埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

新たな命

2011年03月31日 21時26分07秒 | 日記
昨年お家を購入していただいた、離島のS様にお会いしました。
ほんの少し前にご出産された、お子様にも初対面。
小さい命と笑顔はなにものにも代えがたいです。うれしいですね。

福島第一原子力発電所の事故で町全体が避難指示の対象になっている福島県大熊町からさいたま市に避難してきた女性が、川口市内の病院で元気な女の子を出産したニュース

連日の苦しいニュースが多いなかで、まさに私たちの光たり得る希望の命。
この子達のためにも私たち一人一人が自分たちに何ができるかを真剣に考えて生きていかなければなりません。

離島のS様も同じお気持ちで、毎日お子様の寝顔を見守っていることでしょう。
大変な状況でのお引越しだったと思います。

ようこそ、さいたま市へ! ようこそ、武蔵浦和へ

お困りのことがございましたら、いつでもお声をかけてくださいm(_ _)m



宮城から

2011年03月29日 22時59分11秒 | 日記
わたくしは埼玉中央青年会議所(JC)の一員として様々な事業に参画し、
特に今年は日本青年会議所に出向しています。
出向先ではサマーコンファレンス委員会に所属し7月の委員会に向けて、
日々活動を続けてまいりました。

出向委員会では全国様々の地域からJCメンバーが集います。

今回の東日本大地震と津波で被災された、
宮城県塩釜市で被災された同朋から届いたメールを抜粋します。
身に沁みます。


第三員会各位

皆様お久しぶりでございます。
やっとメールのできる環境になりましたので、近況報告をさせていただきます。

先ずは、第三委員会委員長をはじめ多くの皆様にご支援やご声援をいただきまして、
本当に感謝を申し上げます。
皆様のご声援が何よりの今の心の支えでございます。

宮城県塩釜市も津波の影響により沿岸部はかなりの大打撃をこうむっております。
大きな練り物工場を連ねる工場が、
数件ダメになり、会社を辞めるところもでてきてます。

ほんの数分の出来事で、数万人の命と数十万人の失業者がでました。
津波を目の前で目撃した人間として、本当に津波が憎いです。

私の会社のものすべて流されてしまいましたが、
従業員およびその家族もみな無事で、
手を取り合って会社再建と地域の復興のために頑張っているところです。
とはいえ国の対応の遅さや市町村レベルでの災害復旧のために、
人員が削減されていて、ほぼすべてがマヒ状態で何をするにも今は不便極まりない状態です。

私もJCの綱領や宣言を背負っている人間として、諦めずに絶対に地域と会社を守っていきます。
今後はJCに復帰できるかわかりませんが、また皆さんと一緒にお酒を酌み交わすことができるよう、拾った命を精一杯使っていこうと頑張っていきます。

皆さんのご活躍をご祈念申し上げます。

宮城ブロック 社団法人塩釜青年会議所
財政局長 志賀巧基


志賀さん、私も自分にできることを精一杯やらせていただきたいと思います。
遠くの地から声援を送り続けます!

2011年03月27日 22時45分00秒 | 日記
浦和にも数多くの井戸がありました。

井戸には霊がやどっていると言うことで、
井戸を埋めるときには、砂で埋めて空気穴を設ける設けることが通例です。

浦和区高砂にあった井戸の跡地。
建売住宅にされる前の井戸の場所に、砂で埋められr空気を抜く穴(パイプ)が差し込まれています。空気と一緒に水の霊も供養するのです。



本日の学び(モーニングセミナー)

2011年03月26日 20時37分45秒 | 日記
『夫婦は一対の反射鏡』本日の学びです。

世界でも有数の悪女とされるソクラテスの妻クサンティッペ

ソクラテスの妻クサンティッペは旦那のことを罵倒しケチョンケチョンに言っていたという。
だからこそあのような哲学者になれたのだと。
本当か?と自分の両親を思い出してみた。
・・・確かに・・

普段はビシッとスーツを着て、会長などと呼ばれている高学歴の大先生。
「ほんとにあんたは!もう・・×××・・」などとよく叱られているが、
「はい!わたくしは、チビで、デブで、ハゲでございます!」
とニコやかに答えている直立父の姿を思い出す。

『よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる』
と言った彼の言葉はうなずけるものだ。

勉強になります。

“夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆である。ただ自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は必ず自然に改まる。”

しかし!
いつまでも改まっていない自分の母をみると、ソクラテスは偉大だったのだな、とため息をつかずにはいられない

一期一会

2011年03月25日 22時47分38秒 | 日記
足の裏とすね裏がなんだかえらく痛いなと思っていたら、運動靴でない靴で結構な距離をいろいろなところに歩いたのが原因でした。

昨日は世田谷区下馬の価格調査。
『不動産業者は不動産の価格を示すときにはその根拠を示さなければならない』と宅地建物取引業法で定められているのです。

インターネットの情報や不動産業者だけが閲覧でいるネットワークなどからも情報を得ることはできますが、やはり現場を確認し、同業他社の声を聴かないことにはキチンとした評価はできません。

そんな中面白い看板を発見。

地元で長く愛される“野地トータルハウジング”

一期一会・・・ならぬ“一期一家”

一生にそう何度もあるわけではない買い物と、私どもの考え方が似ているのか?大変親近感がわき、後程ヒアリングに訪れたことは言うまでもありません。

『一期一家』いい言葉です。

調査にご協力いただいた同業者の皆様、とても助かりました。ご縁がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。