怒涛の一週間へ

６月２５日（水）
明日から始まる怒涛の一週間を前に先ずは身体のメンテナンスである。福利厚生の一環として法人会員になっており、社員は皆格安で利用できる東洋カイロプラティック王子療術センターへ・・・。この日もしっかり整体していただいた。そして、『あなたの体には今はコレがいい』と何がどうよく効くかは別として、現在の身体のキシミから解放されるのであれば、いいと言うものは何でも取り入れたくなる今日この頃。クコの実四粒と何かの焙煎の実をいただいた。

この後昼食、散髪と続いて、夜には公益社団法人埼玉中央青年会議所の第６回理事会が開催された。対話集会を目前にした理事会では一昨日の対話集会勉強会において厳しい意見も噴出したが、皆一丸となって全国大会招致獲得に向けて頑張ってもらいたい。反対側から皆を見守りたいと思う。

第６回理事会＆イチゼロ同期会

６月２１日（土）
一晩お世話になった都市センターホテルをチェックアウトし６月の日本理事会にオブザーブするべく、公益社団法人日本青年会議所会館に向かう。全国各地686の青年会議所から理事長はじめとするメンバーがオブザーブするべく集まった６月理事会は満員御礼となり、私は残念ながらサテライト会場で膨張することになった。このの６月で任務を終え７月引継となるＡＰＤＣ開発担当役員で地元同期の山岸秀和君が理事会冒頭にあたり表彰された。同朋ながら誇りに思える一瞬である。その後数々の議案の審議をいただき、昨日まで精査に精査を重ねて来た全国大会松山大会の議案の承認を得る瞬間を迎えることとなりました。仲間と共に議論を重ね、一歩一歩構築してきた全国大会が少しずつ形を成していくことが感じられるようになってきました。青年経済人でもある全国の同志たちと、今回もたくさんも様々な議論を重ねたことで、多くの気づきと、学びを得た６月クールとなりましたこと、熱く御礼申し上げます。

そして、この日の晩はプチ同期会で北君の浦和ディアボラに久しぶりに集まった地元同志たちと各々の近況報告を兼ね懇親を深め合った２０１０年度の仲間たち。出向して学びを得られるようになったのも、彼ら同期との切磋琢磨して自らを見つめなおすことが出来たからに他なりません。また彼らもかけがえのない青年経済人の同志たちであります。北君のご厚意に預かって、大変豪華なお肉料理と野津シェフの腕を振るった旬の野菜を使ったパスタがこれまた絶品の楽しいディナータイムでありました。


サテライト会場から見る山岸秀和君（公益社団法人埼玉中央青年会議所　渉外委員会　出向理事）


２０１４年度ＡＰＤＣ役員の面々


理事会終了後に末松雅之議長（北九州青年会議所）率いる全国大会運営会議のメンバーと共にインド料理店でナンを食す。


北君の計らいで豪勢なお肉で元気づけ

第６回常任理事会へ

６月２０日（金）
広島の同志たちとの懇親会で〆にお好み焼き（私たちは広島焼きと呼んでいるが、広島の方々はお好み焼きという）をいただいてから、まだそれほど多くの時間は経っていないにも関わらず、きちんとお腹が空いて目覚めた朝６時半。本場のお好み焼き（広島焼き）は“蒸し野菜”であったからであろう。あんなにおいしい広島焼き（お好み焼き）は食べたことがなかった・・・と朝食会場に行くと、朝ごはんに広島焼きが出ていて思わず手が出た。見ると隣の席のビジネスマンも、そのまた隣のカップルも、皆お好み焼き（広島焼き）を更にもっていた。さすが広島である。

一泊お世話になった広島ワシントンホテルを後にし、広島宇品港を目指した私・・。昨日通ってきた瀬戸内海を再度横断し、松山観光港へ戻る。復路はスーパーシートと呼ばれる少々ゆったり目だという２階席を利用した。通常のチケットにプラス５００円、物は試しである。席は若干ゆったりとしており、ひじ掛けが広めであるが、それほど豪華さは感じられない。それでも一つ上の階からの見晴しはなかなか乙なものであった。

広島宇品港から松山観光港へ約１時間。松山空港「坊っちゃんうどん」でジャコ天入りキツネうどんをいただいてから羽田へ・・都市センターホテルにチェックインを済ませ、そこから歩いて５分のJC会館に到着した午後１８時半。すでに上程は終えられていて、１階のサロンで本年「地域活性たからいち」においてコラボするめざましテレビの方々との打ち合わせが行われていた。松山城のたもとやすらぎ広場にJC関係者のみならず、多くの一般市民を巻き込み、地域のたからを発信する事業において、メディアの力を利用しようとするもの。今後の事業の在り方を転換するいい機会である。

久しぶりの再会となった全国大会運営会議スタッフと共に、夜の懇親会で各々の状況報告と今後展開する各ファンクションの話題ツマミにお互いに意見交換し合うのでありました。こうして又も侃々諤々と語り合い夜はいよいよ更けていくのであります。


広島ワシントンホテルで出て来たお好み焼きをおかずに白飯をいただいた。












都会のスタイリッシュなワインバルでぐるぐるハラミ焼きをいただく同期副議長の高田健君（公益社団法人富山青年会議所）

さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む 間もなく創業３０年の不動産業者　埼京ホーム

土地・一戸建て・マンションを購入をお考えの方はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/baibai/

賃貸住宅をお探しの方
物件管理を検討中のオーナー様はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/

</BODY>

スーパージェットで広島へ

６月１９日（木）
レース越しの明かりで目を覚ました松山東急インホテルのベッドの上・・時計を見ると６時半でありました。すでに日は高く、快晴である。早速シャワーを浴び、朝食を済ませて、いつも会社に行く時間には身支度を整えておく。現場監督の武藤さんと映像担当の東郷さんが大阪に戻るお昼前に、松山を案内する約束をしている。

坂の上の雲ミュージアムを観覧していただいたあとは、ロープウェーで松山城に上ってみる。時折まちの紹介と松山の歴史などにも触れ、われながら第二の故郷と自負するだけあるなと感心しつつ、木陰に入ればなかなか涼しいものの、日差しは強く、かなり汗ばむ暑さである。限りある時間の中で本丸まで上がることが出来なかったものの、高い位置から望む式典会場に臨場感を覚えていただくことが出来た模様である。

二人と別れた後に昼食を済ませ、松山観光港へ・・・人生初のジェットスターで広島へ向かった。広島では昨年第二小会議で式典・卒業式を担当された和泉先輩（一般社団法人広島青年会議所2013年度卒業生）が待っている。ようやく大会の全容がおぼろげながら見えて来たこのタイミングで、７月を迎える前にどうしてもお会いしておきたいと、食事の約束をさせていただいた。

松山観光港から広島宇品港へ、目の前に停車していた路面電車に飛び乗り八丁堀停へ、数分歩いたところにある、今年３月にもお世話になった広島ワシントンホテルに到着した。午後６時、待ち合わせ場所に行くと、第３小会議で小幹事を務めている斉藤君と岩本君（一般社団法人広島青年会議所）も駆けつけてくれていた。

来週には全国から松山の地に全国大会をともにつくっていくメンバーが集結する第６回目の小会議と全体会議が開催される。青年たちが１万人以上一か所に集う大混乱のなかで、何をどうしておけばもっとスムーズな進行ができたのか、今思えばこの時期にしておけばよかった後悔の思いや失敗談を聞けたことは大いに役に立った。様々な関係各社といろいろな人たちが絡み合う現場でも、第二小会議のメンバーがそれぞれの立場で判断できる組織づくりが欠かせません。この３か月が大変重要な時間となる。

和泉先輩は材木店の老舗企業ながら不動産業で事業を展開。斉藤君も不動産売買仲介がメインであり、岩本君も自社分譲も手掛ける不動産業者ということで、広島の住宅市場や不動産市況と業界話にも花が咲き、大変充実した数時間を過ごさせていただいた。まったく地域は異なるものの、それぞれの事業を展開する手法や考え方など、一経済人としても大変勉強になったことは言うまでもありません。松山からスーパージェットで往復かけてきたかいがここでも得られたことで、旅の費用が安くなりました。

６月最終の金曜日から始まる松山クールで、松山の未来に向けた運動を加速させる大会の成功に向けて、一時も気を抜くことが出来ないことはもちろんのこと、メンバーそれぞれがこの大会を通じて、自らの力を伸ばせる舞台をつくっていこうと思う次第である。


電通テックの武藤監督と映像担当の東郷さんを先にリフトに乗せて向かった松山城。
見ていただきたい、この日の松山は快晴である。


本丸の手前の広場。海外の観光客から写真撮影を依頼された東郷さん


写真撮影ポイントから武藤監督と東郷さんを「まっとるけん」ポーズさせて


お昼に頂いた東急イン近くのウナギ屋さん。申し訳ないけど浦和のウナギの方が遥かに旨い！


人生初のスーパージェット。松山観光港から広島宇品港まで約１時間


瀬戸内海が太陽に照らされてキラキラと輝いていた。


最後の締めはやっぱりお好み焼きである。一つが出来るまでに20分はかかっている。
地元でも絶大な人気があるという五右衛門。間違いなくうまかった！

新宅君、高橋君も駆けつけていただいて、大変お世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。また来週よろしくお願いいたします。

さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む 間もなく創業３０年の不動産業者　埼京ホーム

土地・一戸建て・マンションを購入をお考えの方はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/baibai/

賃貸住宅をお探しの方
物件管理を検討中のオーナー様はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/

</BODY>

電通との打ち合わせ③

６月１８日（水）
約一週間後に迫った６月松山クールのタイミングで、全国大会の式典・卒業式を構築する協力会社（株）電通スタッフと松山の地にて打合せである。６月の末までには実行計画書並びにすべてのコンテンツを揃えて、７月からの準備に臨まなければ、大会当日が後手に回る可能性が極めて高いことを歴代の副議長からよく聞かされているため、いよいよ大詰め段階に来ていることを認識せざるを得ない。

お昼前に松山空港に降り立ってから、お世話になる東急イン松山に荷物を置いて、道後に向かう・・・日本最古の温泉として知られる道後温泉であるが、温泉場及び休憩所として市民に親しまれていて、ジブリの見本にもされている道後温泉本館は、本年１２０周年を迎え、これを機に１０月には取り壊し建て替えの予定で進んでいる。そのため現在の情緒あふれる１２０年の歴史を体感するべく本館にて道後の湯を堪能するのであります。

午後３時、大会事務局のあるクボトヨビルに到着。参加者は(株)電通テックの武藤監督と映像担当の東郷さん、(株)電通西日本松山支社の森山さん、開さん、そして松山青年会議所の岡田副実行委員長、後藤委員長、久保副委員長、さいたまからは小林・春日小幹事の１０名。限られた時間の中で、再構築した映像絵コンテの提案とすり合わせを行い、演出面での再提案をいただいきながら、忌憚のない意見を交換させていただいた。

昨年は電通とのすり合わせや意見交換などが行われたのは６月に入ってからが初めてというので、今回３度目となる協力会社を交えての打合せは例年よりも２か月前倒しでの進行状況である。そして、昨年はついに一度もなかったという協力会社との懇親会は、この日２回目となり、大会に向けて一層強固な関係を構築していく素晴らしい時間となったことは間違いありません。過去に例を見ない素晴らしい大会にできるよう、関係各社とも共鳴できる時間を共有していきたいものである。

懇親会の終盤には門屋実行委員長も他の会合から駆けつけていただき、大会構築に向けた意見交換に花を咲かせていくのでありました。


東京曇り→松山快晴でありました。


道後で見つめた路地裏の射撃場。７発で300円


射撃場の親父さん


１点あたり。手錠をゲットした。


事務局目の前のアイス屋さんでちょいとブレイク


打合せ終えた後の懇親会は、初めて松山を訪れた際に感動をいただいた、季節料理の志季さん

a

さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む 間もなく創業３０年の不動産業者　埼京ホーム

土地・一戸建て・マンションを購入をお考えの方はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/baibai/

賃貸住宅をお探しの方
物件管理を検討中のオーナー様はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/

</BODY>