ちくばのとも【竹馬の友】とは・・・幼いころに、ともに竹馬に乗って遊んだ友。幼ともだち。幼なじみ。
私の竹馬の友に出会ったのは高校1年の入学時だからさすがに竹馬に乗って遊んだりした事はない。
高校三年間を一緒に過ごし卒業してもいつも遊んでいた大切な友達がいる。
彼が所帯を持ち引っ越してからはさすがに会う事は殆どなくなってしまった。
それでも「いつかまたあの頃みたいに泊りがけで酒を飲もう」とメールや賀状でお互いに約束をしていた。
私が初めて福島屋旅館を知ったのは20年以上も前に彼のクルマ「ＡＥ91カローラレビン」で熱海に行った時の事だった。
カーブを曲がり現れた旅館を見て衝撃を受け「いつかこんな風情のある宿に泊まってみたい」と思った。
あの時は福島屋の広間で誰かが歩いていたのも覚えている
５月１６日
そんな２人がやっと熱海旅行を出来る日がきた。
埼玉県からかつて彼の実家があった保土ヶ谷駅で待ち合わせ。
道中の車はあの頃何度もドライブしたコルト1100だ。
かつての校舎や遊んだ所を巡りながら熱海を目指した。
根府川の信号渋滞は解消されておりスムーズに流れていた。
熱海でもかつて泊まった保養所や思い出の場所を巡る。
こんなふうに2人旅するのは10数年ぶりだ。
宿はもちろん福島屋旅館だ。
出会ってから色んな事があり色んな所へ行った事を話していた。
もしも彼に出会ってなかったらつまらない高校生活だった事だろう。
森田健作さんの隠れた名曲に「星を枕に」という歌があるのだが
それを聴くといつも彼を思い出す。
翌日、別れの上大岡駅でビルに消える相棒を見送り旅は終わった。
寂しさは無くなんだかまた明日も会えるような爽快な気分だった。
ありがとう俺の相棒！
長い間会ってなくても、直ぐに打ち解け合える仲。
これからも大切にして下さい。
しかしこのタイトルって...笑
私も今度２０年ぶりに小学校からの友人に会います。今から楽しみです。しがらみもなんもない学生時代の友人は大事にしなきゃいけないなと今更ながら思います。遅いかもしれませんが。
＞＞長い間会ってなくても、直ぐに打ち解け合える仲。
親友という存在を得られた事に幸せを感じます。
＞＞しかしこのタイトルって...笑
笑えるでしょう（笑）
totnanさん
このタイトルを読んで笑える方はどれくらいおられるのでしょう？
totnanさんもそんな友人がいるのですね。
しかも20年ぶりですか！
＞＞遅いかもしれませんが。
そんな事はないですよ～
昔の友達に、なかなか会う事が出来なくなっている世の中だと思っていたので…
お互い20代の頃に戻れたような、とは言いすぎですが
そんな楽しい時間でした。
また数年は逢う事がないと思うけどまたいつか、を
楽しみにしています。
＞＞なかなか会う事が
そうですね。いきなり実家に電話しても勧誘だと疑われてしまったりしますよね。
難しいです（汗
仲田屋は止めておきました。
ところで大丈夫ですか？
なんか痛々しいコメントが３件ありますけど
私は水葉亭に泊まってみたいです。
コメントですが可哀想な人だと思いますので
そっとしておきましょう（笑