昨夜はサントリーホールまで、三枝成彰先生の80最のお誕生日記念(本当は7月)コンサート、「愛の手紙」を聞いてきました、
六本木合唱団特務企画は、前作「最期の手紙」も素晴らしかったですが、、今回の「愛の手紙」も、悲劇から喜劇的なものまでバリエーション豊かで、あっという間に時間が過ぎました。
マリー・アントワネットから、フェルゼンへの手紙は切なくてないてしまいました。
このアンソロジー企画も良いですが、往復書簡で、ひとつの愛を一つのオペラ作品にもしてほしいと思いました。
もちろん、アンソロジーで色々学べるのもおもしろい! 川端康成と、ナポレオンが特に興味深いです。二人とも社内的には成功し、名をなしたかた(ナポレオンは、後半は流刑ですが)。でも、恋には敗北者。その辺りが感銘深く、音楽もさまざまな試みがあり面白かった。
それにしても、これは合唱団がほんとうに大変!
歌いきった皆さんに拍手です。また、六本木合唱団は、入りたいかた、月25000円払えて、練習に真面目にこれたら入れます
来年はサグラダ・ファミリアで公演予定(旅費は、別かと(笑))。
参加する意義はありと思います
また、三枝先生、林真理子先生らが運営する、震災孤児の311塾のチャリティーコンサートが、3/11の1800から、サントリーホールであります。
いまからでもチケット買えるかもしれません、一万円以上の寄付でご購入できます。希望のかたはこちらへ
http://www.311juku.jp/311charityconcert/
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