埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

未来へつなぐメッセージ

2014年06月08日 19時32分00秒 | 日記
6月7日(土)
未来へつなぐメッセージプロジェクトの最終章はJCIASPAC2014山形大会の最終日で行われた「絆」コンサート。連日行動を共にしてきた全国大会運営会議スタッフと松山JCメンバーの皆さんと共に、先ずはランチへと向かう。山形駅近郊のとんかつ屋さんで厚切りひれカツ定食をいただいた。毎度恒例の漢気ジャンケンは末松議長に軍配があがり、ワタクシの連勝(連敗?)はここでいったんストップでゴチになった次第であります。

2011年に発災した東日本大震災からの3ヶ年において様々な取り組みをしてきたが、未来へつなぐメッセージプロジェクトでは音楽のちからを借りて、次世代に語り継ぐだけでなく歌い継いでいくことで、未来を切り開いて行こうとするもの。作詞・作曲は木山裕策さんの「home」を手掛けた多胡邦夫さんである。「絆」コンサートでは木山裕策さんと地元小中学生のコーラスと共に力強い演奏が行われた(撮影はNGなので残念ながら写真はありません)。その後も東北復興元気フェスタにおいて、地元小中学生のみであったがこの日二度目の合唱を体感し、二度目の感動。近頃涙もろいものです。

未来へつなぐプロジェクト公式ホームページ

復興創造に先立ち、公益社団法人日本青年会議所から多胡邦夫氏に未来につなぐメッセージとして作詞・作曲を依頼し、映画「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「Let It Go~ありのままで~」でブレークした歌手のMay.Jさんが、今回の「未来へつなぐメッセージ」に趣旨賛同いただいている。未来つなぐメッセージは合唱そのものだけでなく、楽譜も無料でダウンロードできるので、何かの折にはぜひ活用していただきたいものである。

山形からは石黒筆頭副議長(公益社団法人八戸青年会議所)に仙台まで送っていただき、来週には八戸でじゃがいもプロジェクトで再会することを硬く約束して別れたのであります。


未来へつなぐメッセージを合唱する福島・郡山少年少女合唱団といわき市立湯本第一中学校合唱部学生


山形テルサにて、レコーディングに参加した子どもたちと、スペシャルゲストに木山裕策さん、多胡邦夫さんをむかえ、「未来へつなぐメッセージ」が披露された。

山形ASPAC「絆」コンサート




松山JC西村知事長と今井事務局長、末松議長、門屋実行委員長、石黒筆頭副議長ととんかつ定食ランチ


厚切りヒレカツ定食1680円。ゴチになりました。