住宅ローン金利がマイナス？

水曜日に病院で２度目の検査を受けた愛犬プリン

２月２６日（金）
つい先日三井住友銀行がメガバンクに先駆けて３月からの１０年固定商品の住宅ローンを0.15％下げて0.9％にすると発表したばかりかと思っていたところであるが・・・。わが社でも各行の住宅ローンは当然ながら扱っていて、その時々の金利やその方にあった住宅ローン商品などをあっせんしている。今月、仲介でマイホームをご購入いただくことになったお客様の住宅ローンはなんと、金利優遇後の変動金利で0.6％という。

しかし、ちまたでは更なる低金利

三井住友信託銀行が住宅ローン金利について、主力の10年固定型の金利を３月から0.2％下げ、過去最低の年0.5％にすると発表。日銀のマイナス金利政策で市場金利の低下が続いていることを反映

とある。
年1.05％で横並びであったメガバンクの金利、今までもあり得ないくらいの超低金利住宅ローンという話題が出ていたが、この短期間で更新に次ぐ更新で新記録でなかろうか？。私たちの親世代では、住宅ローン金利８％とか二ケタなんておっしゃる方もいて、これから住宅ローンを考える方には朗報であることは間違いない。

これまでにない水準のマイナス金利政策であるが、状況によってはマイナス金利の幅を広げる考えもあるということだから、住宅ローンがマイナスに転じるなんて動きも本当に来るのだろうか？

お金を借りてて金利がマイナス？副作用が懸念されます。

明日へとつづく

南区区民会議第６期構成メンバー

南区区民会議構成メンバーと半年ぶりの再会を果たした武蔵浦和いちげん

２月２５日（木）
東京ステーションホテルで開催された講習会を終え急ぎ武蔵浦和へと戻る私。１８時から開催される２０１３年・２０１４年の２年間、南区区民会議の構成メンバーとして第６期生務めた方々との近況報告会並びに懇親会に出席するためである。当時は公益社団法人埼玉中央青年会議所の南区代表として構成メンバーに加わり、南区をより良くするための意見交換を重ね、区長宛てに提言書をまとめることで任期を終えたわけである。任期終了後も、定期的に報告会を開催してくださる荒井さんや石山さん・・いつも幹事を引き受けてくださり、誠にありがたとうございます。

仕事以外の時間で自ら汗をかき、地域に貢献する方々こそこのまちのたからと言えるのではないであろうか。今後も末永いお付き合いをさせていただきたいと思う。明日へと続く。

埼玉ブロック協議会内５０（ゴーマル）会

お店の内装と完全にマッチしていたレッドアイ横断幕

２月２３日（火）
スタジャンを手に入れ、新たなお付き合いを約束させていただいた帰り、さいたま市南区沼影にある一軒家を改造したベーグル屋さん“ヴィバン”でベーグルを買い込み帰社。我社の女子の中でも特に柴田女子を元気づけようと思ったのだが・・・。オヤツ大臣の異名をとる柴田女子であるが、ここ１～２週間マサカの食欲なしというから、何とか元気付けてあげたい。食欲を取り戻してオヤツの管理をしていただきたいと切に願う次第である。



そうして仕事に一区切りをつけ川越へ。卒業してから２ヶ月が経ちリハビリを重ねながら現場復帰を話しつつある埼玉ブロック協議会内１９７５年生まれ２０１５年度卒業の面々と久しぶりの再会を果たした。受付をしてくれていた竹さん（卒業年度監事としてまた埼玉ブロック協議会に於いて永渕委員長を支えたご飯が大好きな竹ノ谷純宏 君）と固い握手を交わし、順次久しぶりの再会となる昭和５０年生まれの同志たちと懐かし話に花を咲かせたのであった。

１９７５年生まれの卯年で赤い目をしたウサギちゃんで“レッドアイ”と名付けられた、埼玉ブロック内３０ＬＯＭの２０１５年１２月に卒業した同窓会的な形で、初めてお互い初めて仕事の話もさせていただいた次第。埼玉県内で活躍する同窓生たちに刺激を受け、夜はまたまた深く更けていくのでありました・・・。明日へと続く。


川越市新富町にある“バルズ”に於いて開催されたレッドアイ


あかさたなの順番でいつも近くになってしまう金子直前理事長


冒頭の挨拶をする埼玉ブロック田中委員長


乾杯前の挨拶をする2013年度埼玉ブロック会長第４６代会長　大木崇寛 君

スタジャン

人生初めてのスタジャン

２月２２日（月）

クローズという漫画をご存知であろうか？ちなみに私は全く知らなかったのだが結構有名な物語らしい・・・。

『クローズ』は、高橋ヒロシによる日本の不良漫画作品で、９０年から９８年まで『月刊少年チャンピオン』（秋田書店）にて連載されたとある。９０年というと私が最も多感な１０台も後半に差し掛かる頃であったが、私は残念ながら『少年ジャンプ』（集英社）派だったし、当時流行りの『ろくでなしブルース』が唯一のその類の漫画ではなかったであろうか。何れにしてもその存在を知るすべがなかったわけである。

私がこの会社に入る少し前から、店舗に入居いただいている有限会社リペアーさんは、その特徴的なスタジャンを手掛けるカジュアル衣料品及び関連小物企画・販売オンラインショップである。１５年来のお付き合いをいただいているこの会社の代表者佐藤さんと縁あって更なるお取引をする機会をいただいた次第。そんなことから、クローズでおなじみのスタジャン（正式名称はスタジアムジャンバーと言うらしい）に初めて袖を通すこととなったわけである。

写真をみると借りてきた猫状態だなぁと感じたが、思いのほか外部からの評判は上々であった。この際上から下から４０歳の節目だからガラリとイメチェンするのもいいかも・・・。

有限会社リペアーのウェブサイト

リペアーの皆様、この度はご協力いただき真にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。





うん。やはりカッコイイかも！

明日へとつづく

出逢いからちょうど５年の誕生日会

誕生日会に彩りを添えるお祝いの花束

２月２１日（日）
一足先に仕事を切り上げ夫婦そろって出かけた先は、豊島区西池袋の芸術劇場そばにあるトルコ料理店“トルコアズ”。土地の購入からお家を建てていただいたＨ様の奥様の誕生日会にお招きいただいた。奥様には秘密の催し。西浦和のフローリスト翔さんから紹介いただいた（フローリスト翔はどこかの島に移転した）ご兄弟の花忠さんお手製のアレンジメントを贈り、彩りを添えて万全の体制で誕生日会に向かったのであった。

出会いは２０１１年２月、当時引渡しを控えた分譲一戸建ての現場確認をしていたところ、自転車で颯爽と通りがかったご夫妻。その時に交わした短い会話で、お互いすぐに意気投合した。今までの中でもなかなか珍しいお客様である。突拍子もない注文も多かったし、難題難問も多かったように記憶している。が、奥様やお子さんたちの協力もいただいて、時間もかかったが、皆に自慢できる素晴らしい家が出来たのである。震災直後ということもあり、工場からシステムキッチンや他の資材が流されるは、中々モノが入ってこないはという時期の建築で、時間もかかったし大変な思いもあったが、そんな時期であったからこそ余計に強い繋がりが出来たのではないかと思う次第である。

家族を大切にする皆さんだからこそ、とても楽しいひと時を過ごさせていただいた。個性並びに国際色豊かな語らい、トルコの珍しい料理に舌鼓、ご友人でプロというカンツォーネを体感し、瞬き忘れるベリーダンサーに興奮し、ご主人の奥様に対する愛情たっぷりなひと時を共有したのであった。

新しい出会いを生み出し、素晴らしい時間を共有させていただき、まことにありがとうございました。これからも末永いお付き合いをお願いいたします。いつまでもお幸せにお元気でお過ごしくださいませ。明日へと続く・・・。


池袋西口の芸術劇場そばにあるトルコ料理店“トルコアズ”


この日主役の美晴。サプライズな誕生日会は大成功^^誕生日おめでとう！


トルコで代表的なスープ


ピタパンにはさむ具材のレパートリー


２階の店内の一部。外から見ると怪しいが、味は抜群に良い店であった。


お祝いに遠方から駆け付けた友人も多い


お祝いに彩りを添える第２弾ベリーダンサーのベリベリダンス


目の前までやってくる揺れる肢体・・・


お祝いに彩りを添える第３弾はご主人自ら披露する自慢のケナ


家族と友人たちとの語らいはつづく・・・。