昨日は、実は、今年一回だけの小さなシークレットライブでした。
お芝居準備があるから、大きくできなくて。でも、親しいおともだちで
すぐ満席で。告知しなくてご免なさいでした。
伝説の(もちろんいまも活躍中)音楽プロデューサー、大輪茂男さんもいらしてくださり、素敵な記事を書いてくれました。
ぜひご覧ください
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生きてるな!
昨夜は、無名塾出身の俳優で友人の赤川蓮夫妻に誘われて、さかもと未明さんのライブを聴きに青葉台のvino vinoと言う店に出かけた。オーナーは元・月刊プレイボーイの編集長とか。
さて紹介された未明さんは実は重い難病を抱えながらも小説やエッセイの執筆、さらには画家、そしてシンガーという八面六臂の活動を続けている女性。
昨夜はそんな彼女の知人を集めたホームパーティ的なライブで、お客様もオペラ界、出版関係者等とこれも多彩な顔ぶれだった。
ステージでは色々な歌を披露されたが、僕的にはジェーン・ヴァーキンの「バビロン」やブレルの「行かないで」やピアフが聴けてハッとしてgood!(笑)
何よりも表現する事に素直に、真っ直ぐに今を生きていると言う感じの、その存在自体が素敵な女性に出逢えた夜だった。青春とは年齢じゃないね!今をどう生きてるかだよ。