埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

陸奥湊で朝市を堪能し、さいたま市へ

2015年09月29日 09時56分44秒 | 日記

日の出と共にひらかれているという陸奥湊駅前朝市のみなと食堂で名物“平目漬丼”とせんべい汁をいただいた

9月28日(月)
閉会式を終え、全国大会運営会議 副議長 駒井洋平 君を筆頭とする第2小会議と宇都宮JCの安野副議長率いる第4小会議の面々と合流したのは深夜0時。そののち、駒井君、金子理事長と共に八戸大会を振り返り朝まで語り合ってから丁度2時間後・・・。五時半に起床したわたくしは、平日初めての朝市を体感するため、陸奥湊駅前朝市へと出向いたのであった。

“のっけ飯”で有名な「朝めし処 魚菜」で特製手作り朝ごはんをいただけるとパンフレットには書いてあったが、タクシーの運転手さんに来たところ、みなと食堂なるところの飯が美味いとのこと。陸奥湊駅前で降りて早速みなと食堂へと向かった。店構えからすると営業しているのか?と思うほどの暖簾であったが、中に入ると以外にもこぎれいであった。そして次から次へと人が入ってくる。注文したのは名物平目漬丼とせんべい汁のセット1350円。

これでもか!というほど厚切りの香りのよい平目がどどーんと乗ったその丼は、特製のたれが絶妙で卵黄とわさびがまたよく合う噂通りの海鮮丼であった。せんべい汁も絶品、眠い体をたたき起こしここまで来たかいがあったというものである。

八戸が真の復興を目指し、市民先導のまちづくり運動に学んだ本大会の学びを生かし、自らのまちづくりに生かしていきたいと思う。


みなと食堂の外観。暖簾が引きちぎられていて何の暖簾だかさっぱり分からなくなっている


おかみさんお手製のせんべい汁。一杯ずつていねいに作ってくれる。


名物 平目漬丼 特製のづけタレが絶品


街中はどこもかしこもこんな魚であふれかえっている光景が広がっていた

第64回全国大会東北八戸大会 閉幕

2015年09月28日 18時27分58秒 | 日記

大会のメイン、大会式典・卒業式を見事取り仕切った駒井洋平君(2015年度埼玉中央青年会議所 監事)と共に閉会式前に皆で記念撮影と相成った。

9月27日(日)
駒井監事はじめとする出向メンバーを中心に、埼玉の看板を背負った同志が、強く逞しく前のめりに取り組んだ第64回全国大会東北八戸大会が幕を閉じました。
ぶつかり合いながらも友を得て強い絆をつくり、志同じくする仲間と共に挑みつづけた全国大会・・・。辛く苦しい時間を仲間と乗り越え成長させてくれた全国大会に、そして関わった全ての皆様に感謝と御礼を申し上げます。2017年度埼玉での開催へ邁進します!












































達磨の目入れを終えた石黒実行委員長。彼とは2014年度第63回全国大会松山大会の同期VCとして数々の困難を共に乗り越えてきた仲間である。この後、言葉を詰まらせながら絞り出した閉会宣言に思わず涙がこぼれた。というより号泣してしまったワタクシ・・・。今までの苦労が身に染みて感じた瞬間であった。石黒実行委員長、3年間にわたり本当にお疲れさまでした。そして、埼玉の看板をしょって立ち向かった駒井VC、素晴らしい式典そして卒業式をありがとう!

第64回全国大会東北八戸大会 大会二日目

2015年09月26日 08時21分33秒 | 日記

公益社団法人日本青年会議所 第9回理事会において、2017年度第66回全国大会の開催日程が審議可決された

9月25日(金)
6月末日、富山JCの対話集会に何気なくオブザーブさせていただこうと富山のとある会館を訪れた際に、現地調査途中の駒井VCとばったり遭遇、そして「明後日までに議案書送って欲しいのだが・・」と伝えられたのが2017年度第66回全国大会開催日程議案であった。昨年の松山大会では11月審議であったと思っていたところに、まさかの6月上程である・・・。そう、本年は全国大会が9月開催。ということは、2ヶ月前倒しでの上程だから、当然と言えば当然である。そうして、何の手を尽くすことなく無防備での開催日程上程と相成ってから3か月・・・。実に苦しい開催日程上程議案であった・・・。

2017年9月28日(木)~10月1日(日)の4日間が66回目にして埼玉で初の開催となる全国(会員)大会。本年同様9月開催となる22017年度埼玉中央JCの大会日程については、①最大の運動の発信の場としいる7月サマコンから間2ヶ月と運動の期間が短いこと、②審議案件が2か月前倒しとなりスケジュールが過密になること、③次年度体制までの構築を9月中に行わなければならず2度の理事会を経る必要がある事、と大きく3つの難しい要因にさらされていること、並びに9月から10月へとまたがって開催されることの不安定さを嘆く声も聞かれる中、この期間だからこそ全国から集う同志たちが埼玉の魅力を存分に堪能できる期間を選定している。

開催日程が決まった。近年まれに見る、感動が人の意識を変える大会にすることを力強く約束したい。


理事会後は埼玉中央JCメンバー集結して八戸海の幸を堪能するランチと相成った


全国のイカ食及びイカ加工品の八割以上を八戸産という王道烏賊の刺身


脂のノリが格段にいいらしい鯖の押し鮨


アカデミーメンバーが初日から現地入り。えらい新入生


ランチ後には八戸公会堂にてアワードジャパン2014


夕刻からは長根公園運動場において大懇親会。私たちもさいたまの魅力を発信すべくブース出店


さいたマルゲリータと名付けた、地場産ヨーロッパ野菜を発信するブース


岩槻で生産されているヨーロッパ野菜の代表格、バジルをジェノベーゼソースに仕立て、上にトマトを乗せたマルゲリータの逆バージョン。これがなかなかの好評で、決してよい場所ではないブース一であるにも関わらず、皆さん取りに来ていただくほどの人気ぶりであった。


オリジナル看板


大懇親会のエンタメはMAX!アンコール後の記念撮影時に会場のメンバーと共に八戸ポーズ







第64回全国大会東北八戸大会 大会一日目

2015年09月25日 12時49分43秒 | 日記

八戸を代表する美しい自然の宝、種差海岸において大会の幕開けとなる開会式が開催された。

9月24日(木)
第64回全国大会東北八戸大会がいよいよ開幕、公式ファンクションの中でも私たちが参加できるのはこの開会式・ウェルカムレセプションからとなる。日本の役員始め、類家理事長、石黒実行委員長は朝から成功祈願、県庁・市長訪問、会頭記者会見と動いてきて、一日目を締めくくる開会式と全国から集う理事長を中心としたメンバーへのウエルカムレセプションである。

海から吹き付ける強い風が、潮を伴い湿気を帯びて向かってくる“やませ”を体感。日中は普通に過ごせるものの、朝晩は初冬のように冷たい八戸では、美しい自然と豊かな海から生まれる幸が大変美味な地域である。ウエルカムレセプションではそんな自然の恵みを生かした食と、人懐っこい八戸の人柄がよく出たおもてなしをいただいた次第。

明日から本格的に全国のメンバーが入ってきてここ八戸を堪能し、「市民先導のまちづくり」から日本再興へ~の運動を体感します


タクシーの運転手さんに進めてもらった俵谷


B級ぐるめ王座を2年連続で獲得したという前沖サバ丼


八戸は全国のイカの8割を生産している


議長の名代として、筆頭副議長 沖本君へ志を渡す金子理事長


中村一成 君(大会事務局長で2012年度第61回全国大会北九州大会の同期小幹事)八戸大会事務局で志


種差海岸の先端付近で海から打ち付ける“やませ”を浴びる小林専務


美しい種差海岸


開会式の幕開け


寒さに打ちひしがれる春日委員長


ウエルカムレセプションで大会スケジュールを公開した石黒実行委員長


青森のリンゴをふんだんに使った直径2メートルの巨大アップルパイ


遠目からの石黒君


全国どこに行っても集まる2014年度全運チーム


シングライクトーキングの佐藤竹善さんは青森出身


開会式・ウェルカムレセプションの幕は、1,000発の花火で盛大に〆られたのであった。

八戸へ

2015年09月23日 23時59分59秒 | 日記

八戸入りの後、ホテルにチェックインする前に式典会場を視察した

9月23日(水)
公益社団法人日本青年会議所 第64回全国大会東北八戸大会がいよいよ明日開幕する。その前日に八戸入りした金子理事長とわたくし里中は、駅で役員の方々をお迎えしていた石黒一寿 君(公益社団法人八戸青年会議所 東北八戸大会 大会実行委員長)の車に乗り込み、ホテルにチェックインする前に、大会のメインイベントである大会式典・卒業式の会場へと向かったのであった・・・。

大きなステージ上部に掲げられた大会式典・卒業式の看板を仰ぎ見て、昨年の松山大会がフラッシュバックするワタクシ。いやがうえにも昂揚する心を抑え、控室に待機していた全国大会運営会議 第2小会議副議長 駒井洋平君(公益社団法人埼玉中央青年会議所2015年度監事)と熱い握手を交わし、同朋として又式典・卒業式のファンクション経験者として最大限支援することを誓ったのである。

昨年の10月12日(日)に開催された第63回全国大会松山大会からもうすぐ一年、同じ野外の式典会場、同じランウエイでの登壇歩行であるものの、闇を利用した夜開催の光の祭典である。雨雲を寄せ付けぬ心を寄せ集めて、昨年を凌ぐ式典を期待したい。


式典会場にはすでに約10,000コの椅子が綺麗に並べられていた。総勢100名のメンバーで手掛けたという


続いて、明日開催される開会式・ウェルカムレセプション会場を視察








昨年、松山大会の大会実行委員長を務めた門屋君も同行し、この後みろく横丁で懇親を深めたのであった。
門屋光彦 君(公益社団法人松山青年会議所2015年度理事長)はこの日37歳の誕生日を迎えたのである。