埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

嫁にいった日

2014年05月31日 22時58分07秒 | 日記
大事に育ててきた娘が嫁にもらわれていく日。これほど嬉しくも切ない日はありません。

分譲するについては、不動産業者が土地を取得しそこに建物を建てて付加価値をつけた状態で販売すれば、建売住宅とはなります。しかし、私たちの建売住宅は土地の取得からして、地元の地主さまと長年懇意にさせていただきながら、その土地の歴史や背景なども一緒に引き継いでいきます。つまりは生まれながらにして大事に大事に育てられてきた不動産なわけであります。それを、どこの馬の骨とも知らぬ者に任せるわけにはいかぬのでありますが、時の流れとは無情のもので、どれだけ大事に育ててきても嫁にもらわれてしまうのであります。

数日前決済を終えた辻の分譲住宅は駐車場として管理させていただいていたころから、どんなに可愛がってきたことか・・・ようやく美しい女性として独り立ちできるところまできて、ようやくいい人に巡り合えた様相であります。末永く幸せに(否、大事に使って言っていただけたらと思う次第であります)暮らしていただければ幸いです。家は、どんなに素晴らしく作ったとしても、そこに住む人によってさまざまな様相を変えていきます。そこに住まう人によって良くも悪くもなるわけです。代々受け継がれてきた歴史と思いを引継ぎ、幸せな家庭を築いて築いていっていただければ幸いです。

こんごとも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。





















その土地にあった素晴らしい提案をしてくださった奥様にも感謝しつつ、これからもご近所付き合い共々よろしくお願いいたしますm(_ _)m

5月3度目の訪松

2014年05月30日 16時45分10秒 | 日記
5月29日(木)
先週の長期出張の影響か、どうにも疲れが抜けなかった火曜日。埼玉中央青年会議所第5回理事会を休まざるを得なかった状態での今月3度目の訪松である。近頃家に不在の回数が多くなってきたせいか、どうやら妻が早起きで、この日も南浦和に送ってもらってからそのまま会社に直行した模様である。

通勤ラッシュ時のJR京浜東北線「南浦和」駅から「浜松町」駅へガラガラを引きながら満員気味の列車にゆられ、急ぎ空港を目指したのであります。羽田空港からJAL便で1時間15分、松山空港に降り立つ。もう友達の家に遊びに行く感覚でさらりと松山に入る感覚である。朝アツアツのじゃこカツくんをいただく空港1階のおがた蒲鉾売店の女性ともすっかり顔なじみとなった感がある。

リムジンバスで大街道へ。空港から松山の中心地大街道一番町へは25分ほどで460円である。一番町にある本日の宿泊先ホテル松山東急インに背を向け、直接大会事務局のある三越裏クボトヨビルに向かった。出迎えてくれたのは、松山青年会議所公式キャラクター「まっとる犬」(松山の方言で「まってるよ」を「待っとるけん」と言う)の着ぐるみを着た松山青年会議所本年度の理事長西村直樹くんであった。「まっとる犬」の着ぐるみが出来て初めてのお披露目をしていた模様。「まっとる犬」は全国大会を市民にも親しみを持っていただくためのツールであり、松山の魅力を人づてに伝えてもらうためのマスコットキャラクターである。



大会事務局にて、地域グループ常任理事 小林育夫 君(一般社団法人京都青年会議所)、全国大会運営会議2014年度の私たちの議長末松雅之 君(一般社団法人北九州青年会議所)とすり合わせを行い、(株)電通松山支社の森山副部長と開営業主任とともに、大会式典・卒業式の進捗状況等について打ち合わせをおこなった後、大会直前のエクスカーションで野球大会を開催する予定の愛媛県四国中央市に向かった我ら一行。愛媛ブロック会頭公式訪問における事業PRのため法皇(ほうおう)青年会議所に降り立った。会頭の基調講演のあと名刺交換会、そして懇親会と続き、懇親会中における日本青年会議所の事業PRを終え、一路松山へと戻ったのである。



大会実行委員長の門屋光彦 君(公益社団法人松山青年会議所)からの夜のお誘いも、「体調良くないときには自制すること」と言う妻の送り言葉を胸に、丁重にお断りした私は、一人自然食で松山の奥様方に大変人気のあるレストランSOHSOHでアルコール抜きの定食をいただくことに。宿泊先ホテル松山東急インから松山城ロープウェイ入り口までの道中にある。蛸と胡瓜の酢味噌和え、日もどりカツオのタタキ、サバの梅味噌煮込み、おしんこ、カボチャの味噌汁、有機野菜のサラダ、ヒジキと大根の混ぜ玄米ご飯。



そして静かに床に就くのでありました。

対話集会に向けた集会①

2014年05月16日 14時43分03秒 | 日記


2012年度共に全国大会北九州大会の場で友情を深め合った小幹事同士の語り合いから数時間後・・再びお昼に三人で再開。この日に帰る中村一成くん(公益社団法人八戸青年会議所)に、八戸への土産話としてさいたま市は浦和のうなぎを堪能したいただくことにした。選ばれた店は浦和パインズホテルのたもとに位置する主人拘りの洪水うなぎを使ったうなぎ料理を提供してくれる“浜名”である。浜名は注文が入ってから自慢の洪水うなぎを裁いて、蒸して、焼いて、と結構時間がかかる。約45分ほどかかるココのこだわりのうな重が絶品なのです。

中村君と別れた後は仕事場へ。
夜からは現在予備立候補書類を提出している2017年度第66回全国大会主管獲得に向けて、7月開催が予定される全国大会に向けた勉強会が埼玉中央青年会議所事務局にて開催された。7月の現地調査及び対話集会までに自分たちのまちを見直し、内外共にさいたまの魅力を感じていただけるように設えていかなければなりません。歴史を学び、掘り下げる絶好の機会。



集会が閉会して間もなく、第5回正副常任理事会が開催されている永田町に向かうのであった。

会頭公式訪問in羽生

2014年05月15日 20時22分38秒 | 日記


5月14日(水)
写真で見るとなんだか新しく社会人になった新卒入社式の様でもあるが、北から南に明日からの正副常任理事会クールの前に埼玉県まで来た会頭公式訪問。埼玉県は羽生市の羽生市民プラザで開催された。先日の宮城は登米市とは違い、さすが埼玉は30もの青年会議所から約300名の青年経済人が一堂に会した。会頭からの基調講演のあとに名刺交換会で他地域とつながりのきっかけをつくり、その後の懇親会で事業PRを行った。



そして、懇親会が終わるや否や大宮に一路向かったワタクシ。2012年度全国大会運営会議に小幹事として出向した際に大変お世話になった総括幹事として出向していた岩間さん(公益社団法人名古屋青年会議所の卒業生)と同じく小幹事として出向していた中村一成くん(公益社団法人八戸青年会議所)がさいたまに遊びに来ていると言うので駆けつけた次第。こうして昔話に花を咲かせながらも日本の未来にむけて私たち青年がいかに歩んでゆくべきか、企業経営をどのようにすすめていくか、社員の育成や家族との関わりなど尽きない話を語り合い、夜が更けていくのであった・・・。

第5回常任理事会

2014年05月14日 20時20分34秒 | 日記
5月13日(火)
仙台での懇親会で新たな気づきと学びを得てから数時間後、最終最後までアテンドしてしいただいた寺本君と早めの昼食をとってから、さいたまに戻った私。昨晩明るくなるまで語り合ったばかりというのに、又も話に花が咲き、ついつい長居をしてしまった。大宮についてから次の約束の時間が迫っていることに気付いたところで、会社に戻らずJR京浜東北線で浦和駅に降り立ち、そのまま約束したハローワーク浦和に向かった。

そして、本日第5回目の公益社団法人埼玉青年会議所の常任理事会に参画。この夏に開催される地域の魅力創造や青少年育成事業などの議案を一つ一つ精査していくのであった。