埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

とび出し注意

2014年06月09日 10時15分29秒 | 日記
6月8日(日)
土曜日の夕刻、山形から直接会社に戻ってきてから、いそぎ溜まっていた事務処理を片付ける。スタッフから報告を受け、社員一人ひとりの様子をうかがい、仕事に没頭できる幸せと、外に出ていける有難さをかみしめるひと時である。

日曜日の朝から現場確認にまわったところ、朝の早い時間からオープンハウス中の南区辻3丁目にご来場者が・・。一組帰られたと思ったら、また一組と、降り続く雨の中にあって、本当にありがたいご来場であります。スタッフが皆お客様のご案内に出て行ってしまったお昼過ぎからは、自ら売出現場に立つことになったワタクシ。ご来場がない間は庭の草むしりをしたり、掃除をしたり、カメラを片手に写真を撮ったり・・・

つい先日、この分譲地の目の前に『とび出し注意』の路面表示が・・・。バス通りからすると向きが逆。施工発注者の南区役所に確認したところ、バス通りではなく、『と』の先にあるT字路への注意喚起とのことであった。私もスタッフもこれには驚きを隠せません。車通りのほとんどない通路である。注意喚起するはずのT字路まで15m近くあり、どこを注意しているのか全く分からない。注意喚起するならば、T字路に近いところに表示すべきなのに・・。そもそもここの通路は市の管理上水路であり、道路ではないので路面表示の対象ではない。そして、このT字路での事故は聞いたことがないのであります。

ここの通路自体が交通量がほとんどない静かな場所である。

生まれも育ちも地元南区(旧浦和市)辻であるため、どのあたりの道路が危険な場所で、人通りが少ないことや環境の事はよくわかっているはずなのだが・・・路面表示された辻3丁目17番付近のこの通路はそもそも車通り自体が少ない生活道路である。このあたりよりももっと注意しなければならない場所は他にあるのに、なぜここに敢えて表示したのか不思議でなりません。行政の対応にいぶかしい面が否めません。




『と』の先にあるT字路だが、ここからは見えない。


私たちの分譲地の際で測ったようにぴったりと止まっている。
















リーフカーテン。光が差し込むと葉っぱの形が浮かび上がるオシャンティなロールスクリーン。




和室は掘り炬燵(こたつ)。


植栽には一本一本に植栽の名前をつけてもらっている。






玄関正面に取り付けた帽子掛け。なかなかオシャンティ。







1号棟のお庭である。近頃の雨でぐんぐん成長してきた芝が可愛らしい。


草むしりを始めたところ、ふわふわの芝を踏みつけてしまった・・