9年生が図書館について学びました。
図書館司書が、はじめに学園の図書館について、その後、国立、府立、県立、市立、私立高校、大学などにある図書館を紹介しました。図書館や本に関することをクイズ形式で学びました。明治時代からの漫画を閲覧できる大阪府国際児童文学館や全国各地の図書館で本を借りることは無料だということに子どもたちはびっくりしていました。日本一の蔵書が保管されている府立中央図書館では、自転車(三輪車)に乗って保管庫内を移動することにも興味をもっていました。
学園の図書館は、児童生徒の興味・関心等に応じて、自発的・主体的に読書や学習を行う場であり、読書等を介して創造的な活動を行う場であります。学園の図書館は、児童生徒が落ち着いて読書を行うことができる場所です。安らぎのある環境や知的好奇心を醸成する開かれた学びの場として環境を整えています。図書館には、これからの社会に対応できる力がたくさんあります。みなさん、残りの日々もどんどん利用してください!そして新生活においても大いに図書館を利用しましょう。
5年生 国語 「大造じいさんとガン」
「残雪をとりたいという気持ちがあったのに開放する気持ちになったのはいつか」
大造じいさんの心情の変化を読み取る問いかけについて、自分の考えをノートに書きました。
自分の考えを友だちと交流しました。
活発に意見を出し合う授業でした。自分の考えをより深めることができたと思います。
7年生 国語 「少年の日の思い出」
tomoLinksを使って、感想をクラス全体で交流しました。まず、感想をtomoLinksで配布されたワークシートに打ち込みます。
tomoLinksを使うと、一度に全員の感想を見ることができます。それぞれの感想を読みあい交流することができました。
【ささゆり褒章】
ささゆり褒章とは、市内の青少年および箕面市内の学校に在学する青少年で顕著な活動をされたかたや団体に表彰される褒章です。本来なら箕面市青少年健全育成市民大会(メイプルホール)で表彰される予定でしたが、まん延防止等重点措置に伴い大会が中止となりました。本日、校長室で表彰しました。アーティスティックスイミングにおける更なる活躍を期待しています。おめでとうございます。