電通との打ち合わせ③

６月１８日（水）
約一週間後に迫った６月松山クールのタイミングで、全国大会の式典・卒業式を構築する協力会社（株）電通スタッフと松山の地にて打合せである。６月の末までには実行計画書並びにすべてのコンテンツを揃えて、７月からの準備に臨まなければ、大会当日が後手に回る可能性が極めて高いことを歴代の副議長からよく聞かされているため、いよいよ大詰め段階に来ていることを認識せざるを得ない。

お昼前に松山空港に降り立ってから、お世話になる東急イン松山に荷物を置いて、道後に向かう・・・日本最古の温泉として知られる道後温泉であるが、温泉場及び休憩所として市民に親しまれていて、ジブリの見本にもされている道後温泉本館は、本年１２０周年を迎え、これを機に１０月には取り壊し建て替えの予定で進んでいる。そのため現在の情緒あふれる１２０年の歴史を体感するべく本館にて道後の湯を堪能するのであります。

午後３時、大会事務局のあるクボトヨビルに到着。参加者は(株)電通テックの武藤監督と映像担当の東郷さん、(株)電通西日本松山支社の森山さん、開さん、そして松山青年会議所の岡田副実行委員長、後藤委員長、久保副委員長、さいたまからは小林・春日小幹事の１０名。限られた時間の中で、再構築した映像絵コンテの提案とすり合わせを行い、演出面での再提案をいただいきながら、忌憚のない意見を交換させていただいた。

昨年は電通とのすり合わせや意見交換などが行われたのは６月に入ってからが初めてというので、今回３度目となる協力会社を交えての打合せは例年よりも２か月前倒しでの進行状況である。そして、昨年はついに一度もなかったという協力会社との懇親会は、この日２回目となり、大会に向けて一層強固な関係を構築していく素晴らしい時間となったことは間違いありません。過去に例を見ない素晴らしい大会にできるよう、関係各社とも共鳴できる時間を共有していきたいものである。

懇親会の終盤には門屋実行委員長も他の会合から駆けつけていただき、大会構築に向けた意見交換に花を咲かせていくのでありました。


東京曇り→松山快晴でありました。


道後で見つめた路地裏の射撃場。７発で300円


射撃場の親父さん


１点あたり。手錠をゲットした。


事務局目の前のアイス屋さんでちょいとブレイク


打合せ終えた後の懇親会は、初めて松山を訪れた際に感動をいただいた、季節料理の志季さん

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