんなど五人の被害者が帰国しましたが、その後の救出活動はほとんど進んでおりません。
家族たちは総理大臣が代るたびに期待し、そして失望し続け、今では年老いて救出活動を続けることが困難になっています。
今、私たち国民が政府に対して働きかけなくては、家族たちが存命中に再会することはかないません。
東関東大震災では死者、行方井不明者が2万人を超え、数百人の子供たちが両親を失い、震災孤児となってしまいました。
三枝成彰先生(作曲家)と、林真理子先生(作家)が中心となり発足した「3.11塾」では、「親代わりになれないまでも東京のおじさん、おばさんとして家族的なつながりを持ちたい」という志のもと、2017年現在、207人の震災孤児を見つけ出し、習い事支援と交流を続けています。
このチャリティーコンサートは、この2つの大きな活動をアートの力で応援することを目的としております。
ぜひホームページや映像をご覧いただき、2つの活動の理解を深め、応援ください!!
※コンサートの運営は協賛金で賄い、チケット代金から一部手数料と税金を引いた金額を「3.11塾」と、「(北朝鮮による拉致被害者の)家族会」に寄付させていただきます。チケット売上金と寄付金についてはすべて公開させていただきます。